IMSグループ医療法人財団 明理会 イムス富士見総合病院

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病院概要・病院沿革

病院概要

地域に根ざした医療を目指し、新設移転した「イムス富士見総合病院」は総合病院として地域のプライマリーケアの役割を担い早期診断・早期治療を実行し、必要に応じて大学病院・基幹病院と連携しながら、患者さま中心の医療を実行し、地域に密着した病院としてこれからも地域医療に貢献してまいります。

名称 イムス富士見総合病院
住所 埼玉県富士見市鶴馬1967-1
開設 昭和46年1月 鶴瀬病院開設
平成21年3月 イムス富士見総合病院に名称変更し新設移転
理事長 中村 哲也
病床数 341床
診療科目 内科/呼吸器内科/循環器内科/消化器内科/糖尿病内科/腎臓内科/神経内科/
人工透析内科/外科/心臓血管外科/消化器外科/呼吸器外科/小児外科/小児泌尿・生殖器外科
肛門外科/整形外科/脳神経外科/内視鏡外科/小児科/皮膚科/泌尿器科/産婦人科/
耳鼻咽喉科/リハビリテーション科/放射線科/麻酔科/血管外科/病理診断科/
脊椎・脊髄外科/脳血管内治療科
指定
  • 保険医療機関
  • 救急告示医療機関
  • 労災保険指定医療機関
  • 指定自立支援医療機関(更生医療)
  • 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
  • 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
  • 難病指定医療機関
  • 指定小児慢性特定疾病医療機関
  • 生活保護法指定医療機関
  • 結核指定医療機関
  • 原子爆弾被爆者一般疾病医療取扱医療機関
  • 公害医療機関
  • 協力型臨床研修病院
  • DPC対象病院
  • 母体保護法第14条による指定医療機関
認定施設一覧
  • 平成22年1月
日本麻酔科学会認定施設
  • 平成22年9月
日本整形外科学会専門医制度認定研修施設
  • 平成22年1月
日本外科学会専門医制度修練施設
  • 平成23年2月
埼玉医科大学総合医療センター
初期臨床研修における研修協力施設に認定
  • 平成23年4月
社団法人循環器学会認定循環器専門医研修施設
  • 平成25年1月
日本脈管学会認定研修施設
  • 平成25年1月
日本脳卒中学会専門医制度による研修教育施設
  • 平成25年3月
腹部ステントグラフト実施施設
  • 平成25年3月
胸部ステントグラフト実施施設
  • 平成25年4月
日本脳神経外科学会専門医制度による関連施設認定
  • 平成26年4月
下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施施設
  • 平成28年1月
日本心血管インターベンション治療学会 認定研修施設
  • 平成28年4月
日本不整脈心電図学会認定不整脈専門医研修施設
  • 平成29年4月
日本腎臓学会研修施設認定
  • 平成30年1月
浅大腿動脈ステントグラフト実施施設
  • 平成30年7月
日本胆道学会認定指導医制度指導施設
  • 令和1年12月
日本膵臓学会認定指導施設
  • 令和2年10月
日本臨床神経生理学会
  • 令和2年10月
日本専門医機構専門医制度 専門研修プログラム認定
  • 令和3年1月
日本小児外科学会専門医制度
日本大学医学部小児外科教育関連施設B
  • 令和3年7月
日本医学放射線学会 画像診断管理認定施設
  • 令和3年9月
母体保護法第14条による指定医療機関
  • 令和4年1月
下肢静脈瘤に対する血管内治療実施基準による実施施設
  • 令和4年4月
日本脳卒中学会一次脳卒中センター認定施設
  • 令和5年4月
日本泌尿器科学会認定専門医教育施設
  • 令和5年8月
日本消化器外科学会専門医制度専門医修練施設
  • 令和6年2月
協力型臨床研修病院
施設基準
  • 情報通信機器を用いた診療に係る基準
  • 一般病棟入院基本料 急性期一般入院料1
  • 救急医療管理加算
  • 超急性期脳卒中加算
  • 診療録管理体制加算1
  • 医師事務作業補助体制加算1
  • 25対1急性期看護補助体制加算(5割以上)
  • 夜間急性期看護補助体制加算 100対1
  • 夜間看護体制加算
  • 看護補助体制充実加算
  • 療養環境加算
  • 重傷者等療養環境特別加算
  • 医療安全対策加算1
    医療安全対策地域医療連携加算1
  • 感染対策向上加算1
    指導強化加算
  • 患者サポート充実加算
  • 重症患者初期支援充実加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • データ提出加算2イ
  • 退院支援加算1、総合評価加算、入院時支援加算
  • 認知症ケア加算2
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 精神疾患診療体制加算
  • 地域医療体制確保加算
  • ハイケアユニット入院医療管理料1
  • 小児入院医療管理料2
    小児入院医療管理料加算
    養育支援体制加算
  • 小児科入院医療管理料4
    療育支援体制加算
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1
  • 短期滞在手術等基本料1
  • 看護職員処遇改善評価料(54)
  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
  • がん患者指導管理料ハ
  • 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1
  • 二次性骨折予防継続管理料2
  • 二次性骨折予防継続管理料3
  • 下肢創傷処置管理料
  • 院内トリアージ実施料
  • 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算1
  • 開放型病院共同指導料
  • がん治療連携指導料
  • こころの連携指導料(Ⅰ)
  • 薬剤管理指導料
  • 地域連携診療計画加算
  • 医療機器安全管理料1
  • 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料
  • 在宅酸素療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算
  • 在宅療養後方支援病院
  • 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の「注2」に規定する遠隔モニタリング加算
  • 持続血糖測定器加算及び皮下連続式グルコース測定
  • 先天性代謝異常症検査
  • HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • 検体検査管理加算(I)
  • 検体検査管理加算(Ⅳ)
  • 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • ヘッドアップティルト試験
  • 脳波検査診断科1
  • 神経学的検査
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • 椎間板内酵素注入療法
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算2
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(I)初期加算
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(I)初期加算
  • 運動器リハビリテーション料(I)初期加算
  • 呼吸器リハビリテーション料(I)初期加算
  • 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の休日加算1
  • 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の時間外加算1
  • 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の深夜加算1
  • 人工腎臓
  • 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • 後縦靱帯骨化症手術
  • 脳刺激装置植込術(頭蓋内電極植込術を含む)及び脳刺激装置交換術、脊椎刺激装置植込術及び脊椎刺激装置交換術
  • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • 胸腔鏡下弁形成術
  • 胸腔鏡下弁置換術
  • 経皮的中隔心筋焼灼術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
  • 両心室ペースメーカー移植術(心筋電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(心筋電極の場合)
  • 両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極の場合)
  • 植込型除細動器移植術(心筋リードを用いるもの)及び植込型除細動器交換術(心筋リードを用いるもの)
  • 植込型除細動器移植術(経静脈リードを用いるもの又は皮下植込型リードを用いるもの)及び植込型除細動器交換術(その他のもの)及び経静脈電極抜去術
  • 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(心筋電極の場合)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(心筋電極の場合)
  • 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極の場合)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(経静脈電極の場合)
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の休日加算1
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の時間外加算1
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の深夜加算1
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術(胃瘻造設術)
  • 輸血管理料I
  • 輸血適正使用加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 麻酔管理料I
  • 周術期薬剤管理加算
  • 病理診断管理加算1
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算
  • 入院時食事療養費/生活療養(I)
  • 特別の療養環境の提供の実施
  • 病床数200床以上の病院の初診・再診の実施
  • 静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)
  • がん患者リハビリテーション料
  • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 糖尿病合併症管理料
  • 外来腫瘍化学療法診療料2
  • 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • ハイリスク妊娠管理料加算
  • リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算
  • 保険医療機関間の連携による病診診断
外来診療 診療受付時間
平日: 7:55~12:30 / 12:35~17:00
土曜: 7:55~12:00
休診: 土曜午後、日曜、祭日、年末年始

診療科により、診療受付時間が異なります。
必ず各診療科目にある受付時間をご確認ください。
ご面会時間 全日: 13:00~17:30
最終入館受付:17:00
新型コロナウイルス感染防止対策のため、面会制限を実施しております。
駐車場 181台

病院沿革

昭和46年1月 鶴瀬病院開設 鶴瀬病院時代
昭和46年 鶴瀬病院時代
昭和52年4月 医療法人財団明理会組入
平成21年3月 イムス富士見総合病院に名称変更し新設移転
許可病棟数221床
新設移転
平成21年 新設移転
平成21年7月 診断群分類包括評価制度(DPC)導入
平成22年8月 療養病床を廃止し、一般病床へ変更
平成23年5月 障害者病棟を廃止し、一般病棟へ変更
(入院基本料一般病棟7対1 221床)
平成25年1月 小児入院医療管理料算定開始
平成25年8月 ハイケアユニット運用開始
平成27年8月 搬送困難事業受入医療機関支援事業
指定病院
平成28年4月 120床増床し、許可病床数341床に変更 B館新築
平成28年 B館新築
平成28年6月 ICU、回復期リハ病棟、地域包括ケア病棟運用開始
平成29年10月 病院機能評価一般病院2
機能評価種別版評価項目 3rdG:Ver.1.1認定
令和2年4月 埼玉県新型コロナウィルス感染症受入れに係る
「重点医療機関」指定
埼玉県新型コロナウィルス感染症受入れに係る
「疑い患者受入協力医療機関」指定
令和6年2月 協力型臨床研修病院指定
令和6年3月 周産期棟(C館)を新設し、分娩取扱開始 周産期棟
令和6年 周産期棟(C館)新築

病院機能評価の認定を受けました

病院機能評価は、国民が安全で安心な医療が受けられるよう、4つの評価対象領域から構成される評価項目を用いて、病院組織全体の運営管理および提供される医療について、日本医療機能評価機構が評価するものです。

書面及び訪問審査が行われ、一定の水準を満たした病院は「認定病院」となります。地域に根ざし、安全・安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく、日常的に努力している病院として認められ、認定証が発行されます。

当院は平成27年より、機能評価受審にあたり様々な取り組みを行ってきました。機能評価受審への取り組みは、医療の質向上への改善活動となります。当院は、主として、二次医療圏等の比較的広い地域において急性期医療を中心に地域医療を支える基幹的病院として受審し、平成29年10月6日付にて、「病院機能評価 一般病院2 機能種別版評価項目 3rdG:Ver.1.1」の認定を受けることができました。

今後も医療の質の向上のため、職員一同更に努力してまいります。

4つの評価対象領域

  • 1領域「患者中心の医療の推進」
  • 2領域「良質な医療の実践1」
  • 3領域「良質な医療の実践2」
  • 4領域「理念達成に向けた組織運営」

(財)日本医療機能評価機構とは

国民が適切で質の高い医療を安心して享受できるよう、また国民の医療に対する信頼をゆるぎないものとし、その質の一層の向上をはかるため、病院の医療機能を学術的観点から中立的な立場で評価し、その結果明らかになった課題の改善を支援する第三者機関です。

日本医療機能評価機構 認定第JC2202号 日本医療機能評価機構 認定証