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第3回イムス放射線管理講習会・実習をイムス池袋会議室にて開催しました。今回は外部講師として川崎市立多摩病院の吉田篤史先生をお招きして『サーベイヤー派遣で学んだこと』についてご講演いただきました。東日本大震災でサーベイヤーとして実際に体験した貴重な経験をお話していただき、たいへん充実した内容に講習生もみな真剣な表情で聞き入っていました。その後、実習として吉田先生自らによるサーベイ(測定)の体験実習が行われました。また一般撮影の被ばく線量算出についてもPCソフト『PCXMC』を使用しての講義と実習が行われ、とても有意義な講習会となりました。今後の放射線管理業務に役立ててもらいたいです。
第2回放射線管理委員研修会が池袋会議室にて開催されました。今回の研修は昨年に引き続き2回目の試みとして、すでにブロック内で活躍している放射線管理委員を対象に新たな知識・観点を広めることを目的に行われました。研修は講義を中心に行われ最後にグループディスカッションを行い終了となりました。ブロック間を越えて様々な意見が交わされ充実した研修会となりました。
最後に放射線管理委員会の委員長である春日部中央総合病院放射線科、佐藤圭介技師長より「今回得た知識や学びを、ぜひ職場に持ち帰っていただき皆さんが発信していく役割を担ってもらいたい。」と総評をいただき終了しました。今後、放射線管理委員として委員会活動や線量測定だけでなく、幅広い分野での更なる活躍を期待したいです。
第2回イムス放射線管理講習会・実習をIMS Me-Lifeクリニック池袋にて行いました。今回は機器の取り扱い方法の講義を行った後、9階フロアと10階フロアに分かれ、電離箱式サーベイメータを使用しての漏洩放射線量測定と放射線測定装置アンフォースを使用しての出力測定、CT装置の吸収線量測定の実習を行いました。第9期講習生の2回目の講習会ということもあり、講習生も意欲的に実習に取り組み、質問も出たり、有意義な測定実習となりました。最後に放射線管理委員会委員長である春日部中央総合病院 放射線科 佐藤圭介技師長より講義についての総評と講習生に向けての期待の言葉をいただき終了しました。今後の医療機器の安全使用のための管理に役立てていただきたいです。
放射線管理・線量(漏洩線量、被ばく線量)測定技術習得のための放射線管理講習会が開催されました。今回は第9期講習生の初回の講習会ということもあり緊張感のある中で行われました。
放射線管理委員会副委員長である板橋中央総合病院 放射線科
佐藤潤係長より講習会の概要説明があったあと、講習生の自己紹介、そして放射線基礎知識について4つの講義が行われ、とても有意義な講習会となりました。
最後に放射線管理委員会委員長である春日部中央総合病院 放射線科 佐藤圭介技師長より講義についての総評と講習生に向けて今後の講習と終講試験への期待の言葉をいただき終了しました。
これから1年を通しての講習を意欲的に取り組んでもらい、今後の各施設の放射線管理において中心的な役割を担える技師を目指してもらいたいです。
2023年度第4回放射線管理講習会・終講試験がイムス池袋会議室にて開催されました。『医療被ばく相談』に関しての講義と実践を行ったのち、放射線管理講習会・第8期生の1年の集大成となる『終講試験』が行われました。難易度の高い試験問題におのおのが真剣に取り組んだ結果、本日の講習会をもって修了となりました。総評として放射線機器管理副委員長であるイムス横浜狩場脳神経外科病院の佐藤技茂美師長より、委員会活動への心構え、積極的な取り組み等の期待と、講習生からは、より引き締まった表情を伺うことができました。来年度より放射線管理委員としての主な活動となる放射線漏洩線量測定など放射線管理業務に携わっていただくことになります。各施設の放射線管理においても中心的な役割を担い活躍されることを期待します。
第3回イムス放射線管理講習会・実習をイムス池袋会議室で開催しました。今回の実習は外部講師として川崎市立多摩病院の吉田篤史先生をお招きして『サーベイヤー派遣で学んだこと』についてご講演いただきました。東日本大震災でサーベイヤーとして実際に体験した貴重な経験をお話しいただき、たいへん充実した内容に講習生もみな真剣な表情で聞き入っていました。その後、実習として吉田先生自らによるサーベイ(測定)の体験実習が行われました。また一般撮影・CT撮影の被ばく線量算出についてもPCソフト(EPD,PCXMC,waza-ari)を使用しての講義と実習が行われ、とても有意義な講習会となりました。今後の放射線管理業務に役立ててもらいたいです。
第1回イムス放射線管理委員研修会が池袋会議室にて行われました。今回の研修は初の試みとして、すでにブロック内で活躍している放射線管理委員を対象に新たな知識・観点を広めることを目的に行われました。研修は講義を中心に行われ最後にグループディスカッションを行い終了となりました。様々な意見が挙がり、充実した研修会となりました。
最後にイムス富士見総合病院の技師長で機器管理委員長でもある有山技師長より「放射線管理委員会として漏洩線量測定に関することだけでなく、この後のスキルアップにも繋げてもらえればと思う。」と総評をいただき終了しました。今後、放射線管理委員として委員会活動や線量測定だけでなく、幅広い分野での更なる活躍を期待したいです。
第2回放射線管理講習会・実習をIMS Me-Lifeクリニック池袋にて行いました。今回の実習は機器の取り扱い講義を行った後に9階フロアと10階フロアに分かれて、電離箱式サーベイメータを使用しての漏洩放射線量測定と放射線測定装置アンフォースを使用しての出力測定、CT装置の吸収線量測定の実習を行いました。第8期講習生の2回目の講習会ということもあり、講習生も意欲的に実習に取り組み、質問が出たりなど有意義な測定実習となりました。最後に管理委員長である春日部中央総合病院の佐藤技師長より「良い学びの機会、横の繋がりも大事に取り組んでもらいたい。」と総評をいただき終了しました。今後の医療機器の安全使用のための管理に役立てて頂きたいです。
放射線管理・線量(漏洩線量、被ばく線量)測定技術習得のための放射線管理講習会が開催されました。今回は第8期講習生の初回の講習会ということもあり緊張感のある中で行われました。放射線管理副委員長である板橋中央総合病院の佐藤潤係長より講習会の概要説明の後、講習生の自己紹介、そして放射線基礎知識について6つの講義が行われ、とても有意義な講習会となりました。最後に放射線管理委員長である春日部中央総合病院の佐藤圭介技師長より「この講習会で学ぶこと、学校で習ったり業務中に経験してる所も数多くあると思うが復習の良い機会と捉えてもらい業務にも活かして欲しい。」と総評をいただき終了しました。これから1年を通しての講習を意欲的に取り組んでもらい、今後の各施設の線量管理において中心的な役割を担える技師を目指してもらいたい。
『第4回イムス放射線管理講習会・終講試験』をイムス池袋会議室にて開催しました。『医療被ばく相談』に関しての講義と実践を行ったのち、放射線管理講習会・第7期生の1年の集大成となる『終講試験』が行われ、難易度の高い試験問題に一人ひとりが真剣に取り組んだ結果、講習生全員が合格し本日の講習会をもって修了となりました。総評として放射線管理委員長である春日部中央総合病院の佐藤技師長より、委員会活動への心構え、積極的な取り組み等の期待が語られ、講習生からは、より引き締まった表情を伺うことができました。来年度より放射線管理委員としての主な活動となる漏洩線量測定など放射線管理業務に携わっていただくことになります。各施設の線量管理においても中心的な役割を担い活躍されることを期待します。
第三回イムス放射線管理講習会・実習をイムス池袋会議室にて開催した。今回の実習は外部講師として川崎市立多摩病院の吉田篤史先生をお招きして『サーベイヤー派遣で学んだこと』についてご講演頂きました。東日本大震災でサーベイヤーとして実際に体験した貴重な経験をお話ししていただき、たいへん充実した内容に講習生もみな真剣な表情で聞き入っていました。その後、実習として吉田先生自らによるサーベイ(測定)の体験実習を、そして一般撮影・CT撮影の被ばく線量計算をPCソフト(EPD,PCXMC,waza-ari)を使用して講義・実習が行われ、とても有意義な講習会となりました。今後の放射線管理業務にも役立ててもらいたいと思います。
第2回IMS放射線管理講習会・実習をIMS Me-Lifeクリニック池袋にて開催しました。今回の実習は機器の取り扱い講義を行った後に9階フロアと10階フロアにわかれて電離箱式サーベイメータを使用しての漏洩放射線量測定とアンフォースを使用しての精度管理・CT装置の吸収線量測定の実習を行いました。第7期講習生の2回目の講習会ということもあり、講習生も意欲的に実習に取り組み、質問も出たりなど有意義な測定実習となったとなりました。今後の医療機器の安全使用のための管理に役立ててもらいたいと思います。
2022年度 第1回 IMS放射線管理講習会をイムス池袋会議室にて開催した。今回は第7期講習生の1回目の講習会ということもあって緊張感のある中で開始しました。放射線管理副委員長から講習会の概要説明があったあと、講習生からの自己紹介、放射線基礎知識についての講義を行いました。講習生から積極的に質問がでる場面もあり有意義な講習会となりました。今後、各施設の線量管理において中心的な役割を担える放射線技師の育成に努めていきたい。引き続き、これから1年を通しての講習を意欲的に取り組んでもらいたい。
2022年3月17日(木)、クローバーのさとにて放射線管理講習会・第6期生の1年の講習会の集大成となるが『第6期講習生,事前講義・終講試験』行われました。難易度の高い試験問題に講習生一人ひとりが真剣に取り組んだ結果、本日の終講試験をもって修了し来年度から測定など放射線管理業務に携わっていただくことになります。
総評として放射線管理委員長である春日部中央総合病院の佐藤技師長より、委員会活動への心構え、積極的な取り組み等の期待が語られ、講習生からは、より引き締まった表情を伺うことができました。
来年度以降の放射線管理委員としての活動とともに、各施設の線量管理においても中心的な役割を担い活躍されることを期待します。
講習生の皆さん、1年間お疲れ様でした。
放射線管理講習会を開催しました。今回はPCソフトを使った被ばく算出・被ばく医療・汚染測定についての講義と実習を行い、講義では東日本大震災の際に被災者の方々の汚染測定に派遣された経験を持つ講師から、実体験に基づく貴重な話を聞くことができました。その後、PCソフトを使っての被ばく線量の計算、蛍光塗料を使って汚染スクリーニングの実習をしました。被ばく相談では講義内容を踏まえ、ジェスチャーを交えるなど相談者に伝わりやすいよう工夫を凝らして説明する様子が伺えました。第6期講習生は顔を合わせるのは今回が初めてで、コミュニケーションを取り、時折笑顔も見せながら意欲的に取り組む姿が印象的でした。今後、災害時や線量管理で活躍できる技師、被ばく相談を通じて患者や相談者に寄り添える技師の育成に努めていきたいです。
6月10日に今年度第1回目の放射線管理講習会を、Zoomを利用したオンライン環境にて行いました。
第6期講習生からの自己紹介ののちに、放射線管理の基礎についての講義を行いました。
講習生から積極的に質問が出る場面もあり、有意義な講習会となりました。
引き続きこれから一年間の講習を、積極的な姿勢で取り組んでもらいたいと思います。
今年度2回目の講習会をクローバーのさと講堂にて開催しました。今回はPCソフトを使った被ばく算出・被ばく医療・汚染測定についての講義と実習を行いました。講義では東日本大震災の際に被災者の方々の汚染測定に派遣された経験を持つ講師から、実体験に基づく非常に貴重な話を聞くことができました。その後、PCソフトを使っての被ばく線量の計算、蛍光塗料を使っての汚染スクリーニングの実習を行いました。来年度から線量管理が義務化されることもあり、受講生が意見交換しながら真剣に実習に取り組む姿が印象的でした。本講習会で得た知識や経験を活かし、来年度以降の放射線管理委員としての活動とともに、各施設の線量管理においても中心的な役割を担い活躍されることを期待します。
今年度2回目となる講習会をイムス八重洲クリニックの撮影室にて開催しました。今回は実際の漏洩線量測定、精度管理を想定し講義と実習の2部構成で行い、講義では外部講師をお招きし、放射線管理委員会で新たな取り組みとなるCT装置の吸収線量測定について学ぶことができました。実習では、来年度から測定業務を担当することを考えながら、講習生が積極的に経験する姿がみられ、非常に有意義な講習会にすることができました。講習生の皆さんには来年度からの測定業務で本講習会を活かし、活躍されることを期待します。
10月27日、初の試みとなる放射線管理委員会主催の勉強会を開催しました。本勉強会は委員会活動のひとつである「X線診療室の漏えい放射線量測定」の方法が、2018年3月20日より、JIS規格として制定されたことを受け、その変更点などを深く理解することを目的に行いました。講義では外部講師をお招きし、コンプライアンス遵守に基づく測定方法の確認や、医療監査に対応できる結果報告書の作成方法についてレクチャーを受けることができ、委員会活動にとって非常に有意義な勉強会とすることができました。今後も継続的に企画、開催していきたいと考えています。
放射線部で平成22年度に発足した『放射線安全管理講習会』は今年度より『放射線管理講習会』と名を改めスタート。第1回講習会は、第4期生となる15名を集め開催しました。今回は放射線技師国家試験を受験する際に1度学んだ内容の復習を中心に各講義が実施されました。これまでの講習会運営経験から、より成熟した内容となり、緊張感に包まれた講習生は真剣な眼差しで講義に聞き入っている様子を伺うことができました。講習会を運営する放射線管理委員長は、「参加するからには積極的に、活発な質疑応答などより良い講習会にしていきたい」と第4期生に対する期待感を語った。第4期生の皆さん、2年間頑張って取り組んでいきましょう。
2018年3月16日(金)、放射線安全管理講習会第3期生として、2年間に渡って開催してきた講習会の総まとめとなる終講試験を実施しました。
決して簡単ではない試験内容に講習生一人ひとりが真剣に取り組み、見事全員合格という最高の結果となりました。
総評として放射線機器管理委員長である、東京腎泌尿器センター大和病院の有山技師長より、来年度より放射線管理委員会と名を改める委員会活動への心構え、積極的な取り組み等の期待が語られ、講習生からは一様に、より引き締まった表情を伺うことができました。
講習生の皆さん2年間お疲れ様でした。
2017年7月28日(金)、クローバーのさとにて本年度1回目となる放射線安全管理講習会を行いました。今回は診療放射線技師の重要な業務のひとつである『医療被ばく説明』をテーマに、その実践に取り組みました。講義の前後に実践訓練を行いましたが、ほとんどの講習生において講義後の成長が伺え、大変有意義な講習会となりました。また実際に実施した医療被ばく説明について発表があり、より実践に近い状況を想定して学ぶことができました。今回参加した講習生は、『安心感を与える医療被ばく説明』を目標に、自施設へのフィードバックを実行し、各施設に適したハイレベルな対応の構築に寄与することを期待します。講習生の皆さん、今年も1年間頑張っていきましょう。
2016年2月26日(金)、イムス丸の内講義室にて「平成27年度 第三回イムス放射線安全管理講習会」が行われました。
今回、受講生10名と安全管理委員5名、合計15名が集まり、3年間の総括の「終講試験」が行われました。
まずは、板橋中央総合病院放射線科 有山課長による講義からスタート。終講試験に向けた内容の為、受講生は一言一句聞き逃さないよう、いつも以上に集中していました。試験開始時は緊張した面持ちの受講生でありましたが、終了後に全員合格と聞くと安堵の表情を浮かべていました。次年度から放射線部安全管理委員の一員として益々の活躍を期待しています。
受講生の皆さん、3年間にわたる講習、本当にお疲れさまでした。
2015年9月25日(金)、アイセルネットワークスにて、「平成27年度 第1回イムス放射線安全管理講習会」が行われました。
今回は、昨今需要が高まる『被曝相談窓口』を、講義及び実習形式で行われました。受講生10名、安全管理委員7名計17名が集まりました。
まずは、春日部中央総合病院 佐藤係長による講義からスタート。相談窓口で最も重要な事は傾聴ということで、上手な聞き方をすることで相談者と良好な関係を築くことが出来、相談者の不安を取り除くことが出来るということでした。
講義終了後、受講者は4班に分かれて相談窓口実習。初めは、経験のない方も多く戸惑っていましたが、講師のアドバイスもあり、徐々に自信をつけ、スキルアップ出来たと思います。今後は、今回身に付けたことを生かし、各病院での活躍を期待します。
受講者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
2013年12月18日(水)、IMSグループ本部事務局講義室にて、「臨時イムス放射線管理委員会」を実施しました。
今回は、委員長の須藤技師長、副委員長の細渕技師長をはじめ委員12名、放射線部運営委員4名、計18名が集まりました。
まず、漏洩線量測定に関する定例報告があり、次年度の会議・会務予定、次年度のイムス放射線安全管理講習会の運用・講師選出を行い、委員より様々な意見が出されました。
その後、放射線機器管理委員長の山岡技師長より、イムス放射線管理委員会にグループ各施設の診断用X線装置精度管理の依頼、管理運用方法、精度管理機器の取扱い方法などの提示があり、委員からは戸惑いながらも新たな試みに取り組むべく熱い質疑応答が繰り広げられました。
次回委員会に精度管理機器の取扱い実習を併用することになりました。
2013年12月6日(金)、イムス八重洲クリニックにて、「第2回イムス放射線安全管理講習会」を開催しました。
今回は、「漏洩線量測定の実践」をテーマに、受講生11名、講師5名、安全管理委員5名、放射線部運営委員2名、計23名が集まりました。
まず、漏洩線量測定の概要説明をして2班に分かれて実践講習を実施し、「記録表に記載する気温等の気象条件は室内ですか?室外ですか?」や「X線診察室の図面がない場合にはどのような対応をしますか?」など、実際に自分が漏洩線量測定を行った場合に起こり得る疑問点・問題点を中心とした熱のこもった質疑応答が繰り広げられました。