Menu
活躍する薬剤師
IMSグループで活躍している「新人薬剤師」と「ママさん薬剤師」の1日を紹介します。
IMSグループは多くの病院で職員寮や保育所を用意しており、職員が安心して業務を行える環境が整っています。
その他にも職員が働きやすい制度を数多く揃えています。
新人薬剤師の一日
AM
-
8:30
- 出勤・朝礼
-
前日の当直者からの送り、 DI情報などを薬剤部全員で共有。中央部門、病棟部門に分かれて朝礼を行います。
-
9:00
- 外来化学療法準備
-
レジメンに沿って翌日分の外来の抗がん剤を準備します。
-
10:00
- 注射セット
-
翌日分の注射オーダーを個人セットします。
-
- 10:30TPN調製
-
12時からのTPNを混注します。事前に配合変化を確認し、調製を行います。
PM
-
12:00
- 昼食
-
14:00
- 抗がん剤調製
-
2人体制で調製し、先輩に監査してもらいます。
-
- 15:30服薬指導
-
担当患者さまのベッドサイドへ伺い服薬指導をしています
-
- 17:30終業

新松戸中央総合病院
新人薬剤師
私は4月から新松戸中央総合病院に入職した1年目の薬剤師です。出身は大分県で、4月から千葉県に来ました。知らない土地での一人暮らしは不安でした。
しかし、病院の社宅制度を利用して、入職前に安心して準備を進めることができました。また病院から徒歩圏内のため、終業後は業務の復習をしたり、十分に休息をとることができます。借り上げ社宅のため、プライベートは確保され、仕事と休みの日のonとoffを分けることができます。徒歩圏内にはスーパーや商業施設があるため、生活にも便利です。社宅制度を利用している同期とも仲良くなり、安心して業務と一人暮らしの両立をできる環境が整っています。
この制度を活かして、病院薬剤師として業務を習得し、多くのことを学び、これから日々成長していきたいと思います。
ママさん薬剤師の一日
AM
-
8:00
- 家から保育園へ
-
小学生の長女を送り出し、自宅から自転車で認可保育園に長男を預けて病院へ出勤します。
-
9:00
- 出勤
-
10:00
- 始業病棟業務
-
病棟担当として、薬剤管理業務、薬剤管理指導業務を行います。医師、看護師や他の医療スタッフから気軽に声をかけられるような、頼りがいのある薬剤師を目指しています。
-
- 12:00昼食
-
PM
-
13:00
- 管理業務・会議
-
係長職として薬剤部内の 管理業務を行っています。 より専門的な知識を持ち寄り、患者さまのためのより良い栄養療法について他職種と検討します。
-
14:00
- NSTラウンド
-
- 15:30病棟業務
-
-
16:30
- 終業
-
- 17:00子どものお迎え
子育て中のため、今まで勉強会に出席することができなかったのですが、オンラインの勉強会が増え、自宅で子どもの面倒を見ながら勉強会に参加し、自己研鑚に励んでいます。

イムス葛飾ハートセンター
ママさん薬剤師
私は、8歳の娘と4歳の息子を持つ18年目の薬剤師です。
大学卒業後、板橋中央総合病院に入職しました。5年目からNST業務に携わり8年目にNST専門療法士を取得しました。産休・育休を経て生活拠点の変化のため異動を希望し、現在はイムス葛飾ハートセンターで勤務しています。
IMSグループでは、私のように生活環境の変化に応じて他施設への移動を選択することができます。出産後も復職しやすいよう保育施設を保有している病院も多くあり、また係長職以上では子どもが小学校3年生になるまで勤務時短制度を利用することができます。
職場の理解や家族の協力・支えがあり、子育てをしながらこうして専門薬剤師としてもキャリアを継続することができています。