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不眠障害用アプリ
Medcle(メドクル)外来のご案内
「最近、しっかり眠れていない」と感じることはありませんか?
不眠症をアプリで治療する外来のご案内です。
不眠障害(不眠症)とは
日本では、「成人の約5人に1人は睡眠によって十分に休養がとれていない」といわれています。
不眠症とは、眠れない状態が慢性的に続き、その結果、日中にさまざまな不調(だるさ、集中力低下、イライラなど)が現れて「つらい」と感じている状態を指します。
不眠症の「眠れない」という症状は主に3つのタイプ(入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒)に分けられ、これらは複数が組み合わさって起こることもあります。
不眠症の治療について
不眠症状は適切な治療によって改善が期待できます。
「治療=睡眠薬を飲む」というわけではありません。
不眠症の治療方法には、医師の判断のもとで行う眠薬による治療(薬物療法)と、睡眠に関する行動や考え方を見直し、薬を使用しない治療(非薬物療法)の選択肢があります。
不眠症に対する認知行動療法とは
睡眠を妨げている生活習慣や考え方に焦点を当て、睡眠習慣を整えながら、自分自身のカで眠りやすい状態を目指す治療です。
不眠症の認矩行動療法には、主に医療従事者との対面で行う治療と、患者さん自身のスマートフォンにインストールした医療機器プログラム(治療用アプリ)による治療の2つの方法があります。
江田記念病院では、治療用アプリによる治療を開始しました。
サスメド不眠障害用アプリMedcle(メドクル)とは
メドクルは、不眠障害の治療を支援する目的で、医師の指導および処方のもとで使用する医療機器プログラム(管理医療機器)です。お使いのスマートフォンで治療を行うことができます。
認知行動療法の考え方に基づいた治療を、通院時だけでなく日々の生活の中でも、アプリの案内に沿って継続して実践できます。

メドクルによる治療と期待される効果
メドクルによる治療では、まず1週間のチェック期間に睡眠表の記録と睡眠衛生指導を行った後、8週間の本格的な治療に取り組みます。9週間の治療期間中はチャット形式の案内に沿って、振り返りを行い、本格的な8週間の治療期間中は毎日朝とタの2回の振り返りとなります。

治療開始までの流れ
医師からメドクルによる治療について説明を受け、使用することになった場合、治療を始めるために必要なスタートガイド(患者さん専用の取扱説明書)を受け取ります。
スタートガイドを受け収ったら、アプリの案内に沿って治療を開始できます。
不眠障害用アプリ適用の判断
次の条件を満たしているかどうかを、診察時に不眠症アプリ外来担当医師が確認した上で、適用の可否を判断します。
- (1)対象患者の条件(以下の条件をすべて満たす患者であること)
- 1)不眠障害(不眠症)の診断を受けている患者
- 2)不眠症状が軽症から中等症であること
- 3)(2)対象外患者の条件に抵触しないこと
- (2)対象外患者の条件
- 1)重症の不眠障害に罹患している者
- 2)2種類以上の睡眠障害治療薬を服用している者
- 3)精神疾患に罹患している者
- 4)中等度以上の身体疾患に罹患している者
- 5)不眠障害以外の睡眠・覚醒障害に罹患している者
- 6)交代勤務・夜勤に従事している者
- 7)その他、施行医師が不適当と判断した患者
(サスメド不眠障害用アプリMedcle適正使用基準(第3版))
「最近、しっかり眠れていない」と感じている方は、どうぞご相談下さい。









