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当院について

厚生労働大臣が定める事項

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

入院基本料に関する事項

回復期リハビリテーション病棟入院料1

当該病棟では、一日に13名以上の看護職員(看護師及び准看護師)6名以上の看護補助者が勤務しております。
なお、各時間帯の1名当たりの受け持ち患者数は、次のとおりです。

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勤務時間帯 看護職員
1人当たりの受け持ち患者数
看護補助者
1人当たりの受け持ち患者数
8時30分~16時30分 6名以内 12名以内
16時30分~0時30分 29名以内 57名以内
0時30分~8時30分 29名以内 57名以内
  • ※当病棟の2024年4月から2025年3月の平均入院患者数は57名です。看護職員の受け持ち患者数の算出は、上記の平均入院患者数を用いて計算しております。

特殊疾患病棟入院料1

当該病棟では、一日に18名以上の看護職員(看護師及び准看護師)9名以上の看護補助者が勤務しております。
なお、各時間帯の1名当たりの受け持ち患者数は、次のとおりです。

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勤務時間帯 看護職員
1人当たりの受け持ち患者数
看護補助者
1人当たりの受け持ち患者数
8時30分~16時30分 4名以内 8名以内
16時30分~0時30分 30名以内 59名以内
0時30分~8時30分 30名以内 59名以内
  • ※当病棟の2024年4月から2025年3月の平均入院患者数は59名です。看護職員の受け持ち患者数の算出は、上記の平均入院患者数を用いて計算しております。

精神科急性期治療病棟入院料1

当該病棟では、一日に11名以上の看護職員(看護師及び准看護師)5名以上の看護補助者が勤務しております。
なお、各時間帯の1名当たりの受け持ち患者数は、次のとおりです。

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勤務時間帯 看護職員
1人当たりの受け持ち患者数
看護補助者
1人当たりの受け持ち患者数
8時30分~16時30分 6名以内 12名以内
16時30分~0時30分 24名以内 47名以内
0時30分~8時30分 24名以内 47名以内
  • ※当病棟の2024年4月から2025年3月の平均入院患者数は47名です。看護職員の受け持ち患者数の算出は、上記の平均入院患者数を用いて計算しております。

障害者施設等入院基本料 13対1

当該病棟では、一日に14名以上の看護職員(看護師及び准看護師)4名以上の看護補助者が勤務しております。
なお、各時間帯の1名当たりの受け持ち患者数は、次のとおりです。

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勤務時間帯 看護職員
1人当たりの受け持ち患者数
看護補助者
1人当たりの受け持ち患者数
8時30分~16時30分 5名以内 20名以内
16時30分~0時30分 30名以内 59名以内
0時30分~8時30分 30名以内 59名以内
  • ※当病棟の2024年4月から2025年3月の平均入院患者数は59名です。看護職員の受け持ち患者数の算出は、上記の平均入院患者数を用いて計算しております。

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

各種施設基準及び入院時食事療養( Ⅰ )又は入院時生活療養( Ⅰ )

当院では、厚生労働大臣が定める以下の施設基準を関東信越厚生局長に届出を行っております。

当院は、入院時食事療養( Ⅰ )の届出を行っております。
食事は医療の一環として提供されるべきものです。管理栄養士の管理の下に、患者様の年齢、症状によって適切な栄養量及び内容の食事を適時適温で提供しております。

【食事の時間】 朝食:8時00分 昼食:12時00分 夕食:18時00分

入院時食事療養費のご負担金額

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所得区分 標準負担額 (1日3食分で計算)
区分ア 現役並みⅢ 1食につき510円(1日につき1,530円)
区分イ 現役並みⅡ
区分ウ 現役並みⅠ
区分エ 一般
区分オ 低所得Ⅱ 1食につき240円(1日につき720円)
低所得Ⅰ 1食につき110円(1日につき330円)

2025年4月1日 改定

明細書の発行状況に関する事項

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

保険外負担に関する事項

当院では、差額室料、証明書・診断書などにつきまして、その利用に応じた実費のご負担をお願いしております。


特別療養環境の提供

当院では、患者様のご希望により、特別療養環境室(個室)を有料により提供しております。これは患者様の選択の機会を広げるため、厚生労働省通知に基づき、一定の要件のもと患者様に「室料差額」の負担を求めることにより、個室の利用を提供するものです。個室にかかる「室料差額」は以下の通りであり、患者様の自由な選択と同意に基づいて入室して頂いております。尚、個室の入室状況によっては、ご希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

その他保険外負担に係る費用

各種診断書、オムツ、タオルセットなどにつきまして必要に応じて実費のご負担をお願いしております。

お薬に関するお願い

後発医薬品

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。後発医薬品とは、先発医薬品の特許が切れた後に販売される先発医薬品と同じ有効成分を同じ量含み、効能・効果も原則的に同じ成分を持つ医薬品のことをいいます。
また、開発に要する費用が少ないことから先発医薬品に比べ安価であり、使用促進をすることにより医療の効率化を図ることが可能となります。医薬品の採用においては、品質・安全性等を収集・評価し決定しておりますが、一部の医薬品では十分な供給が難しい状況が続いています。このような状況から、医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可能性がありますが、変更する場合には患者様に対して十分に説明いたします。


一般名処方

後発医薬品のある医薬品については、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の有効成分を記載する「一般名処方」を行う場合があります。これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなるとともに、医療費の負担軽減にもつながります。


長期収載品の選定療養費について

長期収載品とは、後発医薬品がある先発医薬品のことをいいます。令和6年度診療報酬改定に伴い、令和6年10月より、長期収載品の処方を希望される場合や、一般名処方であっても調剤薬局で先発品を希望される場合には、保険診療とは別に自己負担(選定療養費)が発生いたします。

個人情報保護方針について

当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責務と考えます。個人情報保護に関する方針を以下のとおり定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。

医療DX推進体制整備について

当院では、医療DXを推進するための体制整備を行っており、下記の取り組みを実施しております。

  1. オンライン請求を行っています。
  2. オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  3. 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室において閲覧又は活用できる体制を有しています。
  4. 電子処方箋を発行する体制を有しています。
  5. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在整備中です。
  6. マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声掛け、ポスター掲示を行っています。
  7. 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当院の見やすい場所に掲示しています。

医療情報取得加算について

当院は、マイナンバーカードによる保険証(マイナ保険証)の利用を促進しております。

  1. オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  2. 受診歴、薬剤情報、特定健診情報などの診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。
  3. オンライン資格確認を行う体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当院の見やすい場所に掲示しています。

正確な情報を取得、活用するためにマイナ保険証の利用にご理解ご協力をお願いします。

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