より安全・確実な心房細動の最新治療 パルスフィールドアブレーション

心房細動

より安全・確実な心房細動の最新治療 パルスフィールドアブレーション

不整脈の中でも罹患者数の多い「心房細動」。
治療しないと脳梗塞や心不全のリスクが高まります。2024年11月、イムス葛飾ハートセンターでは次世代のカテーテル治療「パルスフィールドアブレーション」を導入。
詳細を循環器内科医長で不整脈のスペシャリスト上野明彦医師にうかがいました。

脳梗塞の原因となる心房細動に要注意

高い安全性で注目されるパルスフィールドアブレーション

心房細動

左心房の三次元CT画像
カテーテル

カテーテル

心房細動の多くは肺静脈から異常興奮を生じる

心臓の超音波画像
CT
心房細動の左心房内血栓(赤矢印)。約3cmの大きさがある

3Dマッピング画像
(パルスフィールドアブレーション治療後)
CT
左心房と4本の肺静脈で左が正面から、右が背面から描出したもの。赤は低電位領域、紫は高電位領域を示す。きれいに肺静脈が隔離されており、肺静脈内から異常信号が出ても左心房には伝わらなくなっている

パルスフィールドアブレーション治療機器
三次元マッピング

三次元マッピング
パルスフィールドアブレーション治療のイメージ図。肺静脈の入り口までカテーテルを挿入し、異常な電気信号を生ずる心房筋周辺を壊死させる。半透明の膜は電場領域をイメージ

上野医師

イムス葛飾ハートセンター

循環器内科 医長

上野 明彦 医師

日本内科学会認定内科医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
日本循環器学会循環器専門医
初期臨床研修指導医