臨床工学科

部門紹介

部門紹介

  • 業務の効率化及びコスト削減に努力する
    1)マニュアル等の見直しで業務の効率化を図り、人員の適正配置、人件費削減
    2)材料、機材の運用を点検してコスト低減を目指す
  • 専門的知識・技術の修得に努める
    1)院内・外の研修プログラムを活用し教育強化
    2)専門認定資格取得を支援
  • 医療事故の防止に努める。
業務風景

業務内容

 
  • 手術室:人工心肺・自己血回収装置等操作、機器保守
  • カテーテル室:患者監視装置の管理、補助循環装置操作
  • 血液浄化:血液透析、CHDF、各種吸着法等
  • 機器管理業務:人工呼吸器・除細動器・各種補助循環装置等、院内医療機器全般の保守管理
  • その他:ペースメーカー外来、救急搬送等
業務風景

業務スケジュール

  • 入職1年目はカテーテル室、血液浄化、機器管理業務をローテーション
  • 各業務で指導担当者と行う
    ※手術室業務は入職後6ヵ月以降から従事
業務風景

スタッフデータ

職員数

  • 臨床工学技士(常勤)  18名
  • 臨床工学技士(非常勤) 1名
  • (2023年4月1日時点)

平均年齢

  • 31.4歳(2023年4月1日時点)

認定資格等

  • 体外循環技術認定士
  • 日本心血管インターベンション治療学会
    心血管インターベンション技士
  • 透析技術認定士
  • 3学会合同呼吸療法認定士
  • 植込み型心臓デバイス認定士

出身校

帝京平成大学・帝京大学・日本医療科学大学・広島国際大学・東京工科大学・読売理工医療福祉専門学校・鈴鹿医療科学大学・東京電子専門学校・東京医薬専門学校・日本工学院専門学校・首都医校・国際メディカル専門学校・東海大学・群馬パース大学・吉田学園医療歯科専門学校・熊本総合医療リハビリテーション学院・東京工芸大学・沖縄医療工学院・鹿児島医療工学専門学校

研修体制・教育プログラム

  • 体外循環時術認定士、透析認定士等の各専門認定資格取得に向けた研修
  • 当直・待機勤務に対応できるよう全ての業務に従事
  • ペースメーカー管理は1年目から基礎・応用を3~5年計画で研修、教育
  • 他施設からの研修受け入れ (コロナ渦により、当面見合わせ)

勤務概要・労務管理について

勤務時間

日勤 8:00~17:00(休憩1時間)
当直 17:00~翌8:00
※オンコール勤務あり

お休みについて

1ヶ月単位のシフト制です。休み希望を確認し、月末に翌月のシフトを作成します。
連休の取得も可能です

有給取得率

83.3%(昨年度実績)

職員寮について

病院で所有する職員寮ではなく、近隣不動産屋からの借り上げです。
その為、さまざまな物件があります。
ご希望の方は総務課人事担当までご相談ください。

スタッフメッセージ

先輩職員より(3年目 男性)

循環器専門病院として数多い症例と向き合い循環器の基礎を勉強するには良い環境だと思います。
最初は覚える事も多く大変だと思いますが成長を実感でき、やりがいも感じることが出来ると思います。

所属長より

コロナ渦で循環器緊急受入れの重要性が高まるなか、当センターは一人でも多くの方を受け入れるべく全職員一丸となって努力しています。臨床工学科の一員として一緒に頑張ってくれる皆さんをお待ちしています。

募集要項

お問い合わせ

新卒の方

IMSグループ本部事務局へお問い合わせください。

既卒の方

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