令和3年12月29日(水)、年の瀬も押し迫る中通所リハビリテーションにて忘年会を開催した。昼食は冬の定番メニューの一つ「おでん」を皆さまで一年を振り返りながら召し上がり、身体も心も温まった。催し物は毎年恒例のリハビリ大賞や最多通所来所賞の表彰式を行った。一年を無事過ごせた喜びや満足感を得られ感極まり涙を流している方もいた。他には一足早い職員による紅白歌合戦を楽しみ、最後は感謝の気持ちと来年も良い年でありますようにと願いを込め職員が利用者さま一人一人と握手を交わし終了した。
令和3年12月22日に通所リハビリテーションにて、ロイヤルの湯「柚子の湯」を実施。当日は寒さも厳しくなり気温は-5℃となった。しっかりと脱衣場を温め、ポスター「ラスカル忠臣蔵」とはっぴ姿の職員が利用者さまをお迎えし入浴して頂いた。入浴後は「温かくて気持ち良い。生姜湯が一番だと思ってたが、柚子の方が温まった。」「毎日入りたい!」「香りが良かった。」など大好評。昼食は「豪華な幕の内弁当」を皆さまで召し上がった。柚子の香りで邪気を払い肌もすべすべで体も温まり、元気で過ごして頂くことで今年最後のロイヤルの湯を閉めた。
令和3年12月15日の通所リハビリテーションにて、全国駅弁人気№1「いかめし」のテイクアウト企画を実施。「いかめし」は森町が誇る郷土料理。戦前の兵隊にも腹持ちがいいと人気だったそうだ。利用者さまの時代は多くの方々が自宅で作っていた家庭料理でもある。イカにもち米を詰めて煮たシンプルな物だが、飽きの来ない懐かしい味。出来立てを調達し、昼食時にはまだホカホカ。利用者さまと職員共に美味しく頂いた。
12月8日(水)当施設玄関前にて、ハセガワストアの移動販売車が道南名物「やきとり弁当」を作って頂ける事になった。昼頃には豚肉の焼けるいい匂いとタレの匂いが重なり、施設全体が美味しそうな匂いに包まれ、移動販売車の前には行列ができた。出来立てホカホカの「やきとり弁当」を皆さまで美味しく頂いた。
令和3年11月26日(金)、さわやかセンターにてコロナウイルス感染拡大後、第2回目の開催となる「認知症カフェ」に今年度リハビリテーション科入職の理学療法士が体操講師として参加した。内容は前回と同様に自宅で行える体操を中心に紹介。参加者は女性が多く、「これなら台所に立ちながら行えるね!」と大変好評であった。今回も当施設で行っていたロイヤル倶楽部に参加していた方も多く、「早く身体を動かしたり、みんなで交流できる場所が戻れば良いのに」とお話されていた。地域交流や運動の機会を作る為にも感染対策等を検討し、町とも連携しながら活動を再開していきたい。
令和3年11月17日(水)、通所リハビリテーションにて道南森町の秘境“鳥崎八景"にドライブへ行った。そこには町の水源の一つ、駒ケ岳ダムがあり最高の紅葉スポットとして地元の人々に愛されている。そして、ヒグマの出没スポットでもある為、車内では「もし出たらどうしよう!」とハラハラドキドキであった。紅葉の時季は終わっているが、澄んだ空気と葉の落ちた明るい山道の景色を楽しんで頂いた。
令和3年11月12日(金)、さわやかセンターにてコロナウイルス感染拡大後、森町の介護事業として今年初めてとなる「認知症カフェ」が開催され、当施設の理学療法士が体操講師として参加した。参加者は主婦の方が多く、「今日から始める健康体操」と称し、家事の合間やご自宅でもできる運動を紹介。参加者の反応も良く「久しぶりにこの様な活動に参加できて良かった!」との声も聞かれていた。また、現在休止中の体操教室である、ロイヤル倶楽部の復活を望む声も多く聞かれていた為、感染対策を行いながら徐々に活動を再開させていきたい。
令和3年11月5日(金)通所リハビリテーションにて毎月企画しているテイクアウトレク。今月はCoCo壱番屋の移動販売に来て頂いた。移動販売carが玄関前に駐車し準備を始めると、食欲を刺激するスパイシーな香りが施設内に漂い、お昼のカレーの期待感が高まる。待ちに待ったお昼の時間。揚げたてのロースカツやフィッシュフライ、旬の海の幸や野菜がトッピングされたアツアツのカレーライスを皆さまで召し上がった。小春日よりつかの間の陽気を浴び桜紅葉と共に楽しんで頂いた。
9月29日 通所リハビリテーションにて、入浴企画“菊の湯”を開催。
利用者さまの満足度向上企画として取り組んでいるロイヤルの湯も第五弾になる。
9月は“菊の湯”と“駒ヶ岳と紅葉”を描いた巨大アート。菊は邪気を払い長寿の効能があるとされ敬老会のシーズンにはピッタリの湯。また、菊にはカフェインという油成分があり肌を刺激し血行を促進しデトックス効果もバッチリ。『湯舟に浮かんだ花で綺麗だ』『菊の香りに包まれ肌はツルツルで温まった』『豪華なお風呂で温泉旅行気分だ』等の声が聞かれた。昼食は秋ならでは“栗ご飯弁当”を皆さまで召し上がり夏の疲れをほぐして頂いた。
令和3年9月26日(火)通所リハビリテーションにて敬老会を開催し、多くの利用者さまに参加して頂いた。ご長寿紹介だけではなく、利用者さま全員へ日頃の感謝を込めて、職員お手製の“おめでとうカード”でお祝いした。催し物はロイヤル合唱団による早口言葉に始まり、新人職員主演の時代劇、仮装のど自慢、宝引き、花すくい、メインイベントは職員お手製の獅子舞と利用者さま職員共に笑顔と笑い声が溢れ出す1日となった。
令和3年7月25日(日)通所リハビリテーション最大のイベント「ロイヤル夏祭り」開催!
今年の見所は職員手作りのポスターと龍踊!金の玉を追いかけ利用者さまの近くを上へ下へとぐるぐる回る大迫力のアクションで大興奮。他にも手製の金魚すくいも可愛く綺麗で好評。昼食は通所名物特製みそおでん、焼き鳥、焼きそば、お好み焼き。フィナーレは、太鼓を叩きながら利用者さまと共に北海盆歌に合わせて盆踊り。「足の痛みを忘れて踊れた」と涙ぐむ方もおられ、今後も利用者さまと共に感動し笑顔で楽しめる企画を実施していく。
令和3年6月30日(水)通所リハビリテーションにてロイヤルの湯「どくだみの湯」を企画。「どくだみ」とは別名「十薬」とも言い日本三大薬草の一つである。6月は冬の冷えや疲れを癒す春に引き続き暑い夏を乗り切る為の体調を整える大切な季節の為、10以上の効能がある「どくだみの湯」に入り新陳代謝を活発にして、その後はテイクアウト昼食「赤飯・いなり弁当」を美味しく召し上がって頂いた。
利用者さまからは「お湯から上がっても足先から身体全体がポカポカして気持ちが良かった~」や「いい湯に浸かって美味しいものも食べて温泉旅行気分?」という声が聞かれた。
今後もイベント入浴等の利用者さま満足度向上企画を継続して実施していく。
令和3年5月14日(金)通所リハビリテーションにて利用者さまの満足度向上に向けての取り組みに“イベント入浴”を企画しました。季節にちなんだお風呂を楽しんで頂くため今月は“桜の湯”?春の懐メロをBGMに駒ケ岳をイメージとしたポスターの掲示と湯に浮かべた桜の花で耳目を楽しみ、桜の香りの入浴剤にて嗅感と温暖効果を豊かに感じて頂きました。利用者さまからは「いい湯だな~」「湯の上を桜が流れてきて綺麗」「湯のピンクが肌に染み込んでくる」などと喜んで頂くことが出来ました。今後もイベント入浴等の利用者さま満足度向上企画を継続して実施します。