令和4年4月27日(水)通所リハビリテーションにて、ロイヤル春祭りを開催した。
ロイヤル春祭りでは『謎の腹話術師』の前説で始まり、歌のゲスト『一人キャンディーズ』にピエロ姿の職員による『バルーンアート作成』を行った。バルーンアートは利用者さまにプレゼントして「孫にあげる♪」と大好評を頂いた。メインにロイヤル昔話『花咲かじいさん』を行い、爆笑の連続で大盛り上がり!枯れ木に花を咲かせるシーンを利用者さまとスタッフが共演した。『桜の木の絵』には今年1年笑顔で健康に楽しく過ごせるようにと願いを込めながら花をつけて満開にした。最後に季節感たっぷりなおやつ『桜蒸しパン』と『桜湯』を頂き、笑い声と笑顔あふれる1日であった。
令和4年3月16日(水)、通所リハビリテーションにて、今年度最後の“よもぎの湯”とひな祭りをイメージした壁画。よもぎはよく目にする馴染みの植物ですが漢方では「病みを止める」と意味を持つ万能薬草として有名である。湯の効果は血行促進し肩こり・腰痛・神経痛を和らげるだけではなく止血や殺菌作用にも効果的であり、薬草独特の香りが浴室全体に広がり「これは効きそうだ」「身体が温まった」「かわいい雛人形だ」と声が聞かれた。昼食は海鮮丼を皆さまで召し上がりひな祭りとともに一足早い春を感じて頂き今年度の締めくくりとした。
令和4年3月2日(水)通所リハビリテーションにて、今年初めてのバスレクは道南誇る観光地大沼一周ドライブを行った。四季の中、どのタイミングで訪れても美しい場所であり、今回は天候にも恵まれ快晴の中、感染対策をしっかり行い安全に心地よくドライブが出来た。湖水観光スポットで翼を休めている白鳥を鑑賞し、「餌を持ってくれば良かった」と残念がる利用者さまもいた。お土産は“花のみか紅葉にも此ダンゴ🍡哉”と描かれたパッケージの名物“大沼だんご”。持ち帰って召し上がって頂き、少しだけ寒さが緩み春の予感を感じた1日であった。
北海道国民健康団体連合会(以下国保連)が発行する広報誌「北海道の国保」2月号に「森町さくら体操」をはじめとする、森町の介護予防が特集された。記事には森町さくら体操に関しての町や社会福祉協議会・町民との連携、コロナに負けるな体操や森町の地域包括ケアシステムに関してが掲載されている。記事を読みたい方はQRコードをスキャンしてください。
令和4年2月23日(水)通所リハビリテーションにて、今月のロイヤルの湯は「大根の湯」。脱衣場の絵は「鬼は外福は内」を貼り招福万来。湯舟には大根の輪切りをネットにつるし、大根の辛味成分には喉の痛みや炎症を鎮め咳止めや風邪の予防に効果がある。大根を湯舟に浮かべた経験はスタッフ含め初めてであり珍しさでは今までで一番インパクトがあった。浴室に入ると「大根の香りがする」や、実物を手に取り「本物だ。家に持って帰ろうかな~」と笑いながら話されていた。昼食は「穴子ちらし寿司」を皆さまで召し上がり1日を楽しまれた。
令和4年1月26日(水)通所リハビリテーションにて、今年最初の月行事として「新年会」を開催した。最初に行った干支の書初めのパフォーマンスは墨痕あざやかに筆が走り、次に職員達による「かくし芸」が始まる。かくし芸は「女性陣によるひげダンス」「パントマイム手品」「梅沢富美男風傘回し」「偽いっこく堂の腹話術」があり、特に腹話術は人形と術者のスケートや相撲対決で会場はとても盛り上がった。今年最初の「新年会」は利用者さまと職員達が笑いと応援の中、楽しい時間を一緒に過ごすことが出来た。
令和4年1月19日(水)通所リハビリテーションにて、今月のロイヤルの湯は脱衣室に「宝船」の巨大アートを飾り、湯船にはりんごを浮かべて「りんごの湯」を実施した。昔からりんごは身体に良い食材として有名あり、りんごに含まれているポリフェノールは体内の免疫を活性化させ豊富なビタミンとミネラル分で肌荒れ防止と保湿の美肌効果もある。利用者の皆さまも自分の方へ寄ってきたりんごを手に取り「かわいいね~」と楽しまれていた。昼食はすき焼き弁当を食べてスタミナを向上し、今年も厳しい大寒の頃をロイヤルの湯で乗り切っていく。
令和4年1月14日(金)森町社会福祉協議会にて毎週開催されている、森町さくら体操講座が2年ぶりに再開され、当施設の理学療法士と看護師が講師として参加した。12名の参加者は開催が心待ちにされていた様で体操の説明を熱心に聞いていた。皆さま定期的に体操講座に通われていた方が殆どで、「久しぶりやるとやっぱり楽しい!」と時間いっぱい汗を流していた。今後も社会福祉協議会と連携し、地域の健康維持に努めていきたい。
令和3年12月29日(水)、年の瀬も押し迫る中通所リハビリテーションにて忘年会を開催した。昼食は冬の定番メニューの一つ「おでん」を皆さまで一年を振り返りながら召し上がり、身体も心も温まった。催し物は毎年恒例のリハビリ大賞や最多通所来所賞の表彰式を行った。一年を無事過ごせた喜びや満足感を得られ感極まり涙を流している方もいた。他には一足早い職員による紅白歌合戦を楽しみ、最後は感謝の気持ちと来年も良い年でありますようにと願いを込め職員が利用者さま一人一人と握手を交わし終了した。