ホームページをご覧頂きましてありがとうございます。
このページをご覧頂いているという事は、
ハートセンターの事務総合職に興味を持って頂いたのだと思います。
イムス葛飾ハートセンター・IMSグループの事を
更に知ってもらいたいと思っています。
是非1度見学にお越しください。
実際にご自身の目で見て、聞いて、雰囲気を感じてみてください。
1、イムス葛飾ハートセンターの特徴
2、病院の事務職について
3、成長・活躍するための教育体制
~その名の通り「心臓の専門病院」です~
イムス葛飾ハートセンターは、
入院病床数50床で、IMSグループ内でも一番小さな病院です。
さまざまな診療科のある総合病院ではなく、その名の通り『心臓の専門病院』です。
心臓の専門病院として、
地元の葛飾区だけではなく他区や他県からもたくさんの患者様が当院に来院されます。
心臓疾患への高い専門医療を提供する役割をになっています。
その高い専門性から、多くの患者様がかかりつけのクリニックや病院からの紹介状をもって来院されることも当院の特徴の1つです。
~ほとんどの職員は専門的な知識は0からのスタートです。〜
病院の事務職と考えると医療の専門的な知識が必要なのではないか?と心配される方が多くいます。
福祉系や医療事務の専門学校で医療を学んだ職員もいますが、
殆どの職員は医療事務未経験、専門的な知識は0からのスタートです。
どのような仕事でも言えることですが、
“はじめから”知識がある事は少ないのではないでしょうか?
また医療について学んでいたとしても、働いていた経験があったとしても、
病院は、ハートセンターの様な急性期病院、主にリハビリテーションを提供する回復期病院、
主に長期間の療養を提供する慢性期病院などの機能や専門性、地域性など、その病院が担う役割はさまざまです。
担う役割が違えば、その病院で「必要とされる知識」も異なります。
また事務職の業務内容も下記されているようになど多岐に渡ります。
同じ病院内の同じ事務職であっても担う業務が異なれば、「必要となる知識」も異なります。
どの病院でもどの担当業務でも共通して最も大切な事は、
患者様から選ばれる病院(部署)である為に、自分に何か出来るか?を考え続ける事です。
知識が0であるならば、より早く患者様に安心してもらえるような職員なりたい、成長したいと思っていればよいと思います。
きっとその人はそのようになるための行動をしてくれます。
その気持ちと行動があれば
病院の機能、事務の中での業務に関わらず、『医療人』としてきっと活躍する事が出来ます。
~教育体制が充実している組織と充実していない組織、どちらで働きたいでしょうか?~
どの業種・業界でも言えることですが、もし知識0からのスタートであれば、
どのような教育体制があるか?はとても重要です。
基礎を作り、そのうえに経験を積む事が大切です。
IMSグループの基本方針“に「医療人としての自覚と技術向上への教育」があります。
その具体的な方法としてイムススクールという教育システム(体制)を持っています。
イムスの教育:https://imsgroup.jp/about_ims3/
シンプルな質問です。
教育体制が充実している組織と充実していない組織、どちらで働きたいでしょうか?
そして、ハートセンターは小さい病院です。
病院の大きさ(広さ)から職員同士の目が届きやすく、顔と名前を憶えやすく、声がかけやすく、
質問がしやすい環境であることもハートセンターの特徴です。
仕事をしていく中で、他の診療科にも興味をもった、さらに活躍したいという希望があれば、
IMSグループ内の病院へ異動して学ぶことも出来ます。
皆さん、1人1人の成長はイムス葛飾ハートセンターの成長に繋がります。
そしてその成長は、患者様や地域への貢献に繋がります。
皆さんが、ご友人やお知り合いから「どんな病院で働いているの?」と聞かれたとします。
「心臓の専門病院です」と自信と誇りを持って答える事が出来るよう、
私たちは皆さんが安心して長く働いていける環境を提供していきます。
皆さんが大切な時間を使って働く職場です。気になる事がたくさんあると思います。
ぜひ一度見学にいらしてください。
イムス葛飾ハートセンター
事務長 今松 知之
愛し愛されるIMS~患者さまの喜ぶ医療と介護を求めて~
医事課は病院の窓口として患者様と関わる機会がとても多く、思いやりのある対応が必要です。
また、病院経営の要であり専門的な知識が必要となる診療報酬の請求業務も任されています。
主な業務は、「患者様の受付業務(保険証の確認やカルテの作成等)」「検査や病棟への案内業務」「外来・入院の医療費の計算」「会計窓口での会計業務」「診療報酬請求業務」です。
診療情報管理室とは、「患者様の情報を管理する部署」です。病院内の診療情報を適切に運用、保管、管理し、利用しやすい環境を整えています。
<主な業務内容>
①診療記録の保管と管理
②国際疾病分類(ICD-10)に基づく、疾病コーディング
③DPC業務
④診療情報提供(カルテ開示)業務
⑤各種統計業務
など、日々正確に行い、診療記録の管理を行っています。
総務課では、病院の診療に係る「施設基準管理」、職員の入退職などを管理する「人事・労務」、病院内で使用する「資材(物流)管理」、医師のスケジュール・資格を管理する「秘書業務」、病院の修繕・患者送迎を行う「営繕・車両管理」を主な業務として行っています。
総務課では、院内で起こる問題に対して、素早く・臨機応変に対応し、院内で活躍するスタッフが、気持ちよく働ける環境を創造し、多角的に物事を考えていくことが重要で、できないことを「できる」に変える努力を惜しまない部署です。
経理課は、病院運営に関わる全てのお金の流れを管理している部署です。
主な業務は、日々の出納入出金管理から収支管理、決算業務、予算算定と運用、給与などです。
※配属先は経験と希望を考慮の上決定いたします。また、状況により部署異動を行う可能性がございます。
中央大学・東邦大学・東洋大学・大東文化大学・駒澤大学・桜美林大学・東海大学・日本女子大学・十文字学園女子大学・東京文化短期大学・亜細亜大学短期大学部・東京医療秘書福祉専門学校・大原情報ビジネス専門学校・文教大学・法政大学・江戸川大学・国士舘大学・早稲田速記医療福祉専門学校 など
専門知識は必要ございません。多くの職員が未経験で入職し現在活躍しています。まず、入職時にオリエンテーションを行います。基本的な業務については配属先にて、先輩職員によるOJTでの教育を行っています。また、IMSグループでは、入職年数・役職に応じた標準の教育カリキュラムが用意されており全職員が受講できます。スペシャリストとして専門知識を高めたい方は、特別コースを受講することも可能となっています。
病床数が50床しかない専門病院となっている為、グループ内の他病院と比べると医事課の人数が少なくなっています。その分、医事課内でコミュニケーションが取りやすい環境が整っていると感じています。1年目から様々な業務を経験することができ、請求業務においても心疾患について専門的な知識を早く身に着けることができます。医事課は患者様と接する機会が多いため、人と接することに苦手意識がない人に向いていると思います。
入職時は医療事務の知識が全くない状態からのスタートだったので、業務中は聞きなれない医療用語などが多く、学ばなければいけない事ばかりで大変でした。地域医療連携室に配属されてからは、主に病院間での紹介受診の流れをスムーズに進めるために、他医療機関と診療情報を共有して適切な担当医へ連絡を取り、確実に治療継続が行われるようコーディネートする役割を担っています。そのため、院内外の医師や様々な医療機関とコミュニケーションをとることができ、医療知識を得られるので自分の成長が分かり、やりがいを感じます。
当院はIMSグループの中でも唯一心臓治療に特化した病院です。循環器内科、心臓血管外科の患者様を昼夜問わず受け入れ診療しています。治療内容は幅広く外来診療から入院での最先端治療まで提供をしています。そのため、事務職でも高い水準での診療報酬請求業務と救急診療に呼応した業務へのスピード感が求められています。そんな中でも、未経験からスタートした先輩職員も多く在籍しています。未経験の方でも活躍できる環境は用意されていますので、経験豊富な先輩職員とともに医療事務として、バイタリティーを持って行動できる方をお待ちしています。
IMSグループ本部事務局へお問い合わせください。