個別リハビリを行いながら、昼食時は食事介助や嚥下評価、口腔ケアを行っています。
食事については、看護師や歯科衛生士、栄養士など他職種と相談しながら検討しています。
対象は失語症、構音障害、嚥下障害、認知症など幅広く介入しています。
人となりに合わせた関わりをすることです。
その方の難しいことの改善を目指して介入しながら、出来ていることを活かしていけるような関わりが出来たらと思っています。
余裕を持って働くことができる点です。
STは全フロアを回ることや、当日に食事評価等の声がかかることもあるため、PT・OTに比べて1日の単位数を少なめに組んでくださっています。
そのため、自身で1日の動き方を考えながら働くことが出来ています。