地域医療連携室

地域医療連携室では、医療機関と連携を図り、患者様にスムーズにご入院いただく為の入院支援を行っています。患者様・ご家族様に安心してご入院いただけるよう、事前に当院について説明させていただきます。ご入院に関してご不明な点がございましたら、お気軽に地域医療連携室までご連絡下さい。
各医療機関のみなさまへ
当院では横浜市でも生活リハ病棟、集中リハ病棟の病床数が多い部類に入ります。
その中、当院はリハビリが出来る病院を特徴として、数多くのご紹介をいただいております。
出来る限り早期のご入院を心がけておりますが、特に生活リハ病棟に関しては入院待機の患者様が増える傾向があります。
当院ではこの様な状況を踏まえ、各医療機関へ毎週1回程度FAXで入院待機状況を集中リハ病棟、生活リハ病棟でお知らせさせていただいています。
ご希望の方は当院地域医療連携室までお知らせ下さい。
入院までの流れ

当院には生活リハ病棟170床、集中リハ病棟115床、維持リハ病棟48床があります。
当院へ入院のご希望がある場合は、当院地域医療連携室まで、現在入院している病院の医療相談室よりご連絡いただいた後に、診療情報提供をFAX等でいただき、当院医師の確認後、面談をさせていただき、入院が決定致します。
当院へ入院のご希望がある場合は、当院地域医療連携室まで、現在入院している病院の医療相談室よりご連絡いただいた後に、診療情報提供をFAX等でいただき、当院医師の確認後、面談をさせていただき、入院が決定致します。
- ①お電話にてご相談下さい
患者様の状態などお話をお伺いします。 - ②必要書類をお送り下さい
診療情報提供書、ADL票、検査データなど医療情報を確認します。 - ③入院可否を検討します
担当医師が当院での入院適応を判断し、結果をご連絡します。 - ④入院日をご案内します
ベッド調整がつき次第、入院日をご案内します。
維持リハ(障害者)病棟の特徴
進行性の神経難病や重度の意識障碍の患者様の受け入れに力を入れております。2012年より人工呼吸器(レスピレーター)を装着した患者様の受け入れを開始し、現在常時完備 しております。













