ソーシャルワーカー

部署の基本方針、強み

1.ソーシャルワーカーとしての専門性を生かし多職種と連携します
2.正確な情報共有と円滑な連携を確立します
3.多職種から信頼される医療福祉相談室を目指します
4.職業倫理に基づいた支援を行います
5.働きやすい職場を作ります
6.将来に役立つ優れた教育体制を確立します

経験年数の様々なソーシャルワーカーが在籍しており、日頃より相談しやすい体制が整っています。
部署全体で質の高い退院支援を行えるよう事例検討会なども定期開催しています。

採用に向けた学生へのメッセージ(求める人物像など)

入院から退院に向けて、医師、看護師、セラピストなど多職種で協働しています。その中でもソーシャルワーカーは患者さま側の想いと医療や社会資源を繋ぐ役割を担っています。退院後の生活を具体的に想像し、患者さま、ご家族も含めてチーム一丸となって最善を考えていきます。
患者さま、ご家族の話をきちんと聞けることはもちろん、その言葉の裏にある想いの部分にも気がつける人、「寄り添う」ことを具体的に形にできる人にぜひ来てほしいです!

一日の業務の流れ

8:30 各病棟の朝礼に参加
9:00 各階のSWカンファレンス
(担当SWだけで抱え込まず、各階のSWみんなで支援できるように情報共有を行います)
10:30 入院時のインテーク面接、患者さま、ご家族との面談
12:00 お昼休憩(好きな時間に1時間取ることができます)
13:00 病棟の定期カンファレンスに参加
15:00 病状説明(IC)や退院前カンファレンスに同席
17:00 カルテにケース記録を入力する

日々のスケジュールは個人で調整しており、その日によって動きは様々です。
緊急の受診調整が入ることもあります。

募集要項

動画でみる施設

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