当院は令和5年1月からオンライン資格確認を行う体制を有しています。
【面会に関するお知らせ】
当院では2022年1月8日より面会方法を「リモート面会」に変更致します。
これまで制限付きの直接面会を行っておりましたが、新型コロナウィルスの感染者が増加傾向にある中、病院内の感染防止対策を強化するため面会方法の変更に至りました。
完全予約制にて、人数や面会時間に制限を設けております。
詳細はこちらをご覧ください
140の病院・施設等を有するグループに属しています。本院である板橋中央総合病院は車で4分と近くにあり、高島平中央総合病院(高島平)、明理会中央総合病院(東十条)イムス記念病院(上板橋)などの急性期グループ病院と密な連携をとれるため安心してリハビリを受けられます。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士による日々のリハビリにとどまらず入院中には公共交通使用訓練、栄養サポートラウンド、嚥下ラウンド、認知症集団作業、介護講座。
外来では心臓リハビリ外来、運転適性外来、高次脳機能外来(注意障害など)、失語症外来、就労支援外来、上肢機能外来、装具インソール外来を実施しています。
その他、おしゃべりの会、板リハ患者同窓会、ボランティアの歌などで楽しみます。さらに居宅介護支援事業所を持ち、訪問リハビリ、通所リハビリ事業も行い、退院後の生活にも目を向けています。
神経内科医、循環器医、脳神経外科医の常勤が主治医制をとり、泌尿器科、皮膚科、整形外科、循環器外科、心療内科の非常勤医と看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、医療ソーシャルワーカー、他、全医療スタッフでチーム医療をおこなっています。
第3の医学と言われる障害医学の根幹はリハビリです。365日行うリハビリですが、セラピストには日々の勉強が求められます。当院では研究発表が盛んで、基礎研究が少しでも臨床に役立つよう、東京工科大学、茨城県立医療大学、順天堂大学、武蔵野大学の研究室と協力して、患者様、ご家族様の同意を得て臨床研究を行い、新しいリハビリの探求にチャレンジしています。
リハビリ室、病棟、働く職員の姿を見てください!
病院はホテルではありません。
病院の選択基準は近い、きれい、ではなく
リハビリの質と誠実な医療、病院機能評価です。
脳血管、運動器、廃用、全ての患者さんを平等に受けています。
『地域に求められるリハビリ病院』
『いつも患者様のために』
『協調 協力 競争 ワン板リハ』
『自分ではなく相手が何を
望んでいるか常に考える』