理念・ごあいさつ
理念・基本方針
理念
基本方針
- 患者さまの尊厳と権利を尊重し、安全で安心な医療、看護、介護を提供します。
- 地域福祉、地域医療機関と密着した医療、看護、介護を提供します。
- 患者さまが充実した日々を送れるよう、 患者さまに合ったリハビリテーションを提供します。
病院長あいさつ
質の高い医療・看護・介護で
患者様に満足していただけるリハビリテーションを
わが国は世界で類を見ない早さで超高齢化社会が進行しており、医療制度の改革が叫ばれております。 これら超高齢化社会・医療制度改革と密接に関わるものの一つに、リハビリテーション医療がございます。 発症後から早期に行うリハビリテーション医療が、患者さまの生活の質、言うなれば将来に多大なる影響を与えます。
回復期リハビリテーション病棟は増床を行い、リハビリテーション室も2か所で延べ580㎡の施設環境となっております。
当院の回復期リハビリテーション病棟では、約130名以上のリハビリスタッフが在籍し、1年365日休むことなく患者様に満足していただけるリハビリテーションの提供を行なっております。
また、療養病棟では人工呼吸器装着患者様の受入も開始し、急性期治療を終了した患者様にも、継続して最善の医療が提供できる環境を目指しております。
職員の研修にも力を入れており、質の高い医療・看護・介護を患者様に提供できるよう努めております。
私たち職員一同は「笑顔と愛のあふれる病院」を理念に、地域に根ざした病院となるよう、努力を積み重ねていく所存でございます。
イムス佐原リハビリテーション病院
院長 富永滋
役割と機能
イムス佐原リハビリテーション病院の役割と機能
当院は、主に脳血管障害を中心に、神経疾患・整形外科疾患などを対象とした 回復期リハビリテーションを行っています。
イムス佐原リハビリテーション病院のリハビリテーションとは
- 回復期リハビリテーション病棟では1年365日リハビリテーションの実施
- 医師をはじめ多職種のスタッフが共同でサポート
- 「訪問リハビリテーション」「通所リハビリテーション(1日コース・時間コース)」「外来リハビリテーション」で退院後も安心