栄養科
栄養部門(栄養科)
栄養科の特徴
栄養科では、患者様のリハビリに必要な栄養を個別に栄養管理をして安心安全な食事の提供を行っています。
管理栄養士:患者様の身長・体重・症状・年齢・性別などを考慮して個別に栄養管理をしています。栄養サポートチームの参加や栄養指導を行い患者様の在宅復帰を目指し提案を行っています。
栄養士:定期的に行う食事アンケートを参考に行事食の献立作成や発注・調理・盛り付けを行います。
活躍の場
ラウンド
- NSTラウンド
- 栄養ラウンド
- 褥瘡ラウンド
主な活動
- 行事食の献立作成
- 調理
- 栄養指導・栄養管理
栄養科主任メッセージ
安心・安全な食事の提供を
主任 宮内 祥貴
当院の栄養科では、『安心・安全な食事の提供』をモットーに運営しています。患者様より喜びの声をいただくことや、喜ぶお顔を見ることにやりがいを感じるという職員も多いため、行事食などのイベントにも注力しています。今後は、患者様に喜んでいただくことはもちろん、職員のモチベーションの向上のために、やりたいことに挑戦できる環境づくりにも力を入れていきます。
スタッフインタビュー
管理栄養士
2015年 入職
Q1 現在の担当業務は?
回復期病棟の専任管理栄養士として、主に患者様の栄養管理・栄養指導を行っているほか、厨房での調理・洗浄等の業務も行います。
また新入社員・若手社員の教育や、IMSグループ内の他の施設と連携して研修や勉強会等の参加・開催もしています。
Q2 IMSグループに入職した理由は?
様々な特徴をもった病院・施設があり、自分自身のキャリアアップに繋がると考え、IMSグループに入職しました。
グループ内での研修なども多く、他施設の職員との交流もでき、また同期職員も多く相談しやすい環境であることに魅力を感じました。
IMSグループは直営で給食提供を行っているため、厨房でも経験を積めることもIMSグループ入職の決め手となりました。
Q3 今後の目標は?
入職して8年目となり、中堅職員といわれるようになりました。
今後は、後輩に寄り添いながら指導を出来るように、先輩方には頼りにされ栄養科の力となれるよう、日々頑張っていきたいと思います。
また、主に担当している栄養管理業務については、集団教室の開催など今まで実施していなかった新しい取り組みを始めたいと思っています。
入職をお考えの皆さまへ
当院の栄養科は若い職員が多い職場で、皆で力を合わせて頑張っています。雰囲気も明るく、風通しの良い職場です。
回復期では、患者様の栄養管理を長期的にサポートできるため、患者様の回復の過程に携わっている実感があり、とてもやりがいを感じることができます。
少しでも興味がある方は、お気軽に見学にいらしてください。お待ちしています!
2021年 入職
栄養士
Q1 現在の担当業務は?
厨房業務、乳製品の発注、食事箋の管理を行なっています。
また、新入社員の1年目栄養士のプリセプターとして、仕事を教えたりサポートしたりしています。
Q2 IMSグループに入職した理由は?
毎日リハビリに励む患者様へ元気の源となるような食事を提供することで回復のサポートができ、やりがいを感じられると思いました。
IMSグループ栄養部門内で勉強会・研修が開催され、スキルアップしていける環境があるので、仕事と勉強の両立が難しい時でも管理栄養士試験対策がしやすいことも魅力的だと思いました。
Q3 今後の目標は?
入職1年目の頃に支えてくださった先輩方やパートスタッフの方々に恩返しが出来るよう、周りの様子を見てフォローにまわったり、自ら率先して行動することができる、皆に頼られる存在になりたいです。 また、プリセプターとして後輩に指導しながら、自分も一緒に成長していきたいと思います。 2年目となった今、新しい業務にも積極的に挑戦する向上心をもって業務に臨みます。
入職をお考えの皆さまへ
入職当初は分からないことや不安なことがたくさんありましたが、周りの先輩方がひとつひとつ丁寧に教えてくれて乗り越えることができました。栄養科は協調性が高くとても働きやすい環境で、入職して良かったと日々感じています。 ぜひイムス佐原リハビリテーション病院で一緒に働きましょう!その日を楽しみにしています!
入職後のスケジュール
4月 | 盛り付け・洗浄を覚えよう |
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6月 | 患者様に提供する食事を把握しよう 遅番業務を覚えよう |
8月 | 患者管理システムを覚えよう |
10月 | 早番業務を覚えよう |
12月 | 調理を覚えよう |
2月 | 1人で担当できる業務を増やしていこう |