社会福祉士
ソーシャルワーク部門(総合相談室)の理念・基本方針
基本理念
支え合う
〜患者様の喜ぶ医療と介護を求めて〜
基本方針
- より意識的に、より能動的に、より計画的に
- 人権と社会正義を基盤としたソーシャルケースワーク実践
- 地域に根差したネットワークの構築
- ソーシャルワーク専門職としての自覚と技術向上への教育
- クライエントの利益を守るための健全経営
回復期リハビリテーション病棟協会のソーシャルワーカー10か条はこちら
強くて優しい総合相談室を目指して
当院は、「笑顔と愛のあふれる病院」を理念に掲げる、回復期病棟(157床)、療養病棟(60床)の回復期リハビリテーション病院です。千葉県の香取海匝地域はもちろんのこと、茨城県の鹿行地域におけるリハビリテーションの一翼を担っています。
ソーシャルワーカーは、突然の病気や怪我により、夢が途切れ、希望を失っている患者さまやご家族さまの気持ちに寄り添い、障がいを受け止め、前を向いて「その人らしく」生きていく、という、人生のプロセスに、人の尊厳にかかわる社会福祉専門職です。社会情勢の変化により、人が人と寄り添うことが難しい時代だからこそ、人の温かさを感じられる支援ができるよう、教育機関卒業後も学び続ける環境を提供しています。
総合相談室 課長 大野 美智子
ルーテル学院大学大学院 人間科学研究科 社会福祉学専攻 博士前期課程修了
福山ゼミ出身
社会福祉士 精神保健福祉士
社会福祉士実習指導者養成認定研修修了
国立保健医療科学院 医療ソーシャルワーカーリーダーシップ研修修了
認定社会福祉士認証・認定機構 スーパーバイザー登録 第S18-010号
我孫子市介護認定審査会委員(平成15年-令和2年度)
イムススクールプロジェクト(MSP)委員会委員長代行