| 栄養指導 | 毎月の個別指導 | 栄養科 |
|---|---|---|
| 運動(腎リハ) | 筋力維持のための運動 | リハビリテーション科 |
| フットケア | 足の観察・ケア | 看護部 |
| 骨密度測定 | 骨折リスクの把握 | 放射線科 |
| 睡眠検査 | 自宅での無呼吸検査 | 臨床工学科 |
| 薬剤相談 | 薬剤師による説明 | 薬剤部 |
| 生活相談 | 地域連携室 | 地域連携室・MSW |
透析室
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健康を応援する透析室~10年後の生活を支えたい~
道南ロイヤル病院 透析室の特徴
長期入院透析が可能
体力的な負担が大きい人工透析も、
長期入院やリハビリテーションを
実践しながら安心して療養できます。
断らない透析室
人工呼吸器装着患者を除き、
どなたでもお受けしています。
お気軽にご相談ください。
長距離送迎バス運行
国縫・長万部・熊石など遠方にお住まいの
患者さんのもとへもお迎えに伺います。
通院の不安を解消します。
健康を応援する透析室とは?
透析をしっかり行うことを前提に、3本の柱で患者さんの健康寿命を延ばすことを目指しています。
栄養
患者さんに合った十分な栄養指導を毎月行い、食事に対する不安を取り除きます。
運動
適度な運動で
筋力低下・歩行障害・生活機能低下を予防。
骨密度測定で骨強度も把握します。
疲労(睡眠)
十分な睡眠をとることで日々の疲労感を軽減。定期的に睡眠時無呼吸症候群の
検査も実施しています。
この3つの取り組みを通じて、透析患者さんの健康寿命を延ばしたいという想いが、当院の透析室の根幹です。
道南ロイヤル病院の透析室は、患者さん一人ひとりの健康寿命を延ばすために、栄養・運動・睡眠の3本柱で総合的にサポートします。
3本柱 栄養・運動・疲労(睡眠)
栄養・運動・疲労は互いに深く関わり合っています。多職種チームが連携してこれらを総合的に検討することで、患者さんの健康を多角的に支援します。

多職種が連携することで、一人ひとりに合わせた健康寿命の延伸を実現します。
三本柱① 栄養
全国の透析患者さんの栄養指導の現状
毎月継続的に栄養指導を行っている
透析施設は全国的に少なく、
約2人に1人が十分な指導を受けられていません。
当院では毎月の栄養指導を通じて、
患者さんご本人と
ご家族の食事への不安を解消します。
・毎月の栄養指導
・簡易型自己式食事歴法質問票による栄養評価
・NRI-JHを用いた点数制評価(半年に1回)
三本柱②-1 運動(リハビリ)
透析中の運動は体力・筋力の維持だけでなく、血液循環を高めて透析の質そのものを向上させます。
足の筋力がつくことで転倒予防にもつながり、日常生活をより楽に過ごせるようになります。
腎臓リハビリテーション
透析中に専門スタッフが
個別プログラムを実施。
合併症予防にも効果が期待できます。
起きリハ
ベッドから体を起こすリハビリにより、
筋力低下と廃用症候群の予防を図ります。
定期評価
運動効果を定期的に測定・評価し、
プログラムを継続的に改善します。
三本柱②-2 運動(フットケア)
フットケア・CAVI/ABI検査
毎月全患者さんにフットチェックを実施。足の爪・皮膚の観察と血流評価を行い、
爪処置・保湿ケア・セルフケア指導に力を入れています。
異常の早期発見と感染・重症化の予防を目的としています。
フィラピー(FIRAPY)
特殊な赤外線(非可視の電磁波)により血管内皮機能を改善。
透析シャントの血流増加・開存率向上・末梢循環不全の改善に効果があり、
シャント機能不全の予防が期待できます。
運三本柱②-3 運動(フットケア)
骨密度検査の重要性
透析患者さんは腎機能低下の影響から骨粗鬆症になりやすく、
骨折・歩行能力低下・QOL低下につながります。
当院では定期的に骨密度検査を実施し、医師の指示のもと治療方針を決定します。
腎機能低下と骨の関係
腎臓はリンとカルシウムの代謝調節に重要な役割を担います。
透析患者さんはリンの排泄障害と腸管からのカルシウム吸収不足により、骨がもろくなる傾向があります。
定期的な検査と適切な治療で強い骨を目指します。
三本柱③ 疲労(睡眠)
睡眠は、日中に酷使した脳と身体を回復させる重要な役割を担います。透析患者さんはむくみの影響もあり、睡眠時無呼吸症候群が潜在的に多いとされています。
疲労チェック
健康管理アドバイザーが定期的に
疲労度をヒアリング・評価し、
日常の疲れを見える化します。
睡眠時無呼吸検査
半年に一度、ご自宅で実施できる
睡眠時無呼吸検査を行い、
睡眠の質の改善に努めます。
疲労軽減サポート
検査結果をもとに、専門スタッフが個別に
疲労軽減・睡眠改善の
アドバイスを提供します。

多職種が連携し、透析だけでなく生活全体を支える体制を整えています。

