病院指標
令和3年度 病院指標令和4年9月15日掲載
年齢階級別退院患者数
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年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 771 | 155 | 38 | 60 | 168 | 277 | 424 | 1003 | 1115 | 301 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
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内科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110310XX99XXXX | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 72 | 17.00 | 13.14 | 15.28% | 82.19 | |
040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2-なし | 69 | 23.23 | 20.57 | 27.54% | 82.64 | |
050130xx9900xx | 心不全 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし | 41 | 24.22 | 17.35 | 12.20% | 85.32 | |
0400801499x012 | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2-なし 定義副傷病-あり | 34 | 20.76 | 18.75 | 17.65% | 85.44 | |
040110xxxxx0xx | 間質性肺炎 手術・処置等2-なし | 32 | 23.91 | 18.42 | 15.63% | 76.91 |
令和3年度は近隣の医療機関・施設からの発熱患者を多く受け入れた為、尿路感染症や肺炎の症例が多くなっています。
当科は外来受診される方、他院からの紹介、救急車での来院、どの患者様に対しても常時対応しております。
当科は外来受診される方、他院からの紹介、救急車での来院、どの患者様に対しても常時対応しております。
小児科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040100xxxxx00x | 喘息 手術・処置等2-なし 定義副傷病-なし | 107 | 5.79 | 6.24 | 0.93% | 3.06 | |
040090xxxxxx0x | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病-なし | 98 | 5.26 | 5.83 | 1.02% | 1.15 | |
060380xxxxx00x | ウイルス性腸炎 手術・処置等2-なし 定義副傷病-なし | 59 | 4.71 | 5.53 | 0.00% | 4.29 | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 51 | 8.98 | 13.14 | 0.00% | 1.55 | |
0400801199x00x | 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2-なし 定義副傷病-なし | 51 | 6.29 | 5.76 | 0.00% | 2.53 |
当院の小児科は小児二次救急病院として、24時間体制で診療にあたっています。緊急性の高い患者様も多く、多数の入院患者様を受け入れています。
ベッド数も41床あり、当院での入院患者様の約18%は小児科の患者様で占めています。
ベッド数も41床あり、当院での入院患者様の約18%は小児科の患者様で占めています。
整形外科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 80 | 28.48 | 25.32 | 12.50% | 84.39 | |
160700xx97xx0x | 鎖骨・肩甲骨の骨折 手術あり 定義副傷病-なし | 12 | 4.17 | 5.99 | 0.00% | 44.75 | |
160760xx97xx0x | 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病-なし | 12 | 4.92 | 4.99 | 0.00% | 48.67 | |
160720xx01xxxx | 肩関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 | - | - | 14.64 | - | - | |
160980xx99x0xx | 骨盤損傷 手術なし 手術・処置等2-なし | - | - | 19.02 | - | - |
大腿骨頚部骨折等に対し人工骨頭挿入術を行った症例が第1位となっております。当院の整形外科では外科的手術だけでなく、患者様一人ひとりに合わせた治療を心掛けて診療にあたっています。また回復期リハビリテーション病棟を介して、治療から自宅復帰へのリハビリまで一貫した診療を行っております。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
脳神経外科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
070350xx01xxxx | 椎間板変性、ヘルニア 内視鏡下椎間板摘出(切除)術 後方摘出術等 | 66 | 8.33 | 9.97 | 3.03% | 53.18 | |
070370xx01xxxx | 脊椎骨粗鬆症 経皮的椎体形成術 | 44 | 13.06 | 18.34 | 2.27% | 77.52 | |
070343xx02x0xx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 内視鏡下椎弓切除術等 手術・処置等2-なし | 26 | 12.69 | 12.14 | 0.00% | 70.31 | |
010060x2990401 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-4あり 定義副傷病-なし | 20 | 14.10 | 15.63 | 5.56% | 72.05 | |
070343xx97x0xx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2-なし | 18 | 13.67 | 15.77 | 0.00% | 67.11 |
当院の脳神経外科では脳・頭だけでなく重症の脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア症例の患者様を診療しています。
急性期治療を終えた後、当院では回復期リハビリテーション病棟へ転棟しリハビリを行うことができます。
平均在院日数は全国平均日数より短く退院されています。
急性期治療を終えた後、当院では回復期リハビリテーション病棟へ転棟しリハビリを行うことができます。
平均在院日数は全国平均日数より短く退院されています。
心臓血管外科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050161xx9900xx | 解離性大動脈瘤 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし | 14 | 15.14 | 16.85 | 23.08% | 67.36 | |
050163xx03x1xx | 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2-1あり | 13 | 13.31 | 15.18 | 30.00% | 80.31 | |
040200xx99x00x | 気胸 手術なし 手術・処置等2-なし 定義副傷病-なし | 10 | 12.70 | 9.28 | 22.22% | 77.20 | |
050080xx0101xx | 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-1あり | - | - | 21.93 | - | - | |
050130xx9900xx | 心不全 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし | - | - | 17.35 | - | - |
当院の心臓血管外科は常勤医1名体制で緊急手術にも対応しています。
また、循環器内科・血管外科と協力し、患者様の症状に合わせ、より低侵襲な治療を心掛けています。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
また、循環器内科・血管外科と協力し、患者様の症状に合わせ、より低侵襲な治療を心掛けています。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
血管外科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110280xx03x0xx | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 内シャント血栓除去術等 手術・処置等2-なし | 62 | 3.65 | 4.60 | 0.00% | 78.00 | |
110280xx02x00x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2-なし 定義副傷病-なし | 38 | 6.76 | 7.87 | 17.74% | 79.19 | |
050163xx03x1xx | 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2-1あり | - | - | 15.18 | - | - | |
050170xx99000x | 閉塞性動脈疾患 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 定義副傷病-なし | - | - | 7.98 | - | - | |
110280xx9900xx | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし | - | - | 10.39 | - | - |
当院の血管外科は透析患者様に対してシャント造設、シャント不全に対応する症例が上位1.2位症例となっております。
その他にも足に潰瘍・壊死を生じる重症虚血肢に対するバイパス手術。
大動脈瘤に対するステントグラフト挿入。
下肢静脈瘤レーザー治療と多岐にわたります。
その他にも足に潰瘍・壊死を生じる重症虚血肢に対するバイパス手術。
大動脈瘤に対するステントグラフト挿入。
下肢静脈瘤レーザー治療と多岐にわたります。
小児外科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060160x101xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳未満) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 22 | 3.18 | 2.78 | 0.00% | 4.59 | |
140590xx97xxxx | 停留精巣 手術あり | 18 | 3.00 | 2.99 | 0.00% | 4.28 | |
060150xx99xx0x | 虫垂炎 手術なし 定義副傷病-なし | 17 | 7.12 | 7.31 | 0.00% | 10.59 | |
060150xx03xxxx | 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 | 15 | 4.93 | 5.40 | 0.00% | 10.87 | |
11022xxx01xxxx | 男性生殖器疾患 精索捻転手術等 | 14 | 3.00 | 3.77 | 0.00% | 3.86 |
当院では手術適応である小児患者の外科的疾患の受け入れを行っています。
鼠径ヘルニア、停留精巣症、虫垂炎等の患者症例が上位3位を占めています。
鼠径ヘルニア、停留精巣症、虫垂炎等の患者症例が上位3位を占めています。
皮膚科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
080007xx010xxx | 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1-なし | 15 | 5.80 | 4.01 | 0.00% | 61.27 | |
080007xx97xxxx | 皮膚の良性新生物 その他の手術あり | - | - | 5.86 | - | - | |
080020xxxxxxxx | 帯状疱疹 | - | - | 9.22 | - | - | |
100100xx97x1xx | 糖尿病足病変 手術あり 手術・処置等2-あり | - | - | 48.20 | - | - | |
070010xx970xxx | 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり 手術・処置等1-なし | - | - | 4.66 | - | - |
当院の皮膚科は常勤医1名体制でおこなっており、外来は予約制でおこなっております。
主に皮膚の腫瘍、帯状疱疹等の症例を受け入れております。
他にも糖尿病性足病変を血管外科の医師と協力し対応しております。褥瘡に対する皮膚疾患の対応もおこなっております。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
主に皮膚の腫瘍、帯状疱疹等の症例を受け入れております。
他にも糖尿病性足病変を血管外科の医師と協力し対応しております。褥瘡に対する皮膚疾患の対応もおこなっております。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
泌尿器科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110070xx03x0xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2-なし | 37 | 9.59 | 7.02 | 0.00% | 77.00 | |
110080xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1-あり | 27 | 4.15 | 2.50 | 0.00% | 75.85 | |
110200xx02xxxx | 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 | 12 | 9.33 | 8.23 | 0.00% | 75.00 | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 11 | 13.00 | 13.14 | 0.00% | 76.55 | |
110420xx02xx0x | 水腎症等 経尿道的尿管ステント留置術等 定義副傷病-なし | 10 | 5.10 | 3.99 | 0.00% | 75.90 |
当院の泌尿器科は常勤医1名ですが、手術治療から保存的治療まで行っております。外来は予約制となっております。
膀胱腫瘍・前立腺肥大症など多岐にわたり外来治療・入院治療を行っています。
膀胱腫瘍・前立腺肥大症など多岐にわたり外来治療・入院治療を行っています。
循環器内科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050050xx0200xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1-なし、1,2あり 手術・処置等2-なし | 174 | 5.56 | 4.36 | 0.00% | 70.01 | |
050070xx01x0xx | 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2-なし | 169 | 5.47 | 4.79 | 1.18% | 66.88 | |
050050xx9910xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1-1あり 手術・処置等2-なし | 129 | 3.11 | 3.06 | 0.78% | 68.50 | |
050130xx9900xx | 心不全 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし | 92 | 16.29 | 17.35 | 5.43% | 82.41 | |
050030xx97000x | 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1-なし、1あり 手術・処置等2-なし 定義副傷病-なし | 85 | 9.89 | 11.87 | 1.18% | 68.39 |
日本の死亡原因第2位の「心疾患」が当院の循環器内科での入院数上位を占めています。
心臓カテーテル室は2室あり、心臓カテーテル検査・治療を行っています。
常勤医11名体制で24時間・365日緊急カテーテル検査・治療に対応しています。
心臓カテーテル室は2室あり、心臓カテーテル検査・治療を行っています。
常勤医11名体制で24時間・365日緊急カテーテル検査・治療に対応しています。
腎臓内科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110280xx9901xx | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-1あり | 18 | 9.00 | 13.74 | 5.56% | 70.61 | |
110280xx9900xx | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし | 18 | 16.72 | 10.39 | 22.22% | 77.78 | |
050130xx9900xx | 心不全 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし | - | - | 17.35 | - | - | |
110280xx02x01x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2-なし 定義副傷病-あり | - | - | 18.52 | - | - | |
110260xx99x0xx | ネフローゼ症候群 手術なし 手術・処置等2-なし | - | - | 20.43 | - | - |
当院の腎臓内科は常勤医2名体制でおこなっております。
当科は内科および血管外科と協力し、透析シャントトラブルや重症な腎不全など様々な症例を受け入れています。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
当科は内科および血管外科と協力し、透析シャントトラブルや重症な腎不全など様々な症例を受け入れています。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
救急医学科
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2-なし | 11 | 15.45 | 20.57 | 9.09% | 77.91 | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | - | - | 13.14 | - | - | |
030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし | - | - | 4.92 | - | - | |
050210xx9901xx | 徐脈性不整脈 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-1あり | - | - | 7.60 | - | - | |
130090xx97x0xx | 貧血(その他) 手術あり 手術・処置等2-なし | - | - | 10.38 | - | - |
当院の救急医学科は常勤医1名体制でおこなっております。
当科は主に緊急で搬送される患者様の対応をしております。誤嚥性肺炎、尿路感染症といった内科疾患や不整脈、骨折といった循環器、整形疾患と多岐にわたる疾患を受け入れております。受け入れた後は各担当診療科へ転科をし多岐にわたる患者様を受け入れております。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
当科は主に緊急で搬送される患者様の対応をしております。誤嚥性肺炎、尿路感染症といった内科疾患や不整脈、骨折といった循環器、整形疾患と多岐にわたる疾患を受け入れております。受け入れた後は各担当診療科へ転科をし多岐にわたる患者様を受け入れております。
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初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
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初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | - | 1 | 8 | |||||
大腸癌 | - | 1 | 8 | |||||
乳癌 | 1 | 8 | ||||||
肺癌 | - | - | 10 | 1 | 8 | |||
肝癌 | 1 | 8 |
5大癌とは、発症症例数が多いとされている胃癌・大腸癌・肝臓癌・肺癌・乳癌の事をいいます。UICC(国際対がん連合)が定めた腫瘍の病期分類があり、
T(原発腫瘍の拡がり)
N(所属リンパ節転移の有無と拡がり)
M(遠隔転移の有無)を評価し、それを指標に癌の進行度と拡がりの程度を一度に表すことが出来るように作られたのがstage分類です。この指標では、当院が入院治療を行った5大癌のstage分類毎の患者数を示しています。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
※空欄は該当患者様がいない為、空欄となっております。
T(原発腫瘍の拡がり)
N(所属リンパ節転移の有無と拡がり)
M(遠隔転移の有無)を評価し、それを指標に癌の進行度と拡がりの程度を一度に表すことが出来るように作られたのがstage分類です。この指標では、当院が入院治療を行った5大癌のstage分類毎の患者数を示しています。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
※空欄は該当患者様がいない為、空欄となっております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等
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患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | |||
中等症 | 18 | 16.83 | 78.56 |
重症 | 43 | 23.51 | 82.63 |
超重症 | 61 | 19.97 | 84.04 |
不明 |
市中肺炎とは、普段の社会生活を送っている中で羅患した肺炎をいいます。
重症度は、「尿素窒素(BUN)」「動脈血酸素飽和度(SPO2)」「血圧」の結果及び「意識障害」「免疫不全状態」「肺炎重症度規定因子」の基準に沿って評価し、その結果を合算したものになりますので評価数値が高ければ重症となります。
この指標は重症度別に当院で治療を行いました患者様の人数,入院期間,年齢を示しています。
※空欄は該当患者様がいない為、空欄となっております。
重症度は、「尿素窒素(BUN)」「動脈血酸素飽和度(SPO2)」「血圧」の結果及び「意識障害」「免疫不全状態」「肺炎重症度規定因子」の基準に沿って評価し、その結果を合算したものになりますので評価数値が高ければ重症となります。
この指標は重症度別に当院で治療を行いました患者様の人数,入院期間,年齢を示しています。
※空欄は該当患者様がいない為、空欄となっております。
脳梗塞の患者数等
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発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 79 | 45.54 | 75.87 | 11.39% |
その他 | 19 | 34.89 | 75.32 | 5.26% |
脳梗塞とは、脳の動脈の閉塞、または狭窄のため、脳虚血を来たし、脳組織が酸素または栄養の不足のため壊死またはそれに近い状態になることをいいます。
また、それによる諸症状も脳梗塞と呼ばれることがあります。
この指標では発症日の違い(急性、慢性)による転院率、入院期間の違いを示しています。
また、それによる諸症状も脳梗塞と呼ばれることがあります。
この指標では発症日の違い(急性、慢性)による転院率、入院期間の違いを示しています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
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整形外科
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Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術(上腕) | 31 | 1.00 | 12.21 | 0.00% | 68.57 | |
K0461 | 骨折観血的手術(大腿) | 22 | 6.32 | 18.91 | 22.73% | 83.45 | |
K0811 | 人工骨頭挿入術(股) | 40 | 6.39 | 24.43 | 10.00% | 85.65 | |
K0462 | 骨折観血的手術(前腕) | 11 | 1.00 | 4.00 | 0.00% | 68.91 | |
K0462 | 骨折観血的手術(下腿) | - | - | - | - | - |
当院の整形外科は骨折などの外傷に対する手術が多くなっています。
手術後は回復期リハビリテーション病棟に転棟していただき、社会復帰に向けて十分なリハビリテーションの提供が可能です。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
手術後は回復期リハビリテーション病棟に転棟していただき、社会復帰に向けて十分なリハビリテーションの提供が可能です。
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脳神経外科
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Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K134-22 | 内視鏡下椎間板摘出(切除)術(後方摘出術) | 71 | 2.63 | 5.00 | 1.41% | 53.42 | |
K142-5 | 内視鏡下椎弓形成術 | 40 | 2.17 | 8.80 | 2.50% | 69.17 | |
K142-4 | 経皮的椎体形成術 | 46 | 4.82 | 7.15 | 2.17% | 77.15 | |
K1426 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓形成) | 16 | 1.88 | 10.13 | 0.00% | 65.13 | |
K133 | 黄色靱帯骨化症手術 | 13 | 2.15 | 10.62 | 7.69% | 68.77 |
当院の脳神経外科では、脊椎・脊髄関係の手術症例で占めており、特に脊椎内視鏡手術を重点的に増加していきます。
術後も比較的短期間での離床が可能で、早期の社会復帰を目指しています。また、回復期リハビリテーション病棟で集中したリハビリが可能です。
術後も比較的短期間での離床が可能で、早期の社会復帰を目指しています。また、回復期リハビリテーション病棟で集中したリハビリが可能です。
血管外科
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Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K616-41 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(初回) | 47 | 1.13 | 1.49 | 17.02% | 78.38 | |
K6121イ | 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純) | 36 | 0.97 | 4.50 | 8.33% | 74.17 | |
K616-42 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(1の実施後3月以内に実施) | 13 | 1.23 | 1.62 | 23.08% | 81.69 | |
K5612ロ | ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) | 10 | 1.00 | 5.10 | 0.00% | 77.30 | |
K6147 | 血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈) | - | - | - | - | - |
当院の血管外科では、下肢静脈瘤に対する手術を毎年多数施行しています。
また透析シャント関係の症例も多く、多岐にわたって多くの実績を残しています。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
また透析シャント関係の症例も多く、多岐にわたって多くの実績を残しています。
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小児外科
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Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 35 | 0.94 | 1.17 | 0.00% | 4.03 | |
K836 | 停留精巣固定術 | 17 | 1.00 | 1.00 | 0.00% | 4.47 | |
K718-21 | 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) | 15 | 1.00 | 2.93 | 0.00% | 10.87 | |
K6333 | 臍ヘルニア手術 | 11 | 1.00 | 1.00 | 0.00% | 3.18 | |
K809-2 | 膀胱尿管逆流手術 | - | - | - | - | - |
当科では小児外科専門医が治療・手術を行います。
小児外科が担当する疾患は多数あり、当科では小児泌尿生殖器疾患も担当しています。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
小児外科が担当する疾患は多数あり、当科では小児泌尿生殖器疾患も担当しています。
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泌尿器科
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Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8036ロ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他) | 37 | 2.43 | 6.16 | 0.00% | 77.00 | |
K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 21 | 2.00 | 4.38 | 9.52% | 77.76 | |
K8412 | 経尿道的前立腺手術(その他) | 16 | 2.75 | 5.56 | 0.00% | 76.56 | |
K775 | 経皮的腎(腎盂)瘻造設術 | 10 | 0.40 | 12.80 | 0.00% | 72.00 | |
K7981 | 膀胱結石摘出術(経尿道的手術) | - | - | - | - | - |
当院の泌尿器科では開腹手術に比べ低侵襲な経尿道的手術が上位を占めており、術後の早期離床・早期退院が可能です。
また婦人科医師との連携により膀胱脱手術の症例が多くなりました。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
また婦人科医師との連携により膀胱脱手術の症例が多くなりました。
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循環器内科
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Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K5951 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) | 142 | 1.28 | 3.13 | 1.41% | 67.41 | |
K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) | 141 | 2.84 | 3.38 | 0.71 | 70.57 | |
K5972 | ペースメーカー移植術(経静脈電極) | 43 | 2.02 | 6.49 | 0.00 | 80.14 | |
K5492 | 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) | 37 | 0.05 | 8.54 | 0.00 | 68.27 | |
K5491 | 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) | 35 | 0.03 | 14.57 | 8.57 | 67.97 |
当院の循環器内科ではカテーテル室2室、24時間365日緊急カテーテル実施可能という強みを生かし、埼玉県内で有数の症例数を誇っています。
アブレーション手術(経皮的カテーテル心筋焼灼術)も年々増加傾向にあり、令和2年度では99件でしたが令和3年度では142件実施し症例数として上位1位となっております。
アブレーション手術(経皮的カテーテル心筋焼灼術)も年々増加傾向にあり、令和2年度では99件でしたが令和3年度では142件実施し症例数として上位1位となっております。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
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DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | ||
異なる | ||||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | 11 | 0.26% | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | ||
異なる | ||||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - |
医療の質向上を図る為、臨床上ゼロとはなりませんが、少しでも改善すべきものとして定義される感染症および合併症の症例数及び発生率を示しています。
合併症発生を防ぐ為、あらゆる職種が協力し改善に取り組んでいます。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
※空欄は該当患者様がいない為、空欄となっております。
合併症発生を防ぐ為、あらゆる職種が協力し改善に取り組んでいます。
※患者数10件未満の数値の場合、個人が特定される為(-)と表示しております。
※空欄は該当患者様がいない為、空欄となっております。
当院は平成28年4月に新棟が完成、120床増床し341床の病院となり、小児病棟リニューアル、回復期リハビリテーション病棟を開設しました。
全体の約66%が70歳代以上の高齢者、約18%が0歳代の小児患者が入院されています。