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受付時間及び診療時間

<受付時間>

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<休診日>

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※消化器内科について
①午後は紹介状をお持ちの方のみ
②土曜日は完全予約制です














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検査科

検査科

皆さんは病院で診察を受ける際、血液や尿を採取したり心電図を調べたりしたことがあると思います。 このように患者様から採取されたものを分析したり(検体検査)、患者様の体に直接触れるなどして生体情報を調べること(生理機能検査)を臨床検査と呼んでおり、当院ではその多くを臨床検査技師が担当しています。

臨床検査は、病気の診断をするとき、治療方針を決めるとき、治療効果の判断をするときなど、多くの場面で活用されています。 また、早期発見から早期治療につなげる意味においても非常に重要であり、臨床検査は現代の医療には無くてはならないものになっています。

これらの臨床検査の診断や治療に寄与するのが臨床検査技師の役割です。夜間や休日においても365日24時間対応し、正確かつ迅速に検査結果を提供しています。

検査科

検体検査と生理機能検査

検体検査

検体検査は血液や尿などの検体で検査し、病気の診断とその経過や重症度を判定するのに利用されています。 当院では最新の自動分析器や専門技術を駆使し、生化学検査、免疫検査、血液検査(貧血、白血球の数とその成分比の検査)、出血凝固検査(PT、APTT)、一般検査(尿検査、便潜血検査)、輸血検査(血液型、交差試験)を緊急検査として行っています。

検査科

生化学検査項目

目的 検査項目
肝・胆道系 AST、ALT、ALP、γ-GT、LDH、AMY、総ビリルビン、直接ビリルビン
腎臓 クレアチニン、尿素窒素、尿酸
心臓 CPK、CK-MB
糖尿病 血糖、ヘモグロビンA1c(HbA1C)
動脈硬化 中性脂肪、総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール
骨代謝 カルシウム、無機リン
その他 総タンパク、アルブミン、電解質、血液ガス

免疫検査項目

目的 検査項目
感染症 肝炎ウイルス HBs抗原、HBs抗体、HCV抗体
その他 マイコプラズマ抗体、インフルエンザ、HIV抗原抗体、梅毒検査
腫瘍マーカー CEA、CA19-9
心疾患マーカー トロポニンT、H-FABP、BNP
ホルモン 女性ホルモン ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)
甲状腺関連 TSH、FT3、FT4
感染症 炎症反応 CRP
その他 尿素呼気テスト(ピロリ検査)

生理検査

生理検査は、検査機器を身体に装着したり、体内から得られる生体情報をもとに、病気の診断に役立てます。 身体に侵襲(傷)を加えることがないという利点があり安心して検査を受けられます。

検査科

目的 検査項目
循環機能検査 心電図 心臓の機能や不整脈について検査します。 両手足と胸に電極を付けます。
検査時間は3~5分程度です。
負荷心電図 マスター2ステップ検査は、階段を一定時間昇降しながら心電図をとります。 エルゴメーター負荷検査は、自転車状のペダルをこぎながら心電図をとります。 検査時間は40~50分程度です。
ホルター心電図 24時間分の心電図を全て記録します。 主に不整脈の解析に用いられ、不整脈の種類と出現頻度が詳しく分かります。 外来でも行えます。検査中の入浴は出来ません。 装置の装着時間は10分程度です。
血圧脈波検査 両手足の血圧と脈派を測定することにより、動脈硬化の程度や動脈のつまり具合を調べます。 検査時間は10分程度です。
超音波検査 腹部超音波 腹部の臓器(肝臓・膵臓・胆嚢など)の形の異常やできもの(結石・良性腫瘍・悪性腫瘍など)の有無を検査します。 検査時間は15~20分程度です。
心臓超音波 心臓内の弁の形や動き、心臓のポンプとしての機能などについて調べます。 心臓弁膜症、狭心症、心筋梗塞などの診断に有用です。 検査時間は15~20分程度です。
甲状腺超音波 首の前側にある甲状腺という臓器について検査します。 形の異常や腫瘍の有無について検査します。 検査時間は10~15分程度です。
血管超音波 頸動脈や両手足の動脈、静脈などを検査します。 動脈硬化の判定や血管のつまり具合などを検査します。 検査時間は15~20分程度です。
その他の部位 身体のあちこちにできるしこり(皮下腫瘤)を検査しています。
呼吸機能検査 呼吸器系の異常がないか検査します。 肺活量や息を吹き出す強さ(速さ)を測定します。 検査時間は5分程度です。
その他 眼底写真、眼圧検査、視力検査、簡易聴力検査

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