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受付時間及び診療時間

<受付時間>

午前 8:30~11:30
午後 13:00~16:30各診療科の受付時間が異なりますので
こちらからご確認下さい。

<休診日>

土曜午後・日曜日・祝日

※消化器内科について
①午後は紹介状をお持ちの方のみ
②土曜日は完全予約制です














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イムス札幌訪問看護ステーション

【中規模・24時間対応・終末期ケア・看護/リハビリのバランス型】

お問い合わせはこちらへ

011-215-9743(直通)

新着情報&TOPICS

  • ケアマネジャー向け勉強会のお知らせ

  • オンライン資格確認導入

  • 訪問看護師が増員となりました(7名➡8名)

  • イムス札幌訪問看護ステーション ホームページリニューアル

  • 営業時間変更のお知らせ 

訪問看護とは

訪問看護とは、ご利用者様やご家族様が、住み慣れたご自宅で自分らしくお過ごしいただけるように、ひとりひとりに必要なサポートを行います。
イムス札幌訪問看護ステーションでは、看護師だけではなくリハビリテーションを専門に行うスタッフと密に連携をしております。そのため主治医の指示の下、関係機関との連携をとりながらご利用者様やご家族様に寄り添った最良のケアを行うことができます。

特色① 24時間緊急対応可能、医療処置対応可能
(点滴、ストマ、人工呼吸器、在宅酸素療法など)

24時間緊急対応

当ステーションの定期訪問時間

月曜~土曜日: 9:00~17:00

体調悪化時などがあった場合

24時間緊急対応可能

上記時間外は常に看護師が待機体制となっております。介護の相談はもちろん、いつでも電話相談も対応いたします。
必要に応じてご自宅に訪問させていただきます。

特色② がん末期や終末期ケア

終末期ケア

終末期の心や体の変化は緩急予測できないことがあるため、体調変化や今後の療養への不安を一緒に解決していけるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします。痛みや苦痛に対しては主治医とも相談の上、より安楽な生活を送れるようお手伝いをさせていただきます。

在宅で生活しているからこそ、できることは多種多様に広がります。やりたいことをするために一緒に方法を考えて実行し、ご自身の人生を自分らしく生きていくためのお手伝いをさせていただきます。

私たちが人生に関わることで、少しでも生きる希望につながるよう支援いたします。また、いずれ誰にでも来る最期の時を穏やかで後悔の少ない状態で迎えられるよう、ご本人、ご家族へのケアも大切にしていきます。

当ステーションの終末期ケアで大切にしていること

  • ●ご本人がご自宅でやりたいことを全力でサポートします
  • ●夜間、休日でも体調悪化時など訪問が可能です
  • ●理学療法士による痛みの軽減などのリラクゼーションも行っています
  • ●ご家族の要望やケアに関するサポートなども積極的に行います

【終末期の導入事例】
例)がん終末期の方、現在入院中だが退院し、1週間程度自宅で過ごしたい

医療処置等:点滴、留置カテーテル管理などあり

まずは入院先の医師や医療ソーシャルワーカーへご相談を!

例)慢性閉塞性肺疾患(COPD)終末期の方、在宅酸素を使用、自宅での療養継続をしていきたい

介護保険の認定がある場合、担当ケアマネージャーより相談

まずは担当のケアマネージャーへご相談を!

※そのほか、お急ぎの場合でもご相談ください

終末期のがんのケアついて
当ステーションの実績など

特色③ 経験豊富・専門性の高いスタッフ

当ステーションに在籍しているスタッフは、看護師・理学療法士ともに医療機関での経験を経て訪問看護に従事しております。
そのため経験のある様々な診療科の知識は共有し、利用者の皆さまへより良いケアに結びつけるため定期的なカンファレンスなどは欠かさず行っております。
また、積極的な外部勉強会の参加、事業所内勉強会の開催、ケアマネージャー向け勉強会の開催などの実績がございます。

・看護師人数 7名 
・理学療法士 4名
・平均経験年数 看護師18年 リハビリスタッフ14年
・看護師勤務経験診療科:消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、外科、脳神経外科
・保有資格:終末期ケア専門士、認定理学療法士(地域、呼吸)、呼吸療法認定士、福祉用具プランナー、AEAJ アロマテラピー検定1級

特色④ イムス札幌消化器中央総合病院との連携

病院併設

当ステーションは、イムス札幌消化器中央総合病院に併設されています。当院医師や看護師等と相互に情報共有を行っているため、体調悪化時や入院必要時にスムーズな受診や入院支援ができます。
また、退院時には、医師や看護師、ケアマネージャー、リハビリスタッフなど多職種の連携によって、より良い在宅生活のサポートをいたします。
当院医師は他院医師との関りが深いため、状態変化時にはスムーズな入院の受け入れが可能となっております。

特色⑤ 垣根のない様々な職種との連携

看護/リハビリのバランス型

当ステーションは、看護師のほかにリハビリ職種(理学療法士等)が専従でおります。ご利用者様に対し、看護とリハビリ双方が介入することができるため、医療的側面・身体機能的側面など多方面からの視野でケアをさせていただきます。
また、同じ建物内にイムス札幌消化器中央総合病院居宅介護支援事業所が併設されています。ケアマネージャーとケアプランや今後の在宅生活の進め方などの情報交換や相談は随時可能なため、より良い在宅生活の提案・サポートが可能です。

主なサービス内容

日常生活の看護
  • 健康状態の観察
  • 病気の予防・悪化支援
  • 栄養・食事摂取のケア
  • 排泄のケア
  • 療養環境の整備
  • 療養生活のアドバイス
  • 寝たきり・褥瘡予防
  • コミュニケーションの支援
  • 認知症の看護・介護支援
  • 各種在宅サービスの相談
医療的ケア
  • 在宅酸素
  • 在宅人工呼吸器
  • 喀痰吸引
  • カテーテル管理
  • インシュリン注射
  • 褥瘡・創処置
  • 服薬管理
  • ストマケア
  • その他医師の指示による処理・管理など
終末期ケア
  • 点滴・CVポート
  • CADD
  • 麻薬管理
  • 高カロリー輸液
  • 緩和ケア・お看取り
  • グリーフケア・エンゼルケア
  • 精神的支援
  • 療養環境の整備
  • その他医師の指示による処理・管理など
介護者の支援
  • 日常の健康相談
  • 看護・介護に関する相談
  • 不安やストレスの相談
  • 介護者の休養に関する相談
  • 介護用品の相談
リハビリテーション
  • 日常生活動作の訓練・指導
  • 関節拘縮の予防・訓練
  • 機能訓練・指導
  • 福祉器具の選定・相談
  • 住宅改修に関する相談
  • 外出への支援

上記のほかにもご相談ください

訪問地域

札幌市西区全域・手稲区・北区・中央区の一部

医療機関(主治医):札幌市内全域、そのほか市町村もご相談ください
居宅介護支援事業所:札幌市内全域、そのほか市町村もご相談ください

イムス札幌訪問看護ステーションの実績

終末期ケア

終末期のがん対象者のうち消化器系末期がんのご利用者様は、

83%

(2020-2023年)

終末期がんのご利用者様のご家族様へ向けたアンケートよりGDIスコア(終末期がんQOL評価)は、

90.5

(2020-2023年)

GDI:遺族の評価による終末期がん患者のQOL評価尺度

終末期のがん対象者のうち理学療法士が看取りまで介入した割合は、

62%

(2023年度実績)

参考:全国平均24%(H28年度職能関連調査事業より)

*グリーフケア介入率は、

100%

(2023年度実績)

イムス札幌訪問看護ステーションでは、終末期ケアの中でもイムス札幌消化器中央総合病院と併設している関係性から消化器系の末期がんへの緩和ケア提供実績が多くあります。
そのため、病院医師・在宅診療医・ケアマネジャー・医療ソーシャルワーカー等の医療/介護関係機関と迅速な連携対応を取り、ご利用者様とご家族様にとって最良のケアの提供を行っております。

終末期のがんは、病状の進行に伴い苦しみの程度や種類、頻度などは日々変化します。ご利用者様やご家族様の身体的負担や精神的負担を考慮しケアが必要となってきます。
当ステーションでは24時間365日緊急時の対応を行いますので、ご安心いただけるケアを提供することが可能です。
また、リハビリ職種が常勤しているため日常生活動作が制限されてきた場合や苦痛の緩和に対して評価・指導などを迅速におこないます。
介護者の負担も考慮し、看護とリハビリによる介護負担軽減の対策などのご提案、ご相談もお受けすることもできますので、ぜひ当ステーションまでご一報ください。

*グリーフケアとは・・・死別を経験すると、しらずしらずに亡くなった人を思い慕う気持ちを中心に湧き起こる感情・情緒に心が占有されそうな自分に気づきます。また一方では死別という現実に対応して、この窮地をなんとかしようと努力を試みています。この共存する二つの間で揺れ動き、なんとも不安定な状態となります。同時に身体上にも不愉快な反応・違和感を経験します。これらを「グリーフ」と言います。このような状態にある人に、さりげなく寄り添い、援助することを「グリーフケア」と言います。当ステーションでは亡くなられてから一定期間後に再度訪問し、ご家族とともに故人との思い出などを振り返るなどのケアをおこなっております。(日本グリーフ協会HPより)

その他

準備中

重要事項説明書

料金について

虐待防止のための指針

身体的拘束等の適正化のための指針

訪問看護医療DX情報活用加算

2024年度診療報酬改定に伴い、イムス札幌訪問看護ステーションは地方厚生局長等に届出た訪問看護ステーションの看護師等(准看護師を除く)が、オンライン資格確認によって利用者の診療情報や薬剤情報等を取得した上で訪問看護の実施に関する計画的な管理を行い、質の高い医療を提供します。これにより訪問看護医療DX情報活用加算として定められた額を所定額に加算します。(訪問看護医療 DX 情報活用加算 50 円/月)

現在の訪問可能空き枠状況について

看護

2024/12/2現在

午前
(9:00-12:00)
×
午後
(13:00-17:00)
× × ×

〇=空き枠あり  △=若干の空き枠あり  ×=受け入れ困難

※空き枠状況は随時変更がございますので、お気軽にご相談ください

リハビリ

2024/12/2現在

午前
(9:00-12:00)
×
午後
(13:00-17:00)
× × ×

〇=空き枠あり  △=若干の空き枠あり  ×=受け入れ困難

※空き枠状況は随時変更がございますので、お気軽にご相談ください

お問い合わせ

〒063-0841
北海道札幌市西区八軒1条西2丁目6番12号
TEL:011-215-9743 / FAX:011-215-9738
イムス札幌訪問看護ステーション

営業日 : 月曜~土曜 8:30~17:30
休業日 : 日曜、祝日、年末年始(12/30午後~1/3)