IMSグループ医療法人財団 明里会 イムス富士見総合病院

24時間受付 救急・小児救急 049-251-3060 埼玉県富士見市鶴馬1967-1

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脳神経外科紹介

受診案内

脊椎・脊髄疾患 : 低侵襲・脊椎内視鏡術

低侵襲・脊椎内視鏡手術

当院では、腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症に対して、低侵襲脊椎内視鏡手術を積極的に行っています。

経皮的・内視鏡下椎間板ヘルニア摘出術 (6mm内視鏡を使用)

経皮的・内視鏡下椎弓形成術 (10mm内視鏡を使用)

手術は、直径6~10mmの内視鏡システムを用いて行う、最先端かつ低侵襲的な脊椎内視鏡下手術です。
この方法は、皮膚切開が7mm程度で、ここから内視鏡システムを挿入して、4KのTVモニターを見ながら手術を行います。
従来の手術や内視鏡下椎間板摘出術(MED)と比較して、傷口の大きさ、筋肉への負担、入院期間などが、大きく軽減され、入院期間が短く、早期退院・早期社会復帰が可能です。
当院では運動神経の温存のために、全症例で術中神経生理モニタリングを実施しています。このため安全性を考慮して、全身麻酔下で手術を行っています。

手術をご希望の方、セカンドオピニオンのご希望の方は、 脊椎脊髄外科へお問い合わせください。

TEL: 049-251-3060 (代表)