東京都板橋区の介護付有料老人ホーム『アイムス赤羽』
バックナンバー2018年
平成30年12月22日(土)にアイムスホールにて、恒例のクリスマス会を開催しました。
今年は、当施設クリスマス係6名がサンタになり、ピアノを弾いてくださる方、リードをとってくださる方の女性2名で歌やちょっとしたダンス取り入れて、クリスマスソングと共に盛り上がりました。全員参加型のイベントとなり、住居者様やご参加されたご家族様もご一緒に、しまれていました。アイムスホールのイルミネーションも年々進化してブルーのLEDライトが、きれいに光輝き、住居者様の心が一気にクリスマスモードになった事と思います。また、来年も皆様にとって良い一年となりますように!!
平成30年12月5日(水)アイムス赤羽で初の居酒屋企画をおこないました。
アルコールやノンアルコールドリンクで乾杯。職人が握るお寿司を食べながら話も弾み楽しい時間となりました。
平成30年11月21日(水)アイムス赤羽よりほど近くにある、保育園より23名の園児が遊びに来てくれました。
赤い帽子をかぶった元気いっぱいの子供たちです。
ボランティアの方を招いて手品やバルーンアートを
楽しみました。
住居者様は園児のあどけない笑顔を見て「可愛いね~」と一緒に笑っている姿が印象的でした。
最後に全員で「虫の声」「ふるさと」を合唱して賑やかに終了しました。
平成30年7月21日、アイムスホールにて第12回納涼祭が行われました。アイムス赤羽では11年目に当たるお祭りでした。
お祭りムードで装飾されたホールいっぱいにテーブルとイスが並べられ、入居者様がご着席になると、おでん、つくね、焼きそばやビールなど夏祭りらしいご馳走が並びました。皆様終始笑顔でお食事を頬張っていらっしゃいました。
ゲーム大会では自分の持っているカードが選ばれると景品がもらえるために、どのカードが選ばれるのかと、皆様虎視眈々とした様子で白熱したゲームとなりました。
メインのプログラムである東京音頭では入居者様やご家族様を交えてスタッフ総出で踊り、よさこい踊りではスタッフが鳴子を打ち鳴らして元気いっぱいに皆様の前で踊りました。
今年は梅雨も短く暑い夏が早くも到来しましたが、アイムス赤羽での納涼祭が行われて夏が来たと実感する入居者様も多いようです。また来年も皆様に楽しんでいただく納涼祭を開催したいと、スタッフは今から案を練っております。
6月22日(金)近隣の小学3年生が「地域探検隊」として来館しました。小学生たちが近隣の気になる建物へ来館して、施設のことを質問する取り組みだそうです。
アイムスホールにて、ケアマネージャーが元気な小学生たちの質問にあれこれと答えました。私たちスタッフも小学生たちの溌剌としたエネルギーを浴びて、フレッシュな気持ちになれたようでした。
6月16日(土)にアイムスホールにて『医療公開講座・便秘について』が行われました。便秘はご高齢者さまや女性の多くの方々の悩みであり、皆さまご関心のテーマだったようで、たくさんのご参加を頂戴しました。明理会中央総合病院の栄養士が講師で、便秘の仕組みや解消方法について栄養士の視点からお話しいただきました。スライドをご覧になりながら、ご参加者さま方は資料にメモを取りつつ熱心に傾聴されていらっしゃいました。講座終了後、ご希望の方々が館内のご見学をされました。こちらも多くの方々がご参加され、当施設にも関心を持っていただいたようでした。
6月17日(日)にアイムスホールにて父の日会を行いました。昭和のスナックの雰囲気をかもし出した内装とスタッフが弾くギターの伴奏で皆様をお出迎え致しました。浴衣を着たママとチーママがビールにワイン、ソフトドリンクに枝豆などのおつまみを、バーテンダーに扮したスタッフがシェーカーを振りカクテルをご提供差し上げました。またホステスに女装した男性スタッフを入居者様がご覧になると、手を打って大いに喜ばれ(?)ました。そしてギターの伴奏で井上陽水「少年時代」を、ギターの弾き語りでサザンオールスターズ「真夏の果実」をスタッフが歌いあげました。その後は入居者様のカラオケ大会となり、「青い山脈」「さざんかの宿」などを皆様楽しく歌われました。また来年ぜひスナックをオープンして欲しいと、入居者様に大好評で幕引きとなりました。
5月11日(金)にドッグセラピーをアイムスホールにて行いました。
ドッグセラピーとは、「セラピードッグ」と呼ばれる訓練を受けた犬たちにより、心や体のリハビリテーションを目的とするプログラムが行われることです。
数か月に一度のこのセラピーは、皆様の中でとても人気が高いプログラムです。
可愛らしい犬たちと触れ合ったり、賢い犬たちの楽しい芸を見て歓声を上げたりと、皆様は癒しの時間を過ごされたようです。
セラピードッグに接することによって、皆様の非常に良い笑顔が見られ、私たちスタッフもつられて笑顔がほころびました。
3月28日~4月4日の間に、赤羽体育館横の志茂東公園や足立区都市農業公園へお花見遠足に行って参りました。
今年の桜は例年よりもとても早く咲いてしまいました。
散り始めた桜吹雪の満開の花をご覧になって、「きれいねぇ~」と口々に皆様はおっしゃっていました。春の空気を直に肌に触れて、紅白の和三盆のおやつを食べ、皆様お顔もほころんで笑顔満面でいらっしゃいました。桜は不思議な力を持っていますね。
4月6日、お花見グルメツアーに行って参りました。
今年は椿山荘東京「みゆき」にて和食を堪能致しました。落ち着いた素敵な雰囲気のレストランで、上品な和食に舌鼓を打たれました。皆さま思い思いにおしゃれをして、ちょっぴりお澄まし顔で微笑みながらお食事を楽しまれたようでした。
3月3日(土)にひな祭り会を行いました。
入居者様皆様で、紙コップを使ったお内裏様とお雛様を作成しました。
出来上がった可愛らしい一対の人形を見ながら、甘酒とひな祭り特製ゼリーをおやつに頂きました。
春の訪れがますます待ち遠しくなる催し物になりました。
2月3日(土)に節分会を行いました。
今年は各フロアごとに趣向を凝らし、それぞれのイベントを楽しみました。
2Fフロアはボーリングのピンに鬼のお面を被せての、ボーリング大会。
3Fフロアは鬼の絵をつけたカゴにボールを入れる、玉入れ大会。
4・5Fフロアは自分の中にある鬼を追い出そうという気持ちでの、今年の抱負の発表会。
入居者様方が、それぞれの催し物に興じている真っ最中に、鬼の扮装をした職員が飛び込んできました!「鬼はー外!福はー内!」と大声で楽しそうに、紙で作ったボールを鬼にぶつけていました。鬼をやっつけて、皆さまご満悦そうなお顔をしていらっしゃいました。
平成30年の最初の行事は、例年恒例の王子神社への初詣です。
冬の澄み切った青空の下で冷たい風にさらされた頬を赤らめながら、入居者様皆様は笑顔で参拝されました。
入居者様が握りしめていたお賽銭を奉納し、鈴の緒を力いっぱい振ると、鈴の音がカラコロと拝殿中に鳴り響きました。そして両手を合わせ、目を閉じお辞儀をされました。さて、皆様どんなお願い事をされたのでしょうか?今年はどのような年になるのでしょうか?
また、館内ホールに小さな「アイムス神社」を設置してありますので、思い立ったらいつでも参拝していただき、おみくじも引けるようにしてあります。入居者様にとても好評です。
スタッフは入居者皆様が、お元気でお健やかにアイムス赤羽にてお過ごしになられるよう、お祈りいたしました。末筆ですが、こちらをご覧になられている方々のご健康とご多幸をこころよりお祈り申し上げます。
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