診療科のご案内
骨粗しょう症の予防・治療について
骨粗しょう症とは、骨の量が減って弱くなり、骨折しやすくなる病気です。
国内の患者数は約1000万人以上、60歳以上の女性の約50%が骨粗しょう症であると推測されています。
骨粗しょう症が進めば、骨折により歩行障害や寝たきり状態の可能性が高くなります。
骨粗しょう症の早期発見・早期治療には定期的に検査を行う必要があります。
PRODIGY Fuga-C(骨密度測定装置)
当院では、正確な骨密度を測定可能な骨密度測定装置を導入し、腰椎および大腿骨の骨密度の診断および治療に取り組んでいます。
骨密度測定装置は、装置の上に横になり5分以内で診断がつきます。
痛みを伴わないため、ストレスもなく骨の量(骨量)を知ることができます。
費用につきましては、1割負担で450円、3割負担で1350円になります。(診察料別途)
● 整形外科外来
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午前中のみ(9:00-11:30)