キャリア講演会

「つなぐ」ということ

講演者

株式会社リネックス 相談役
三瓶 昌彦(みかめ まさひこ)

講演概要

LINEXはただネジを販売している会社ではない。今と未来をつなぐネジである。会社そのものも時代ごとに目標を定めてきた。自分自身の目標を未来へ、成長へ、出会いへとつなぐ。

三瓶 昌彦

学生の取った講演ノート

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学生の取った講演ノート1
学生の取った講演ノート2
学生の取った講演ノート3
学生の取った講演ノート3

講演中の写真

学生の感想

三瓶さんは今回「つなぐ」という言葉をたくさん使われていました。これはファスナーのつなぐという意味,カスタマーとサプライヤーをつなぐという意味などたくさんの意味があるとわかりました。看護師も医者と患者をつなぐ大切な役割を担っています。仲介になりかけ橋となることが求められ,より質の高い看護を提供するためにも「つなぐ」ことはとても重要だと考えました。またLINEXは時代の流れに適応した会社形態をしていて常に新しい価値創造への挑戦をしています。IT化の発達で,様々なもののスピードが加速する中,時代の流れを察知し,合せることが大切だと思いました。目標をもち,常に挑戦することで夢中になり常に成長できると学びました。 (A.M.)

行動規範にあった洞察力・行動力・挑戦する勇気は看護師としても人としてもとても大切な要素だと感じた。この3つを全て行なうには,とても大きな壁があると思うが,社会に出ていく上で3つの力を身につけられると,最後の説明にあった夢中ゾーンに入ることができると思う。夢中ゾーンに入ると人生の楽しみが増える。だから,今から続く人生に楽しみを増やし,自分の生活を充実させていきたいと思った。 (S.S.)

何か必ず目標を持って取り組む事が大切だと学びました。目標に向かって一心に成る事は今の看護学生である私達にあてはめられると思います。実習・試験・日々の勉強等を日々少しずつ乗り越えて看護を自分の体に慣れさせていく。そして夢中になって勉強が出来る様な機会を増やしていきたいと思います。
夢中ゾーンの考え方を大切にし,看護へ応用して行きたいと思います。 (H.S.)

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