キャリア講演会

外国人医療について

講演者

医療法人社団 小林国際クリニック理事長・院長
公益社団法人大和市医師会会長
小林 米幸(こばやし よねゆき)

  • 昭和49年 慶應義塾大学医学部卒業
  • 昭和57年 神奈川県大和市立病院外科医長、内視鏡室長
  • 平成2年 小林国際クリニック開設
  • 平成3年 AMDA国際医療情報センター設立
  • 平成13年 外務大臣表彰受賞
  • 令和02年 公衆衛生事業功労者厚生労働大臣表彰受賞
  • 外国人患者診療ガイドブック (株)ミクスなど多数著書有
小林 米幸

学生の取った講演ノート

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学生の取った講演ノート1
学生の取った講演ノート2
学生の取った講演ノート3

講演中の写真

学生の感想

日本と外国では,医療にも違いが沢山あることが分かった。私も日本人だけではなく外国の人の力にもなりたいと思う。そのためには外国人のことを理解しなければならない。沢山の人が英語を話せるようになれば,もっと多くの人を助けられるのではないか。
私も英語や他の言語を上手に話せるようになりたい。  (M.K.)

日本における外国人と日本人の共存の方向に向き動いて行かなければならない。外国人を次の働き手として考え,大切にする事は大事であるが,日本の働き手(日本人)も大切にすることも重要である。日本政府が今行っている制度の多くに逆差別を懸念させられる。
そのなかでも,私たちが行える事が何なのかを考えた。
先生のお話しのなかにもあった行政からの通知が日本語で行われている事は,以前の仕事のなかでも気になっていた。通知についても,英語・中国語・スペイン語等,ボランティア活動の働きかけなどが行えるではないか?文化や習慣の違いを発信すること等の活動も行える方法があるのではないかと考えた。  (M.S.)

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