キャリア講演会

コロナ禍に気付いた大切なこと

講演概要

綜合警備保障株式会社(ALSOK:ALways Security OK)はエッセンシャル・ワーカーである。どんな時にも誰かがやらなければならない仕事である。SDGsの目標に向かい、人材を育成するために仕事の意義ややりがいを伝える。社会変化にも対応した綜合警備を行っている。

講演者

綜合警備保障株式会社取締役
村井 豪

  • 1969年生まれ
  • 1999年 綜合警備保障入社
  • 2010年 綜合警備保障執行役員
  • 2014年 綜合警備保障常務執行役員
  • 2019年 綜合警備保障専務執行役員(現任)
  • 東京オリンピック・パラリンピック推進本部推進担当(現任)
村井 豪

学生の取った講演ノート

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学生の取った講演ノート

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学生の感想

今はセキュリティーが強化されているビルや家を見かける事が多いですが、日本の治安は2002年をピークに安全性が高まっていて、そこにはセキュリティーの進化が大きく関係し、私達が日々安全に過ごせているのは必ず誰かが支えてくれているからだと感じました。コロナ禍で感染者や死者が増加する中、軽症者用ホテルの管理や、福島第一原発(F1)の管理など、とても危険で誰かがやらなくてはならない必要不可欠な仕事(エッセンシャル・ワーカー)も、必ずそれを支えている人がいること。このように国の安心・安全を目指し進化し取り組んでいる事は、医療の面でも同じだと感じました。看護師を目指すにあたって、安心・安全に援助を行う為の基本的な知識・技術だけではなく、視野を広げより多くの引き出しを作ること、今の現状を知りその現状に合わせたより良い援助を考え積極的に学び続けることを心掛けていきたいと感じました。(Y.I.)

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