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トップページ > サービス > 先輩の声 > 看護主任 臨床実習指導者 長岡 恵美

看護主任 臨床実習指導者 磯西 百代

臨床実習指導者とは、どのようなものですか?また、業務内容について教えてください。

磯西:

当院は、看護大学や看護学校を中心に、学生の実習先として、3〜4校と提携を結んでいます。
臨床実習学習者は、学校の実習担当の先生と協力し、学生が充実した実習ができるようサポートしています。
研修を受け、認定書をもらうことで、臨床実習指導者として活動することができます。
学生の学習面におっけるサポートはもちろん、各自が持っている目標を達成するためにアドヴァイスをすることも大切な業務の一つです。
患者さまとコミュニケーションをとったり、体を清潔にするなど、日々の看護と学生とスタッフとで一緒に行うこともあります。スタッフにとっても学生と関わることで良い刺激になっています。

臨床実習指導者として働くうえで、印象に残ったエピソードを教えてください。

長岡:

学生の多くは緊張していますし、お年寄りと触れ合う機会も少なく、患者さまとコミュニケーションを取る際に、戸惑う姿をよく見かけます。
しかし、学生が、私たちが見逃してしまいそうなことを見つけて、教えてくれたことが何度もありました。私たちも、学生たちと一緒に働くことで、初心を思い出すことができ、勉強にもなります。良い刺激を与え合いながら、お互いのスキルアップになればと思います。

臨床実習指導者のメンバーです。

当院は、自然豊かな恵まれた環境で、患者さまが入院されています。季節を感じられるなか、リハビリや療養されている患者さまの生き生きとした表情を見ていると、スタッフも働きがいがあります。ぜひ一度見学にきてくださいね。

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