IMSグループ医療法人財団 明理会 春日部中央総合病院 (厚生労働省臨床研修指定病院・日本医療機能評価機構認定病院)

お電話でのお問い合わせ (24時間365日対応) 048-736-1221

SDGs 訪問看護

病院のご紹介病院指標

令和5年度

年齢階級別退院患者数

ダウンロード(TSV)

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 0 18 54 84 220 520 776 1995 1935 354

当院は、幅広い年齢層の患者さまにご利用いただいております。
全体の割合としては、70歳代が一番多く約33%を占め、70歳以上の患者の割合は全体の70%を超えております。 近隣の介護施設との連携や訪問診療、訪問看護を行っていることもあり、高齢者の割合が高くなっております。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

ダウンロード(TSV)

内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 45 83.44 20.60 0.00% 85.56
130100xxxxx40x 播種性血管内凝固症候群(リコモジュリン投与) 28 61.89 25.86 3.57% 81.68
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 27 53.44 13.52 0.00% 83.33
060020xx9907xx 胃の悪性腫瘍(化学療法) 22 8.77 6.49 0.00% 80.09
050130xx9900x0 心不全 12 67.17 17.38 0.00% 87.08

最も多い症例は誤嚥性肺炎に対する治療のための入院、2番に多いのが播種性血管内凝固症候群に対する点滴治療のための入院、3番目に多いのが尿路感染症に対する治療のための入院になっております。 平均在院日数は、一般病棟から障害者病棟へ転棟してからの日数を含んでいるため、全国平均よりも長くなっております。

呼吸器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030250xx991xxx 睡眠時無呼吸(検査入院) 62 2.00 2.03 0.00% 64.42
0400801499x011 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) - - 16.83 - -
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 - - 18.65 - -
040110xxxxx2xx 間質性肺炎(人工呼吸あり) - - 26.77 - -
130100xxxxx40x 播種性血管内凝固症候群(リコモジュリン投与) - - 25.86 - -

最も多い症例は睡眠時無呼吸症候群に対する検査のための入院、2番目に多いのが市中肺炎に対する治療のための入院、、3番目に多いのが間質性肺炎に対する治療のための入院になっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

消化器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 大腸の良性腫瘍(ポリープ)( 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 ) 183 4.30 2.61 0.00% 68.99
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎(内視鏡手術) 158 9.59 8.75 1.27% 79.20
060340xx99x0xx 胆管(肝内外)結石、胆管炎 (手術なし) 38 12.92 9.55 2.63% 71.89
060130xx9900xx 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 34 14.74 7.63 2.94% 69.82
060102xx99xxxx 穿孔又は膿瘍を伴わない大腸憩室性疾患 31 11.16 7.58 0.00% 69.71

最も多い症例は大腸ポリープに対する内視鏡的切除のための入院、2番目に多いのが胆管結石に対する内視鏡的治療のための入院、3番目に多いのが胆管結石・胆管炎に対する点滴治療のための入院になっております。

循環器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈(経皮的カテーテル心筋焼灼術手術) 174 5.06 4.57 0.00% 68.09
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患(心臓カテーテル治療) 95 5.47 4.26 1.05% 70.84
050130xx9900x0 心不全 66 19.15 17.38 4.55% 81.65
050030xx97000x 急性心筋梗塞(心臓カテーテル治療) 62 8.65 11.54 0.00% 71.65
050210xx97000x 徐脈性不整脈(ペースメーカー移植・交換) 54 9.69 9.77 0.00% 80.28

最も多い症例は、頻脈性不整脈に対するカテーテル治療のための入院、2番目に多いのが狭心症、慢性虚血性心疾患に対する心臓カテーテル治療のための入院、3番目に多いのが心不全に対する治療のための入院となっております。

外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 大腸の良性腫瘍(ポリープ)( 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 ) 87 3.10 2.61 0.00% 72.34
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術  59 5.81 4.55 0.00% 73.08
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎(内視鏡的手術) 29 3.31 8.75 0.00% 80.69
060210xx99000x 腸閉塞(保存治療) 24 7.54 8.95 8.33% 70.50
060035xx010x0x 結腸の悪性腫瘍(結腸切除術) 22 15.59 15.12 4.55% 76.45

最も多い症例は大腸ポリープに対する内視鏡的切除のための入院、2番目に多いのが鼠径ヘルニアに対する手術のための入院、3番目に多いのが胆管結石に対する内視鏡的治療のための入院となっております。

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折(骨折観血的手術、人工骨頭挿入術、人工関節置換術) 188 40.96 25.50 32.98% 83.66
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。)(人工関節置換術等) 55 33.80 21.96 0.00% 76.35
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎骨折(手術なし ) 44 37.43 19.34 11.36% 78.34
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 34 7.97 4.76 0.00% 68.03
070343xx97x0xx 脊柱管狭窄症(椎弓切除、椎弓形成) 27 25.56 15.66 7.41% 73.96

最も多い症例は大腿骨骨折に対する手術のための入院、2番目に多いのが膝関節症に対する手術のための入院、3番目に多いのが胸椎・腰椎圧迫骨折に対する保存的治療のための入院となっております。
リハビリテーション科と連携し、在宅復帰に向けたリハビリテーションを行っているため、平均在院日数は全国平均よりも長くなっております。

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満)(エダラボン投与)発症前Rankin Scale 0、1又は2 65 14.51 15.70 21.54% 74.42
010040x099000x 脳内出血(手術なし) 35 20.17 19.09 45.71% 66.74
160100xx97x00x 外傷性慢性硬膜下血腫(穿頭血腫除去) 30 13.17 9.88 6.67% 76.60
010060x2990400 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満)(エダラボン投与)発症前Rankin Scale 3、4又は5 26 18.96 19.17 30.77% 79.15
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷(手術なし) 20 9.45 8.38 10.00% 74.25

最も多い症例は脳梗塞に対する点滴治療(エダラボン)のための入院、2番目に多いのが脳内出血に対する保存治療のための入院、3番目に多いのが外傷性慢性硬膜下血腫に対する手術のための入院となっております。
※急性期治療終了後に在宅復帰を目指し連携しているリハビリテーション病院に転院するため、転院率が高くなっております。

心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050180xx02xxxx 下肢静脈瘤(下肢静脈瘤血管内塞栓術等 ) 74 2.00 2.61 0.00% 71.62
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤(ステントグラフト内挿術手術) 48 6.65 10.42 0.00% 76.48
050080xx0101xx 弁膜症(弁置換術等) 13 29.15 21.52 0.00% 73.54
050163xx97x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤(コイル塞栓術) 12 3.00 7.19 0.00% 73.58
050161xx9900xx 大動脈解離(手術なし) 11 13.18 16.49 9.09% 75.73

最も多い症例は下肢静脈瘤に対する手術のための入院、2番目に多いのが胸部・腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術のための入院、3番目に多いのが弁膜症に対する手術のための入院となっております。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
11012xxx02xx0x 上部尿路結石(経尿道的尿路結石除去術) 103 4.13 5.22 0.00% 60.83
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍(経皮的針生検) 57 2.89 2.44 0.00% 74.00
110200xx02xxxx 前立腺肥大症(経尿道的前立腺手術等) 55 7.15 7.75 0.00% 73.64
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍・膀胱悪性腫瘍(経尿道的手術) 41 7.15 6.85 0.00% 77.07
110070xx03x20x 膀胱腫瘍・膀胱悪性腫瘍(経尿道的手術) (テラルビシン膀注) 34 6.65 6.59 0.00% 76.06

最も多い症例は尿路結石に対する経尿道的摘出術のための入院、2番目に多いのが前立腺がんに対する生検検査のための入院、3番目に多いのが前立腺肥大症に対する経尿道的手術のための入院になっております。

腎臓内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx03x0xx 慢性腎不全(透析シャント血栓除去術) 54 1.83 4.51 0.00% 73.67
110280xx9900xx 慢性腎不全(保存的治療) 15 22.00 11.49 0.00% 74.00
110280xx02x00x 慢性腎不全(透析シャント造設術) 11 15.91 7.57 0.00% 72.36
110290xx99x0xx 急性腎不全(手術・処置等なし) - - 14.36 - -
050130xx9900x0 心不全 - - 17.38 - -

最も多い症例は慢性腎不全(透析シャント狭窄等)に対する透析シャント治療のための入院、2番目に多いのが慢性腎不全に対する保存的治療のための入院、3番目に多いのが慢性腎不全に対する透析シャント造設のための入院になっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

緩和ケア内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
180050xx99x0xx その他の悪性腫瘍(末期の悪性腫瘍) 28 22.32 12.01 0.00% 75.46
180050xx97x0xx その他の悪性腫瘍(末期の悪性腫瘍)(輸血あり) - - 10.65 - -
130030xx99x0xx 非ホジキンリンパ腫 - - 9.08 - -
010010xx9900xx 脳腫瘍 - - 11.20 - -
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 - - 13.59 - -

最も多い症例は末期がんに対する緩和ケアのための入院、2番目に多いのが末期癌に対する緩和ケアのための入院で輸血を行なった症例、3番目に多いのがリンパ腫に対する緩和ケアのための入院になっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障(水晶体再建術) 415 2.00 2.54 0.00% 76.52
020230xx97x0xx 眼瞼下垂(眼瞼下垂手術) 14 2.00 2.82 0.00% 76.43
020110xx99xxxx 白内障 - - 2.46 - -

最も多い症例は、白内障に対する水晶体再建術のための入院、2番目に多いのが眼瞼下垂に対する手術のための入院となっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

耳鼻咽喉科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎(内視鏡的手術) 52 4.96 6.02 0.00% 55.19
030400xx99xxxx 前庭機能障害 - - 4.73 - -
030428xxxxxxxx 突発性難聴 - - 8.55 - -
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 - - 5.51 - -
030340xxxxxxxx 血管運動性鼻炎、アレルギー性鼻炎<鼻アレルギー> - - 5.27 - -

最も多い症例は慢性副鼻腔炎に対する内視鏡的手術のための入院、2番目に多いのが前庭機能障害(めまい症など)に対する治療のための入院、3番目に多いのが突発性難聴に対する治療のための入院となっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

ダウンロード(TSV)

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 - - - - 31 30 1 8
大腸癌 - 16 20 34 68 31 1 8
乳癌 - - - - - - 1 8
肺癌 - - - - - - 1 8
肝癌 - - - - 11 - 1 8

※ 1: UICC TNM分類 / 2: 癌取扱い規約

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
当院では、幅広いがんを積極的に診療しており、手術だけでなく、抗がん剤治療も行っております。
また緩和ケアにも取り組んでおり、他院にて初回の治療が終了している症例についても数多く診療しております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

ダウンロード(TSV)

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 30 38.60 82.00
重症 - - -
超重症 - - -
不明 - - -

市中肺炎とは、病院外で日常生活をしていた人が発症した肺炎です。
重症度は市中肺炎ガイドラインによる重症度分類システム(A-DROPシステム)により分類は下記の通りです。
男性≧70歳、女性≧75歳
BUN≧21または脱水
酸素飽和度≦90%
意識障害(肺炎に由来する)
sBP≦90mmHG
重症度0(軽症):上記5ついずれも満たさない。
重症度1~2(中等度):上記1つまたは2つを有する。
重症度3(重症):上記3つを有する。
重症度4~5(超重症):上記4つまたは5つ。またはショック
不明1~5の項目のうち1つでも不明であったもの
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

脳梗塞の患者数等

ダウンロード(TSV)

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 228 25.89 77.89 30.28%
その他 23 20.09 74.09 2.79%

当院では、入院後、早期にリハビリテーションを開始し、早期の退院・転院につながるよう努めております。
急性期の治療が終了したのち、全体の約3割の患者様が近隣のリハビリテーション病院に転院されています。 転院された患者様は、地域の医療機関でリハビリテーションを継続したのち、ご自宅への退院となります。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

ダウンロード(TSV)

消化器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 181 3.15 7.63 2.76% 79.13
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) 173 1.09 2.20 0.00% 69.55
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 26 1.12 5.42 0.00% 76.08
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術) 22 3.59 10.23 0.00% 80.05
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル以上) 21 1.05 3.14 0.00% 66.24

最も多いのは胆道系の疾患に対する内視鏡的治療、2番目に多いのが大腸ポリープ(長径2センチメートル未満)に対する内視鏡的切除術、3番目に多いのが早期大腸がんに対する内視鏡的切除術になっております。

循環器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの) 148 1.94 4.01 0.00% 69.77
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 82 0.93 6.04 1.22% 74.41
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症に対するもの) 59 0.02 6.90 0.00% 71.41
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他のもの) 57 1.91 3.04 0.00% 72.67
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他のもの) 42 2.10 3.17 0.00% 63.90

最も多いのは頻脈性不整脈に対するカテーテルによる治療、2番目に多いのが下肢閉塞性動脈硬化症に対するカテーテルによる治療、3番目に多いのが狭心症・慢性虚血心疾患に対する経皮的冠動脈ステント留置術(心臓カテーテル治療)になっております。

外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) 84 0.01 2.01 0.00% 72.07
K6335 ヘルニア手術(鼠径ヘルニア 44 1.52 3.09 0.00% 72.75
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 32 1.38 3.25 0.00% 60.44
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 31 0.71 2.00 0.00% 81.48
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 20 2.90 12.70 5.00% 78.15

最も多いのは大腸ポリープに対する内視鏡的切除術、2番目に多いのが鼠径ヘルニアに対する手術、3番目に多いのが胆のう結石等に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術となっております。

整形外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿、上腕) 129 2.65 34.43 24.03% 82.67
K0821 人工関節置換術(股、膝、肩) 93 2.45 30.17 3.23% 75.44
K0811 人工骨頭挿入術(股) 87 2.89 37.33 40.23% 82.31
K0462 骨折観血的手術(下腿、前腕) 70 3.54 23.87 2.86% 71.53
K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)(椎弓切除) 27 2.33 20.67 3.70% 72.07

最も多いのは大腿骨骨折、上腕骨骨折等に対する骨接合術、2番目に多いのが変形性関節症(膝、股)等に対する人工関節置換術、3番目に多いのが大腿骨骨折に対する人工骨頭挿入術となっております。

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K178-4 経皮的脳血栓回収術 66 0.80 27.91 33.33% 79.39
K164-2 慢性硬膜下血腫洗浄・除去術(穿頭による) 37 2.11 15.68 18.92% 77.84
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭して行うもの)(脳内のもの) 20 0.65 46.10 75.00% 73.85
K6092 動脈血栓内膜摘出術(内頸動脈) 17 8.35 15.71 17.65% 75.18
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 10 0.60 43.70 10.00% 59.60

最も多いのは脳梗塞に対する血管内治療(血栓回収)、2番目に多いのが慢性硬膜下血腫に対する穿頭による血腫除去術、3番目に多いのが脳出血等に対する開頭による血腫除去術となっております。

心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K617-6 下肢静脈瘤血管内塞栓術 68 0.00 1.00 0.00% 71.75
K5612ロ ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) 46 1.15 7.09 2.17% 77.65
K5612イ ステントグラフト内挿術(胸部大動脈) 14 2.00 17.79 7.14% 69.43
K6153 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他のもの) 14 1.79 1.50 0.00% 73.57
K5551 弁置換術(1弁のもの) 10 3.30 32.20 0.00% 74.80

最も多いのは下肢静脈瘤に対する血管内治療、2番目に多いのが腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術、3番目に多いのが胸部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術となっております。

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザーによるもの) 100 1.08 2.53 0.00% 61.05
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの) 51 1.39 4.67 0.00% 76.61
K841-21 経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術(ホルミウムレーザー又は倍周波数レーザーを用いるもの) 50 1.00 5.10 0.00% 73.00
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 26 3.85 5.73 3.85% 77.00
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 20 0.50 3.90 0.00% 69.95

最も多いのは尿管結石に対する経尿道的レーザー手術、2番目に多いのが膀胱がんに対する経尿道的摘出術、3番目に多いのが前立腺肥大症に対する経尿道的レーザー手術となっております。

腎臓内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K616-41 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(初回) 44 0.52 2.61 0.00% 72.95
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純なもの) 12 6.25 23.25 0.00% 70.67
K616-42 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(1の実施後3月以内に実施する場合) 11 0.00 0.82 0.00% 77.45
K6147 血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈) - - - - -
K616-7 ステントグラフト内挿術(シャント) - - - - -

最も多いのは透析シャント狭窄に対するカテーテル治療、2番目に多いのが維持透析をするための透析シャント設置術となっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 413 0.00 1.00 0.00% 76.50
K2191 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法) 14 0.00 1.00 0.00% 76.43
K2173 眼瞼内反症手術(眼瞼下制筋前転法) - - - - -
K279 硝子体切除術 - - - - -
K2822 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない場合) - - - - -

最も多いのは、白内障に対する水晶体再建術、2番目に多いのが眼瞼下垂症に対する手術となっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

耳鼻咽喉科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 36 1.08 3.00 0.00% 55.11
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) 13 1.00 3.00 0.00% 54.85
K340-4 内視鏡下鼻・副鼻腔手術2型(副鼻腔単洞手術) - - - - -
K344 経鼻腔的翼突管神経切除術 - - - - -
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 - - - - -

1番目、2番目に多いのは慢性副鼻腔炎・鼻中隔弯曲症に対する内視鏡的手術となっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

ダウンロード(TSV)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 40 0.73%
180010 敗血症 同一 - -
異なる 25 0.45%
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 13 0.24%
異なる - -

臨床上ゼロにはなりえないが、少しでも改善すべきものとして定義される感染症および合併症の発生率を示しました。
180040 手術・処置等の合併症(13件)の傷病名の内訳は、人工股関節脱臼が6件、胸部腹部エンドリークが3件、術後の出血・創感染・創離開が3件、中心静脈カテーテル感染が1件となっております。 
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率

ダウンロード(TSV)

肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが
「中」以上の手術を施行した
退院患者数(分母)
分母のうち、肺血栓塞栓症の
予防対策が実施された患者数(分子)
リスクレベルが「中」以上の手術を
施行した患者の肺血栓塞栓症の
予防対策の実施率
761 732 96.19%

当院では、全身麻酔での手術の患者様、静脈血栓のリスクがある患者様に対して静脈血栓予防クリニカルパス及び計画書(患者様向け)を使用し、血栓の予防に努めております。

血液培養2セット実施率

ダウンロード(TSV)

血液培養オーダー日数(分母) 血液培養オーダーが1日に
2件以上ある日数(分子)
血液培養2セット実施率
1171 1058 90.35%

当院では他職種で構成された院内感染対策チーム・抗菌薬適正使用支援チームを組織し、感染症を診断する上で血液培養は不可欠な検査であり、2セット以上での実施によって病原微生物の検出感度や検査精度の向上が期待でき、感染症による死亡率の低下に繋がるとされています。今後も医療の質の向上に貢献できるよう取り組みを続けています。

広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率

ダウンロード(TSV)

広域スペクトルの抗菌薬が
処方された退院患者数(分母)
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日
までの間に細菌培養同定検査が
実施された患者数(分子)
広域スペクトル抗菌薬使用時の
細菌培養実施率
850 428 50.35%

不適切な抗菌薬の使用は、耐性菌の発生や蔓延の原因になることから、抗菌薬適正使用を推進する取り組みが求められます。抗菌薬適正使用を行うには、正確な微生物学的診断であり、抗菌薬投与前の適切な検体採取と培養検査が必要です。

更新履歴

  • 2024.09.24 病院指標を公開しました。
お電話でのお問い合わせ(24時間365日対応)
048-736-1221