診療科のご案内糖尿病・代謝内科
糖尿病・代謝内科
診療活動
診療の活動
糖尿病は膵臓から分泌されるインスリン分泌不足や作用不足によって慢性の高血糖状態が続き、それにより様々な合併症を引き起こす病気です。糖尿病治療薬は近年多くの種類の内服薬や注射薬が使えるようになり、個々の状態に合わせて薬剤を選択することが可能になりました。血糖コントロールや合併症の早期発見・治療を各科と連携しながら行うように努めています。
<外来>
平日月~金曜日まで外来診療を行っています。栄養士による栄養指導、インスリン自己注射や自己血糖測定の導入も行っています。
<入院>
血糖コントロール(内服薬、インスリンなど)以外にも動脈硬化性疾患を含めた合併症の評価を行います。また手術の前後や緊急入院を含む他科入院患者の血糖コントロールも行っています。
インスリン50年賞
「リリーインスリン50年賞」概要
日本イーライリリーは、インスリン治療を50年以上継続されている糖尿病とともに歩む人の長年の努力を称えるとともに、ほかの糖尿病とともに歩む人にとって前向きに取り組む目標となることを願い、「リリー インスリン50年賞」の表彰を2003年に始めました。これまでに219 名が受賞されています。受賞者の皆さんにはご本人のお名前を刻印したトロフィーをお贈りしています。
当院 患者様の受賞
第20回(2022)にて受賞されました。
糖尿病・代謝内科 原医師とともに記念撮影を行いました。
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