(1) 最高の仕事をするために、十分な睡眠や休息をとり健康管理をする姿勢。
(2) 幅広い視点で、安全を追求する姿勢。
(3) 患者さまやご家族の話を傾聴し、介入方法や多職種連携で成果を追求する姿勢。
(4) プロフェッショナルとして、自身の知識・技術向上に責任を持つ姿勢。
(5) 組織人として、業務改善の視点を持ち業務成果を追求する姿勢。
(6) 自分の仕事を客観的に示す姿勢。
心大血管 | 心筋梗塞、狭心症、心不全、急性大動脈解離、大動脈瘤、大動脈破裂、不整脈、拡張型心筋症、感染性心内膜炎、下肢閉塞性動脈硬化症 等 |
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整形疾患 | 大腿骨骨折、脛骨骨折、腓骨骨折、骨盤骨折、椎体骨折、上腕骨骨折、橈骨・尺骨骨折、踵骨骨折、変形性関節症(股・膝)、膝関節半月板損傷、肩関節周囲炎、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、化膿性脊椎炎 等 |
中枢疾患 | 脳梗塞、脳出血、心源性脳梗塞、ラクナ梗塞、くも膜下出血、慢性硬膜下血種、水頭症、脳動脈瘤 等 |
呼吸器疾患 | 細菌性肺炎、誤嚥性肺炎、間質性肺炎、肺気腫、COPD、気管支炎、肺塞栓症 等 |
がん | 胃がん、大腸がん、すい頭部がん、十二指腸がん、前立腺がん、乳腺がん |
廃用疾患 | イレウス、消化管出血、腎不全、肝硬変、胆嚢炎、重症虚血肢、下肢急性動脈閉塞症、蜂窩織炎、高カリウム血症、尿管結石 |
7名~10名前後
リハビリ科 総数176名
総数 | 10年目以上 | 4~9年目 | 1~3年目 | |
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理学療法士 | 117名 | 11人 | 37人 | 69人 |
作業療法士 | 42名 | 3人 | 18人 | 21人 |
言語聴覚士 | 17名 | 2人 | 5人 | 10人 |
急性期病棟では、救急搬送された患者様や高度手術を終えられた患者様に対するリハビリテーションを提供しています。
スピード感ある現場で、リハビリの進行具合や課題に関する情報を、医師や看護師と共有しながら退院に向けたサポートを行っています。
病棟毎に分かれている診療科に対して、それぞれリハビリチームが組まれています。
急性期で治療を終えた患者様が、そのまま当院の回復期病棟に移り、すぐにリハビリがスタートします。
ケアミックス病院であることから、重症患者の受け入れ率が高く、運動機能や中枢機能面のリハビリスキルに合わせて、循環機能や内部障害に関するリハビリの対応力も求められます。
退院支援面では、家屋調査や家族見学等の業務に携わる事も多く、患者様の生活により密に関わる事が多い事も特徴です。
臨床教育認定理学療法士 | 1名 |
循環器認定理学療法士 | 1名 |
運動器認定理学療法士 | 1名 |
登録理学療法士 | 4名 |
大学院修士、博士課程在学 | 2名 |
学会合同呼吸療法認定士 | 9名 |
心臓リハビリテーション指導士 | 3名 |
心不全療養指導士 | 1名 |
糖尿病療養指導士 | 1名 |
認知症ケア専門士 | 1名 |
終末期ケア専門士 | 1名 |
福祉住環境コーディネーター2級 | 6名 |
骨粗鬆症マネージャー | 1名 |
ICLS修了者 | 4名 |
(1)基本業務時間 8:30-17:30
(2)回診等の役割がある職員 8:00-17:00
教育シートを用いて「病態理解」「実際の患者対応」を確認しながら進めていきます。 新人教育の科内研修会も実施しています。
プリセプター制度を導入しております。患者さまへの介入は、「見学→職員が帯同した中での介入→単独での介入」の順に進んでいきます。 担当する疾患が変わる度に上記の流れを取り、安全性を確認しながら少しずつ担当できる疾患を増やしていきます。
<新人教育の流れ>
前職での業務を活かした班への配属を基本とし、見学→同行で当院での業務を確認した上で業務量や役割の拡大を進めていきます。 前職で経験されていない疾患については、新卒同様に時間をかけながら教育していきます。
新人勉強会、全体勉強会、班ごとの勉強会に分けて実施しています。
<新人勉強会>:基礎知識を高めることが目的(基礎知識)。
<全体勉強会>:安全面を強化することが目的(感染対策や医療安全対策の勉強会をリハ科として実践。)
<班ごとの勉強会>:より良いリハビリテーションに繋げることが目的。 (事例振り返り)
リーダー対象勉強会:リーダー育成を目的。
基本的に希望を確認します。ただ、個人の希望に合わせる事が難しい事もあり、業務上の事情や職員の成長を考慮して決めています。 一方で、どこの病棟担当になっても、担当してみて良かったと思える業務やリハビリテーションを目指しています。
現在は、7・8階病棟で整形外科・脳神経外科の患者さまを担当しています。毎朝のミーティングに加えて普段からコミュニケーションが多い班です。そのため、治療方針や方法で悩んだ時はすぐに相談できる環境が整っています。毎週金曜日に行われるカンファレンスでは、医師、看護師、MSWなどの多職種が集まり、それぞれの持ち味を生かして患者さまにより良い治療プログラムの提供ができるよう連携し合って日々進めています。
急性期病院ということで、リスク管理や今後の予後予測等考える事が沢山ありはじめは大変なことも多々ありました。しかし、先輩方のアドバイスも受けながら現在はとても充実した毎日を送ることができています。
また、急な入院で今後に対して大きな不安を抱えている方も多くいらっしゃいます。患者さまに親身に寄り添い信頼関係を築くことで、より患者さまのニーズに合わせたリハビリを行うことができ、最終的にリハビリをしてよかったと感謝の言葉を頂けることにやりがいを感じます。
STチームは少人数ですが、その分お互いの話がしやすい雰囲気があります。雑談からリハビリの相談まで、先輩後輩の垣根なくコミュニケーションが取れているのが良い所だと思っています。対応が難しい症例には、同じ時間にSTみんなで一緒にリハビリ介入をして、プログラムを相談する事や、症例検討を行うなど、チーム内で協力し合って仕事を進めています。
当院ではほぼ全ての病棟からSTリハの依頼を頂くので、脳血管疾患から整形疾患まで、様々な病気や障害のある患者さんと発病直後から関わることができます。私自身も、回復期病院から異動してきたばかりで、疾患に対する知識や対応などを勉強している最中です。この病院は、PTさんやOTさんはもちろんですが、看護師さんや医師の先生方も優しい方たちが多く、質問や相談がしやすいので、安心してリハビリが行えるのも良い所だと思います。
まだまだ成長途上のチームで、絶賛メンバー募集中です。是非たくさんの方に入職して頂いて、一緒に最良のチームを作り上げていければと思います。皆さんの見学をお待ちしています(笑)
PTはチーム制をとっている事から、ICU・HCU等のユニットで集中して働けるところや診療科毎に集中的に患者様を担当できるところに成長のしやすさを感じています。自分の希望でチームを移動できる制度があるため為、自身の成長プランを立てて、それに向けて能力を広げていくこともできます。
チーム制をとっているため、チームメンバーや先輩スタッフとはコミュニケーションが多く、相談しやすい体制が取られています。もちろん、チームの垣根を超えた交流も多く、同期・先輩・後輩がお互いを尊重し合い、良い関係を作れているため働きやすさを感じます。
男女問わず、身体を動かすことが好きな人で集まって、野球やフットサルをすることもあるため、プライベートでも充実した日々を送っています。
これから発展させていく病院です。多職種連携で急性期の役割をしっかりと果たすために、自分達の知識技術を最大限に発揮できる環境を作っていきたいと思っています。
私達と一緒に、患者さまの可能性、病院の可能性、自分達の可能性を広げていきましょう。
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