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IMSグループ医療法人三愛会 三愛会総合病院

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ナース専科 ナース専科 イムス三郷クリニック 三愛会ロイヤル訪問看護ステーション
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診療科目紹介

耳鼻咽喉科

滲出性中耳炎とは

中耳内に滲出液が貯留し、鼓膜の可動性が障害され難聴をきたす疾患です。
幼少児と老人に発生頻度が高く、5~6歳が最も多く10歳を過ぎるときわめて少なくなります。しかし1~3歳頃に発症していても本人の訴えがないため、気付かれないことも多くあります。お子さまがしきりに耳を触ったり、鼻満や鼻問がある場合は当科受診させてください。

手術顕微鏡(OPMI Lumera 700 Zeiss 社製)<br>眼底広角観察システム(resight)
原因
  • 耳管の機能不全
  • 中耳の炎症
  • 両者の混在

滲出性中耳炎の状態が長引くと、癒着性中耳炎あるいは真珠性中耳炎の原因となり、大がかりな手術が必要となることもあります。
小児期の滲出性中耳炎は根気よく、できるかぎり早く治すことが肝心です。

治療
  • 鼻炎、副鼻腔炎、上気道炎の治療
  • 耳管通気、薬剤注入、噴霧
  • 鼓膜穿刺、切開、薬剤注入
  • 鼓膜チューブ留置術

副鼻腔炎とは

副鼻腔炎はウイルスや細菌、アレルギーなどにより副鼻腔の粘膜に炎症が起き発症します。

症状
  • 鼻づまりがなかなか治らない
  • 匂いが分かりにくい
  • 鼻水が喉に落ちる
  • 頭が痛い、頭が重い感じがする
  • 眼の奥や、頬のあたりが痛い
  • 咳や痰がでる

上記ご症状がある場合は一度、当科へ受診の上ご相談下さい。

治療・手術

外来にて処置や薬物治療を行っています。また、炎症が長期化し、鼻の中に鼻茸(鼻の中のポリープ)ができた場合や、症状の程度により内視鏡で行う手術をご提案させて頂くこともあります。手術は大学病院の先生(当院非常勤)のご協力の元、木曜午後に入院し、金曜に手術、その後経過により退院となります。(入院期間おおよそ7日間)

手術実績 2020年度
内視鏡下鼻・副鼻腔手術2型(副鼻腔単洞手術) 1
内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的 複数洞 副鼻腔手術) 22
内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) 19
鼻中隔矯正術 22
内視鏡下鼻腔手術1型(下鼻甲介手術) 25

経験豊富な大学病院医師により副鼻腔炎の他、下記疾患の手術も対応しております。

・副鼻腔炎
・鼻茸(鼻ポリープ)
・鼻中隔湾曲症
・上顎洞真菌症
・上顎洞嚢胞 など

扁桃病巣感染症とは

慢性扁桃炎が原病巣となり、扁桃炎の症状はほとんどないか軽度であるのに、扁桃から離れた臓器(皮膚、骨、腎など)に二次的疾患を生じるものです。

皮膚疾患

掌蹠膿疱症・特発性紫斑病・結節性紅斑・多形滲出性紅斑・蕁麻疹

骨・関節疾患

胸肋鎖骨過形成・関節リウマチ

腎疾患

IgA腎症・急性腎炎・慢性腎炎・ネフローゼ

慢性微熱

扁桃摘出術をすることによって、これらの二次疾患が改善することが多くあります。
また、繰り返す扁桃炎(年間5回以上)からこれらの二次疾患に移行することもありますから、風邪症状を何度も繰り返す方は、当科受診のうえ適切な治療を受けてください。

こんな症状ありませんか?

  • 耳の聞こえが悪い
  • 補聴器使用を考えている
  • 耳だれがでる
  • くしゃみ、鼻みず、鼻づまり
  • 繰り返しのどを痛める
  • 鼻が臭く感じる
  • 声が嗄れる
  • めまい、耳鳴りがする
  • いつも口呼吸をしている
  • 臭い、味を感じない

検査・診療項目

  • 標準純音聴力検査
  • 平衡機能検査
  • コンピュータ断層撮影(CT)
  • 磁気共鳴断層撮影(MRI)
  • ティンパノメトリー
  • X線撮影
  • アブミ骨筋反射
  • 超音波検査
  • 鼻咽腔喉頭内視鏡検査

診療科目一覧

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