埼玉県三郷市にある総合病院です。
形成外科外来は、形をきれいにする診療科です。
より目立たない傷跡と機能面を考え、細かい縫合などにより専門的な治療を行います。
外傷 | 切り傷、擦り傷、刺し傷、咬み傷など。 傷跡が残りにくいように処置します。 |
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熱傷(やけど) | 早期の対応が重要になります。 冷たい水道水で十分流した上、早めに受診しましょう。 |
傷跡(肥厚性瘢痕、ケロイドなど) | 赤みや盛り上がりなどが強い傷跡に対してステロイドによる治療、 大学病院と連携した手術療法などが可能です。 |
腫瘍(できもの) | できものが悪いものか気になる、目立つから取りたいなどご相談下さい。 ほくろ、粉瘤などの良性腫瘍や悪性腫瘍に対して、 場合によっては大学病院と連携しながら適切に治療していきます。 |
眼瞼下垂症 | まぶたのたるみに夜見えにくさ、 頭や肩の重さに対しては保険適応で治療が可能です。 |
褥瘡、難治性潰瘍 | 軟膏処置などの保存的治療と皮膚切開、手術など 外科的処置を組み合わせて治療して行きます。 |
顔面骨骨折 | 鼻骨、頬骨骨折などに対してCTなどによる治療の必要性の判断、 外来フォロー、外科的加療を行います。 |
そのほか | ケロイド、腋臭症・多汗症、爪(巻き爪など) |
初診から手術、アフターケアまで、一貫して対応します。
まぶたが重い、頭や肩も痛くなる、二重の線がなくなったなどは眼瞼下垂症の初期症状かもしれません。
上のまぶたが瞳孔より
上にある場合
上まぶたが瞳孔の中心より
上にある場合
上のまぶたが瞳孔より
上にある場合
目の重さを取り除いて快適な日常生活を送りましょう
皮膚のたるみにより
まぶたが垂れ下がる。
傷が目立たないように
眉毛の下のラインに沿って
皮膚を切除縫合する。
たるみが引き上げられ、
目元がすっきりする。
目を開けるときに働く
挙筋・挙筋腱膜が伸びている。
挙筋腱膜を腱板(軟骨)から
外して前転させる。
挙筋腱膜を新しい位置で
腱板に固定する。
重症例や長期入院が必要な症例などは大学病院と連携しながら適切な治療を行なっていきます。
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