受診の流れ

1 受付

初めて受診される方

記入台にて申込用紙に必要事項を記入し、マイナンバーカードまたは健康保険証をお持ちになり総合受付へお越しください。マイナンバーカードまたは健康保険証の提示が無い場合は、自費扱いとなりますのでご注意ください。

総合受付

再診の方

診察券をお持ちの方

自動再来受付機での受付となります。
前回の来院から4カ月以上期間が空いている方は、自動再来受付機で受付することが出来ませんので総合受付にて対応させていただきます。

診察券をお持ちでない方

総合受付での受付となります。

自動再来受付機の写真

自動再来受付機の使い方
  1. 診察券を入れる。
  2. 診療科の選択・内容(診察・検査・リハビリ等⇒医師指定)
  3. 他の診療科も受診する場合は、「他の科を追加する」を選択(その後の操作は②と同じです)
  4. 画面の内容を確認し、よろしければ「はい」を選択していただくと受付票・診察券が出てきます。

診察券の使用状況により、磁気が無効になっている場合、再来機は反応しません。その場合は、総合受付にお申し出ください。新しい診察券とお取替えします。

予約のある方

診察券(IDカード)を自動再来受付機に挿入してください。
受付票が発行されますので、お受け取りになり受診する診療科の前でお待ちください。
なお、診察前に検査の予約がある方は、受付票をお受け取りになり、直接該当の検査室へお越しください。

予約のない方

診察券(IDカード)を自動再来受付機に挿入してください。
受付票が発行されますので、お受け取りになり受診する診療科の前でお待ちください。

紹介状のお持ちの方

紹介カウンター

正面玄関入口入って右側の紹介カウンターへ紹介状を提出してください。
職員不在時の場合は、総合受付へお声がけください。
また、紹介元から頂いているCD-R等もございましたら、併せてご提出ください。

一部診療科は予約制の為、事前に外来担当表をご確認ください。

注意事項
  • 保険証等の提示がない場合、自費扱いとさせていただきます。
  • 診察券の再発行は自費(110円)となります。
  • 他医より紹介状をお持ちでない方、初診又は前回の診察から3ヶ月以上期間が空いている場合、以前に受診したがその病気が治癒しているなど、初診と判断される場合は初診料を算定し、初診に係る選定療養費(3,300円)をご負担いただきます。

2 各診療科にて診察・検査

1階
レントゲン・CT・MRIなど
2階
採血・エコー・内視鏡など

各種検査に関しては、医師・看護師の指示に従ってください。

3 会計

診察後は、各カウンターの前でお待ちください。
お会計の準備ができ次第、お声かけ致します。

診察券をお持ちの方

診察券を自動精算機に入れていただき、画面の音声に従ってお会計をお願い致します。

自動精算機でエラーが発生した場合は、お近くの職員へお声掛けください。その場合は、総合受付にてお会計の手続きに変更する場合がございます。

診察券をお持ちでない方

受付票にあるバーコードを自動精算機のバーコードリーダーにかざし、会計を行って下さい。

初診時の選定療養費

選定療養費とは、国が進めている病院と診療所の機能分担の推進を図る為に定められた制度であり、他の医療機関等からの紹介状(診療情報提供書)を持参せずに200床以上の病院において初診で受診した場合、初診料の他に各病院が定めた金額を微収出来るというものです。当院では、他の病院又は診療所等からの紹介状(診療情報提供書)を持参されず、来院された患者様については、初診時に通常の医療費の他に選定療養費(3,300円) を頂いております。
ただし、救急車で来院された方・公費負担医療費制度(特定の障害・疾病等に限る)の受給者対象の方は、算定対象にはなりません。

長期収載品の選定療養費

令和6年度の診療報酬改定に基づき、令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、選定療養費として患者さんの自己負担が発生いたします。

〇選定療養費の対象となる場合
・院外処方
・院内処方(入院患者さんは除く)

〇選定療養費の対象となる医薬品について
・後発医薬品が発売され、5年以上経過した先発医薬品(準先発医薬品を含む)
・後発医薬品への置き換え率が50%以上の先発医薬品

〇対象から除外される場合
・医師が医療上の必要性があると判断した場合
・在庫状況等により、先発医薬品の提供が困難な場合
・バイオ医薬品

〇自己負担額について
・長期収載品(先発医薬品)の薬価と、後発医薬品の最高価格帯との価格差の4分の1
※選定療養費には消費税もかかります。

参考)厚生労働省資料
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

マイナンバーカードの健康保険証利用

2022年4月より、当院でもマイナンバーカードを健康保険証として使えるようになりました。マイナンバーカードの健康保険証利用について、詳細は下記をご参照ください。

処方箋FAX送信機

患者様のための院外処方箋送信サービス【EPARKくすりの窓口fromメディカル】を導入しました。
詳細は下記をご参照ください。