IMS基本理念
愛し愛されるIMS~患者さまの喜ぶ医療と介護を求めて~
IMS基本方針
求められる医療と介護の実践
より早く、より安全に、断らない
安心を与え何人も平等に
医療と介護を受けられる施設
地域住民、地域医療と密着した
医療と介護の提供
医療人としての自覚と技術向上への教育
高度な医療と介護を継続提供するための健全経営
イムス三芳総合病院 病院理念
安全で最適な医療を提供し「愛し愛される病院」として社会に貢献する
5つの基本方針
- 地域の中核病院として、一人でも多くの患者様のニーズに応えるために全力を尽くす。
- 連携組織と協力し、24時間救急医療体制を提供する。
- 地域医療機関、地域施設と連携した切れ目のない医療を構築し、地域のニーズに応える。
- 進歩する医療レベルを常に意識し、研鑚に努め、教育研修を推進する。
- 接遇マナーとコミュニケーション能力を備えた職員を尊重し、かつ育成する。
2015年7月21日 全面改定
2022年4月1日 一部改定
患者様の権利と義務
患者様の権利
- 人間としての尊厳を尊重しプライバシーの保護を受ける事が出来る。
- 治療方針、病状経過予後等について説明を受け、自己の自由意思により治療を選択することが出来る。
- 他医の意見を求めることが出来る。
- 病院を自由に選択し、また変更することが出来る。
- 自らの診療録の開示を求めることが出来る。
こどもの権利
こども患者憲章:当院では、「子どもの権利条約」を尊重し、以下を定めます。
- こどもたちは、どのような時でも一人の人間として大切にされます。
- こどもたちは、安心のできる場所で、ご家族や医療スタッフと力を合わせながら医療を受けることができます。
- こどもたちは、差別されることなく同じように医療を受けることができます。
- こどもたちは、その先の成長や発達のことを考えた医療を受けることができます。
- こどもたちは、自分の病気のことや治療について、理解ができる言葉や方法で説明を受けることができます。また、わからないことや、自分の考えや気持ちを、ご家族や医療スタッフに伝えることができます。
- こどもたちの病気のことや話したことは、ご家族や医療スタッフ、こども自身が許可した人にしか知らされません。
- こどもたちは、苦痛を伴う医療行為に対して、泣いたり抗議したり、可能な範囲での緩和を求めることができます。
- こどもたちは、入院中や治療中であっても、勉強したり遊んだりすることができます。
2023年10月23日制定
患者様の義務
- 患者様は良質な医療の提供を受けるために、ご自分の健康に関する情報を出来る限り正確に看護師に提供してください。
- 患者様は適切な医療の提供を受けるために、他医療機関と連携して診療にあたり紹介・転院することがあることをご理解ください。
- 全ての患者様が適切な療養環境で治療に専念できるように、社会的ルールや病院の規則、職員の指示を守ってください。
- 適切な医療を維持していただくために、医療費を遅滞なくお支払いいただくことが必要です。
救急受け入れ方針
地域の二次救急の拠点病院として24時間対応の救急診療体制を提供し、断らない救急医療を目指し、実践する
- 救急隊並びに地域医療機関からの救急要請に対し的確に対応を行い、安心で安全な24時間救急医療体制を提供する。
- 各専門診療科や三次救急医療機関と連携し、信頼できる診療を行う。
- 愛し愛される病院として社会に貢献する。
- 三芳町及び周辺地域における救急医療体制の確立に貢献する。