前立腺がんのロボット手術

前立腺がんのロボット手術が10症例目に到達しました

 イムス三芳総合病院では、患者さんの体への負担が少ない手術支援ロボット「ダビンチ」による手術を積極的に導入しています。
現在、結腸がん、前立腺がんのロボット手術を実施しています。
この度、2022年11月にスタートした前立腺がんのロボット手術が3月8日で10症例目を迎えました。

前立腺がんロボット手術10症例目を迎えて 泌尿器科 諸角 誠人医師

 当院での前立腺がんロボット手術 10症例目をトラブルや合併症もなく迎えることができました。ここまで無事到達できたのもスタッフをはじめとする皆さまのサポートのおかげです。
前立腺がんの手術では、術後に尿失禁や性機能障害(勃起障害)が起こるリスクがありますが、ロボット手術ではこのリスクを低くでき、機能温存が期待できます。 ロボット手術を希望される方は当院の泌尿器科をご受診ください。