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048-736-1221事務職インタビュー 〜部署、働く環境〜
事務総合職
事務総合職（医事課 診療情報管理室）
＜診療情報管理室＞ の業務とは？
業務内容
患者さまの診療情報を管理する部署です。管理する情報には、電子カルテ上の情報(電子媒体)の他に、過去の紙カルテや同意書等(紙媒体)の情報があります。
主な業務としては、患者さまのデータ抽出や点検業務、統計業務、看護師や医師の情報記録の業務補助・点検、その他にも、
ご本人さまやご家族さま、警察や弁護士会などからの情報提供依頼を請け負う部署になります。
1日の流れ
| 8:35 | 出勤 | 業務スタート |
|---|---|---|
| 8:35 | 抽出作業 | 退院患者さまのデータを抽出し、リスト作成 |
| 9:00 | 点検業務 | 入院患者さまに発生した紙書類（看護記録や同意書等）の不備点検 |
| 11:00 | 登録業務 | 入退院された患者さまの情報（病名）登録 |
| 12:00 | 休憩 | |
| 13:00 | 情報提供・統計業務 | 情報提供や統計のご依頼がある場合は、医師の確認やデータ抽出等の必要作業を行い、準備を進める |
| 15:00 | 登録業務 | 全国がん登録(がん患者さまのカルテの確認) |
| 16:30 | 点検業務 | 医師や看護師が作成した情報記録の不備点検 |
| 17:30 | 退勤 | 業務終了 |
＜診療情報管理室＞スタッフ インタビュー
Q. 普段の業務で心掛けていることを教えてください。
A. 量的点検(紙書類のチェック)を行う際は、1つ1つの書類の記入漏れ等をチェックして、カルテ取り込まれる情報に不備が無いよう心掛けています。
Q. どのような時にやりがいを感じますか？
A. 依頼者からの要望に対応し、円滑に業務が遂行された時。
Q. 印象的だった出来事を教えてください。
A. ご家族さまにお亡くなりになった方の診療記録の開示を行った際、診療記録を事細かに読みながら、生前のご家族の様子を熱心に話してくださった方がいらっしゃいました。
治療をする為の記録だけでなく、患者さまが生きた証にもなる診療記録を適切に管理し、提供する診療情報管理室の業務の重要性を改めて感じました。
Q. IMSグループに入職した理由・事務総合職を選んだ理由は何ですか?
A. IMSグループ全体の説明会で病院の年間行事や先輩職員のお話を聞けたこと、各病院の説明会で業務体験をしたことで働く自分をイメージ出来たからです。
Q. ホームページをご覧になっている方へメッセージをお願いします！
A. こちらを読んで春日部中央総合病院へ興味を持っていただけたら嬉しいです。
何か分からないことや気になる事があれば、ぜひ病院見学へ来ていただき質問していただければと思います。
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