内分泌・代謝センター・センター長の貴田岡正史先生が「日本超音波医学会・特別学会賞」受賞に続き、長年の糖尿病診療に対する功績から、「日本糖尿病学会」の「名誉会員」となられました。
日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)と日本糖尿病学会の指導医兼専門医である貴田岡先生を中心とし、日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)専門医1名、日本糖尿病学会 指導医2名、専門医3名を含む医師5名(非常勤2名を含む)と、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、超音波検査士、医療クラーク等が加わって構成されています。
甲状腺疾患や二次性高血圧症をはじめとする内分泌疾患(ホルモンの異常やしこり)の専門診療
糖尿病や高脂血症、高尿酸血症(痛風)などの代謝異常に対するチーム医療、フットケア外来、透析予防指導 など
専門分野 | 内分泌・代謝学 特に甲状腺 糖尿病 二次性高血圧症 |
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所属学会・資格 |
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主な経歴 |
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学会・社会における 活動等 |
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一言コメント | 私は長年にわたり、地域医療の構築に尽力してまいりました。また、人を育てて生かすことが極めて大切なことを常に念頭におきチーム医療の推進に努めてまいりました。また同時に内分泌代謝科専門医と糖尿病専門医として専門医療に永年にわたり従事いたしました。 この間、医療機器の進歩も著しく、内分泌疾患としては一番頻度の高い甲状腺疾患の検査としてエコー(超音波断層検査)が巾広く普及してきました。私は幸いなことにこの甲状腺超音波断層検査の発展を常にリードする立場で診療に従事することができました。お陰様で2014年には日本超音波医学会学術集会の大会長を務め7千人規模の学会を主催することができました。 甲状腺疾患は非常に多い病気ですが、治療が必要なのに見逃されている場合や逆にほとんど心配する必要がないにも関わらず精密検査の対象となっている場合も多々みられます。この区別に甲状腺超音波断層検査は大変役立ちます。 内分泌・代謝センターでは、これまでの経験・知識・技術の蓄積と実績を生かした診療を皆様に提供いたします。 |
専門分野 | 糖尿病 |
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所属学会・資格 | 日本糖尿病学会専門医・指導医 日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)専門医 |
主な経歴 | 平成17年 埼玉医科大学卒 平成17年 埼玉医科大学 内分泌糖尿病内科入局 平成27年 イムス三芳総合病院 |
一言コメント | 糖尿病室と糖尿病教育入院を担当しています。糖尿病透析予防指導、フットケア外来等メディカルスタッフの協力の基、充実した内容を心掛けております。私事ですが2010年にフットサルチームを立ち上げて登録人数も約30人と増えました。活動回数は月2回と少ないですがこちらの発展も目指しております。 |
専門分野 | 一般内科 |
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主な経歴 | 2014年 自治医科大学卒業 2023年 イムス三芳総合病院 |
一言コメント | 地域の皆様に貢献できるよう精進いたします。 よろしくお願いします。 |
専門分野 | 内分泌・代謝領域、腎臓内科全般 |
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所属学会・資格 | 日本内科学会 内科認定医 日本腎臓学会 専門医 日本透析学会 専門医 日本糖尿病学会 日本内分泌学会 日本甲状腺学会 日本乳腺甲状腺超音波医学会 |
主な経歴 |
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一言コメント | 専門性を活かした診療で地域に貢献できるようがんばりますので、よろしくお願いいたします。 |
所属学会・資格 | 医学博士 日本循環器学会 循環器専門医 日本内科学会 内科認定医 日本内科学会 総合内科専門医 日本糖尿病学会 日本心血管インターベンション治療学会 認定医 緩和ケア講習会修了 |
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主な経歴 |
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一言コメント | 患者さまの生活に寄り添った糖尿病診療を患者さまと一緒に考え、礎く(きずく)ことに、微力ながら尽力したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 |
専門分野 | 内分泌、糖尿病 |
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所属学会・資格 | 日本内科学会 日本超音波学会 日本糖尿病学会 日本医師会認定産業医 スポーツドクター ケアマネジャー |
主な経歴 | 昭和63年 東京女子医科大学 卒 同大学院にて博士号取得(副腎性高血圧にて) 現在 東京医科大学 健診予防医学センター 講師 |
一言コメント | 在宅医療の経験も活かし、患者さん、お一人お一人に合わせた糖尿病療養生活の指導に努めております。 |
専門分野 | 糖尿病を中心とする代謝・内分泌の病気 |
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所属学会・資格 | 日本内科学会 認定内科医 日本糖尿病学会 専門医 |
主な経歴 |
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一言コメント | 患者さまを自分の家族と同じだという思いで、自分の最善を尽くして治療しています。患者さまもご家族もチーム医療の一員と思っており、 患者さまとそのご家族の考えに合わせながら、私の専門性を活かす医療を提供いたします。 |