検査科では、患者様から採取した体液（血液、尿、便、髄液など）の検査を行う検体検査、患者様を直接検査する生理学検査（心電図、超音波、肺機能など）、内視鏡を用いて体内（胃、大腸、気管支など）を検査する内視鏡検査を行っています。また、採血業務を行っています。
1日の業務スケジュール
新人
検体検査室
-
業務開始
採血室窓口の受付業務
検体処理業務
外注検体の搬送前確認 - この時間帯で1時間休憩
-
採血手技の習得
検査業務の習得
血液学検査（自動分析）
一般検査
（定性：自動分析、沈査：顕微鏡）
翌日分の早朝病棟採血の準備
（採血管作成） - 終礼、業務終了
生理機能検査室
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業務開始
生理機能検査室窓口の受付業務
検査業務の習得
心電図検査
肺機能検査
ABI・TBI/PWV検査
簡易聴力検査
眼底・眼圧検査 - この時間帯で1時間休憩
-
生理機能検査室窓口の受付業務
検査業務の習得
心電図検査
肺機能検査
ABI・TBI/PWV検査
簡易聴力検査
眼底・眼圧検査 - 終礼、業務終了
IMS臨床検査技師育成カリキュラムに則り、2年間で緊急検査士取得レベルを目標に業務習得していきます。
業務内容
採血業務
外来採血、早朝病棟採血
検体検査部門
生化学検査、免疫学検査、血液学検査、一般検査、輸血検査
生理機能検査部門
心電図（ホルター、トレッドミル、起立負荷など含む）、肺機能検査、超音波検査（術中エコー、経食道心エコー図など含む）、脳波検査、神経伝導検査（術中モニタリング、ENoGなど含む）、血圧脈波検査（ABI・TBI/PWV）、睡眠検査（SAS・PSG）、耳鼻科検査（聴力、チンパノメトリー、レフレックス、重心動揺など）、眼科検査（眼底・眼圧・FDTなど）、血圧ホルター
内視鏡検査部門
上部消化管内視鏡検査、下部消化管内視鏡検査、呼吸器内視鏡検査、ERCP（内視鏡的逆行性胆管膵管造影）
教育制度
新人研修にグループの検査部門で共通のカリキュラムを使用しています。検査科では毎月1回、症例検討会を行っています。
資格取得者数
- 緊急臨床検査士 10名
- 超音波検査士 3名
- 消化器内視鏡技師 3名
- 血管診療技師 1名
所属長メッセージ
検査科は急性期病院の一員として24時間365日体制で対応しています。各検査は国家資格および各種学会認定資格を持った臨床検査技師が責任を持って行っています。また、依頼された検査を行うだけでなく、院内感染対策チーム、栄養サポートチーム、糖尿病療養指導などのチーム医療にも積極的に参加し、より良い医療を提供していけるように努めています。
募集要項ほか
新卒採用
新卒の方はIMSグループ採用情報をご覧ください。
病院見学はこちらからご予約ください。
中途採用 - 臨床検査技師
| 募集職種 | 臨床検査技師 |
|---|---|
| 雇用形態 | 常勤・正職員 |
| 資格 | 要 |
| 業務内容 |
◇検体検査部門（生化学検査、免疫学検査、血液学検査、一般検査、輸血検査） ◇生理学検査部門（心電図（ホルター、トレッドミル、起立負荷など含む）、 肺機能検査、超音波検査（術中エコー、経食道心エコー図など含む）、 脳波検査、神経伝導検査（術中モニタリング、ENoGなど含む）、 血圧脈波検査（ABI・TBI/PWV）、睡眠検査（SAS・PSG）、 耳鼻科検査（聴力、チンパノメトリー、レフレックス、重心動揺など）、 眼科検査（眼底・眼圧・FDTなど）、血圧ホルター） ◇内視鏡検査部門（上部消化管内視鏡検査、下部消化管内視鏡検査、呼吸器内視鏡検査、 ERCP（内視鏡的逆行性胆管膵管造影））の3部門の構成で検査を実施しています。 |
| 給与 |
204,500円以上（大卒） ＊経験者は年齢、経験を考慮いたします。 |
| 勤務時間 |
8:30～17:30（１日） 8:30～12:30（半日） |
| 休日・休暇 |
月9～10日程度（シフト制） 年間休日115日 有給休暇（初年度10日 ： 入職3か月後…3日、6か月後…7日） ※時間単位年休制度有り 特別休暇：慶弔休暇、子の看護休暇、介護休暇、産前産後・育児休暇 等 |
| 待遇・福利厚生 |
各種社会保険（健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険） 交通費 定期代支給（6か月または3か月毎）※病院から半径2km以内は支給なし 住宅手当 退職金 入職後3年勤務後、別途退職金規程 医療費減免制度（月30,000円までの上限あり） 制服貸与 グループ内学会 食事 申し込み制（一部病院負担あり） ※給与天引き |
| 提出書類 |
履歴書（写真貼付） 職務経歴書 資格認定証の写し |
| 選考方法 | 書類選考後に、通過者のみ面接を行います。 |