神経内科では、脳、脊髄、末梢神経、筋肉の病気を幅広く診る診療科です。

診療内容

時間をかけて問診、神経診察を行い、疾患を特定します。 適宜画像検査（CTやMRI）、電気生理検査（神経伝導検査や針筋電図、脳波）、血液検査などを追加します。 セカンドオピニオンが必要と考えられる時は大学病院へ紹介いたします。

対象疾患

脳血管障害（脳梗塞、脳出血、くも膜下出血）、パーキンソン病・パーキンソン症候群、認知症（アルツハイマー病など）、頭痛（片頭痛など）、発作性疾患（てんかん、本態性振戦など）、神経免疫疾患（多発性硬化症、視神経脊髄炎スペクトラム障害、重症筋無力症、ギランバレー症候群など）、神経感染症（髄膜炎、脳炎）、めまい、神経難病（筋萎縮性側索硬化症など）

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医師紹介

東盛　雄政

主な経歴	平成28年3月 産業医科大学　医学部　卒 平成28年4月 埼玉石心会病院　初期研修医・後期研修医 平成31年4月 産業医科大学　脳神経内科 令和3年4月 東京労災病院　脳神経内科 令和4年10月 本田技研工業株式会社　専属産業医 令和6年10月 イムス三芳総合病院
専門分野	神経一般 神経救急疾患 脳血管内治療
所属学会・資格	内科専門医 神経内科専門医 産業医 脳梗塞rt-PA適正使用講習会 受講 長時間労働医師への面接指導の実施に係る研修受講 脳卒中療養相談士
一言コメント	2023年より非常勤医師として外来診療を行っておりましたが、 2024年10月より常勤医師として入職いたしました。 神経疾患について幅広く診療できればと思います。 脳神経外科と一緒に脳血管内治療にも従事していく所存です。 また脳卒中に罹患された方へ、今後の生活の不安などをソーシャルワーカー等と連携しながら解決していきたいと考えております。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。