肝臓病ってなに?
院長 消化器病センター長
人一倍働き者で、我慢強い肝臓。少しぐらいダメージを受けても黙って働きつづけてしまうので、病気になっていることに気づきにくいのが肝臓病です。
肝炎 → 肝硬変 → 肝がん と症状が進行していきます。
肝臓病の検査
肝臓病は症状が出にくいために検査が非常に重要です。検査は大きく分けて3つあります。
- 血液をとって成分を調べる検査
- 超音波やCTを使って調べる画像診断
- 肝臓の細胞を採取して調べる肝生検
外来診察日
気になること、心配なことがありましたらまずは一度ご受診 してご相談ください
火曜日・午前
医師紹介
院長 消化器病センター長
田和良行
主な経歴 |
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専門分野 | 消化器病学・特に肝臓病学 |
所属学会・資格 |
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一言コメント | 肝臓内科の中でも、特にC型・B型肝炎を専門としておりました。しかしながら、上下部消化管内視鏡や、ERCPなどの検査・治療も積極的に行っていました。患者さま、ご家族の思い、希望に寄り添う診療を行っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 |