肝臓内科

肝臓病ってなに?

人一倍働き者で、我慢強い肝臓。少しぐらいダメージを受けても黙って働きつづけてしまうので、病気になっていることに気づきにくいのが肝臓病です。

肝炎 → 肝硬変 → 肝がん と症状が進行していきます。

肝臓病の検査

肝臓病は症状が出にくいために検査が非常に重要です。検査は大きく分けて3つあります。

  • 血液をとって成分を調べる検査
  • 超音波やCTを使って調べる画像診断
  • 肝臓の細胞を採取して調べる肝生検
これらの検査を医師の判断の上、行います。

外来診察日

気になること、心配なことがありましたらまずは一度ご受診 してご相談ください

火曜日・午前

医師紹介

院長 消化器病センター長 
田和良行

主な経歴
平成元年
山梨医科大学医学部卒
平成5年
山梨医科大学大学院修了
平成18年
板橋中央総合病院
平成27年
イムス三芳総合病院
専門分野 消化器病学・特に肝臓病学
所属学会・資格
  • 博士(医学)
  • 日本内科学会
  • 日本消化器病学会専門医・指導医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
  • 日本肝臓学会専門医
  • 日本感染症学会推薦ICD
  • 医療安全管理者
一言コメント 肝臓内科の中でも、特にC型・B型肝炎を専門としておりました。しかしながら、上下部消化管内視鏡や、ERCPなどの検査・治療も積極的に行っていました。患者さま、ご家族の思い、希望に寄り添う診療を行っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。