臨床工学科紹介
臨床工学科
臨床工学科には現在約20名のスタッフが所属し、循環器、ME機器管理、手術室、血液浄化関連の業務を行っています。
また、緊急時には24時間対応できるように、各部門で待機体制を整えています。
教育については、勉強会を定期的に開催し、スタッフの知識や技術の向上に努めるとともに各学会や技師会での発表や講演に積極的に取り組んでいます。
臨床工学科について
2024年(令和6年)4月現在
臨床工学技士 職員数 | 男女比(男:女) |
---|---|
22名 | 5:2 |
経験年数
採用メッセージ
業務紹介
代謝
循環
呼吸
機器管理
教育制度
当院では、OJTと目標管理制度を導入し、新人のスキルアップに取り組んでいます。目標管理制度では、病院目標に沿って立案された部署目標をもとに、各自に個人目標を立てさせます。そして、定期的に指導者が目標達成度を評価し、目標が達成できるようにサポートしています。OJTでは、各部門において1年間で習得する関連業務をガントチャートを用いてスケジュール化し、目標期限内に習得できるように各部門のスペシャリストがマンツーマンでサポートします。
【募集中】こんな方を明理会中央総合病院の臨床工学科は求めています!
やる気・向上心のある方を募集しています。
経験年数や年齢に関わらず、学びたいという気持ちを大切にしています。
やる気のある人にはどんどん業務を経験してもらってます。
ぜひ、見学に起こしただき、雰囲気を感じてみてください。
スタッフインタビュー
2022年度入職
五十嵐 耕介(神奈川工科大学・山形県出身)
入職後6ヶ月間は、血液浄化部門で働き、7か月目から循環器部門で働いています。どちらの分野でも専門性の高い先輩方から知識や技術など多くのことを学ぶことができ、日々成長できる環境で幅広く業務に携わっています。皆さんと共に成長できることを楽しみに待っています。
2023年度入職
杉浦 成皇(首都医校・静岡県出身)
私は入職後、循環器業務に6か月間携わった後、現在は血液浄化関連の業務に携わっています。
臨床工学業務は幅広い分野の業務があり覚えることはたくさんありますが、優しい先輩方の指導の下それぞれの業務を一人立ちできるように日々励んでいます。
私は、患者様だけでなく他の医療従事者からも信頼される臨床工学技士を目指し同期と切磋琢磨し頑張っています。