事務部門紹介
採用メッセージ
当院の事務総合職について
2024年(令和6年)4月現在
職員数 | 男女比(男:女) | 平均年齢 | |
---|---|---|---|
医事課(広報コンシェルジュ含む) | 46名 | 4:19 | 27歳 |
地域医療連携室 | 9名 | 1:3 | 27.1歳 |
情報管理室 | 4名 | 1:3 | 31.5歳 |
経理課 | 5名 | 1:4 | 28.8歳 |
総務課 | 15名 | 1:2 | 30.7歳 |
経験年数
部門紹介 ― 医事課
外来
入院課
地域医療連携室
診療情報管理室
広報コンシェルジュ
各部署のご紹介 ― 総務課
人事
労務
物品
システム
経理課
社員インタビュー
2021年度入社 医事課
藤川 桜帆
―法学部 法学科
Q.休日の過ごし方は?
天気のいい日には、ショッピングに出かけたりしています。
親や友達と行くことが多いです。外出だけでなく、家でまったりと過ごす時もあります。
コロナが終息したら、海外旅行に行きたいと考えています。
-
8:15
出勤
-
8:30
外来業務(外科・発熱等)
-
12:00
お昼休憩
-
13:00
外来業務
-
17:30
退勤
Q1.どんな大学時代を送ってました?
大学では法学部に所属し法律について学んでおり、主に民法を中心に学んでおりました。法律の王様と呼ばれているだけあって私たちの生活にとても密接しており、その学びが今の私の仕事につながることもあります。また、アルバイトは3つ掛け持ちをしていた時期があり、常にアルバイト三昧の日々でした。すごい時は1日に3つバイトをはしごしていた時もありました。どのアルバイト先でも良い方ばかりですごく楽しかったです。アルバイトを通して素直でいることの大切さを学びました。感謝の気持ちや謝罪の言葉をのべること、悩みがあれば相談する、当たり前のようだけれど意識してみると案外難しかったです。ただ良好な人間関係を築くのにとても必要だと感じました。今の職場でも実践しています。
Q2.IMSグループを選んだ理由は?
私は企業選びにおいて人間関係の良さを1番重視していて、それに最も当てはまると感じたためIMSグループを志望しました。個別病院説明会は、自宅から通える範囲の明理会と高島平に伺いました。どちらの病院でも、職員の対応がやさしく丁寧でした。また学生に対してだけでなく、職員の方々同士でも支え助け合いながら仕事をしている姿を伺うことができました。わからないことを聞いたり、悩みを相談できる相手がいるのはとても重要なことです。そのため、私はIMSグループを志望しました。
Q3.現在、担っている業務は?
主に外科外来での受付業務、個人業務として自賠責業務を担当しております。外来での受付業務は、来院された患者様のマイナンバーカードまたは健康保険証の確認、来院目的を伺い、カルテを看護師に回す。お会計というのがおおまかな一連の流れです。患者様だけでなく看護師や医師とも頻繁にコミュニケーションをとる場面があるので、コミュニケーションが好きな方には特にお勧めします。数ヶ月経つと患者さまが顔を覚えて下さり、患者さまから「あなたの対応のお陰で病院の印象がとても変わりました。」と言っていただけることもありました。病院は本来なら来たくない場所であるため、少しでも患者様が安らげるよう努めております。また、自賠責業務では保険会社と事故に遭われた患者様の書類作成や情報の共有を行なっています。
Q4.最後に就活生にメッセージを!
私が就職活動していたときに、面接慣れをしておいた方が良いとすごく感じました。エントリーシートが通っても面接で落とされてしまう、そんな経験をしました。目上の人と話すことに慣れておいたり、実際に面接の数をこなすことは自分の武器になります。また、必ずストレスが貯まります。切羽詰まったら一度就活から離れて、家族や友人と息抜きをしてください。就活は1人でやるものではないと、大学時代に大人達に言われてきましたが本当にその通りだと思います。たまには楽しい時間を過ごして心の栄養を蓄えることもとても大切です。晴れて就活が終わったら、たくさん遊んでください。学生時代の自由な時間はとても貴重です。ぜひ頑張ってください。
社員インタビュー
2022年度入社 医事課
田中 伶佳
―人間学部 心理カウンセリング学科
Q.休日の過ごし方は?
家で自由に過ごすことが多いです。
ゲームをしたり本を読んだり動画を見漁っています。
あとは、高校時代や大学時代の友人と遊びに行ってお互いの近況を報告しあって過ごすことが多いです。
-
8:15
出勤
-
8:30
日報作成
-
9:00
病棟業務
-
13:00
お昼休憩
-
14:00
病棟業務
-
17:30
退勤
Q1.どんな大学時代を送ってました?
大学では心理学を専攻していました。講義では心理カウンセラーになるための専門的な知識から、人との接し方や話の聞き方など日常生活でも活かせることまで幅広く学ぶことができました。また大学時代は資格の勉強とアルバイトに力を入れていました。資格は、少しでも教養を身に付けたいと思っていたので漢字検定やTOEIC、秘書検定や簿記など様々なことを勉強し、目に見える成果として残るように試験も受けていました。アルバイトは塾講師をしていました。生徒の成績を上げるために問題点を見つけ、指導し、改善することは自分自身の成長にも繋がりました。生徒と全力で向き合ってたくさんの時間を一緒に過ごして、人に何かを教えることの難しさと楽しさを学びました。
Q2.IMSグループを選んだ理由は?
IMSグループに応募を決めたきっかけは病院見学でした。元々事務職に就きたいと思っていて、事務の中でもどの業界にするか迷っていた時に、医療事務としてIMSグループの求人票を見つけて病院見学に応募しました。それまで私はほとんど就職活動に力を入れていなくて何も決まっていない状態でしたし、初めての見学だったので不安でいっぱいでした。しかし、その時対応してくれた人事の方がとても優しく笑顔で説明してくださって、こんなに温かい雰囲気で学生を迎えてくれる職場があることに感動しました。病院見学では事務職としての役割なども理解することができ、実際に医事課を見学させて貰えたので、入職後のイメージすることができました。私もIMSグループの一員としてまた、明理会の職員として働きたいと感じたので応募しました。
Q3.病院や部署の雰囲気は?
雰囲気は温かいと思います。IMSグループの説明会に参加した時、職員の方から声をかけてくれたり、疑問や質問等にも親切に回答してくださいました。私たち学生に時間を掛けて対応してくれたことが今でも印象に残っております。また、明理会では先輩たちと馴染めるか不安で緊張していましたが、多くの人が優しく仕事を教えてくださいました。直接、お話するのが初めての先輩に業務を教わる機会があった時、その先輩が私の名前を覚えてくれていて驚きましたし、とても嬉しかったです。令和5年12月から入院係になったのですが、部署が変わってもあたたかく受け入れてくださり先輩が優しくしてくれます。だからこそ仕事の面でも色々な事を吸収していこうという気持ちを持ち続けられます。
Q4.仕事のやりがいは?
新しいことを学び続けられることです。希望の有無に関わらず、部署内、病院間の異動もあります。受付の流れ1つとっても、今までやってきたことが活きることもあれば、全く別の0から覚える必要があることもあります。新しい部署にいくと、自分のこれまでの知識が表面上のもので、他の視点になって初めて立体的、本質が理解できたことも何度もありました。仕事に終わりはなく、10年近く勤めている先輩でも初めてのことに直面したりする職場ですが、私にとってはすごく魅力的です。何年たってもまだ新しいことが学べる、こんなに嬉しいことはないと感じています。だからこそ、いつまでも成長を感じられますし、それがやりがいにもつながっています。
社員インタビュー
2022年度入社 医事課
岡本 ふみか
―現代教養学部 人文学科 日本文学専攻
Q.休日の過ごし方は?
友達とご飯に行ったり、家で一日中ゴロゴロしています。
基本的に土曜日の午前中は仕事で午後は友達と会う、日曜日は一歩も出ずにゆっくりすることが私の休日のルーティンです。
-
8:15
出勤
-
8:30
窓口業務
-
12:00
お昼休憩
-
13:00
窓口業務
-
17:30
退勤
Q1.どんな大学時代を送ってました?
社会言語学のゼミに所属していました。47都道府県の方言を調査、分析をおこなっておりました。ゼミ合宿では、実際に山形県に出向き、現地でフィールドワークをおこない、珍しい方言にも触れてるなど専門的な活動をおこなっていました。勉学以外では、飲食店のアルバイトに力を入れていました。 アルバイト先は、現在の職場と同様、雰囲気がよく遊びよりもアルバイトを優先するような生活を送っていました。就活を始める前は週5~6日程シフトを入れていました。
Q2.IMSグループを選んだ理由は?
医療事務に興味があり、就活サイトでインターンシップの実施の有無を調べていた際、imsグループの募集を発見しました。事務職のインターンはただでさえ数が少なく、医療事務の体験が出来るところが珍しかったため、すぐに応募させていただきました。実際に医療事務の体験ができたことや説明会の時の人事の方がとても親切で丁寧な対応だったことから、IMSグループを選びました。
Q3.病院や部署の雰囲気は?
先輩や上司に対して相談しやすく感じます。私は内科外来を担当しているのですが、お会計や検査の案内など疑問点を丁寧に教えて下さります。また、同じ部署だけでなく他部署の方も気さくに話していただけるので、全体的にコミュニケーションの取りやすい職場だと感じております。部署柄、看護師や医師と関わることが多いですが、皆さん優しく接して下さり、とても働きやすい職場だと思います。
Q4.業務で大変だったことは?
5月から内科外来に本配属されました。とにかく毎日が忙しく、正直今の自分はいっぱいいっぱいでついていくことに必死です。しかし、私のために時間を割いて指導して下さる先輩方や親切な看護師さんのおかげで頑張ることが出来ています。特に印象的だったのは遅番業務の際、分からないことだらけの私に声をかけてくださり、最後まで付きっきりで先輩が教えてくださったときは感謝してもしきれませんでした。今後、自分に後輩ができ、指導する立場になった際は先輩のような協調性のある人になりたいと思っています。
社員インタビュー
2022年度入社 医事課
井上 菜緒
―人間学部 心理カウンセリング学科
Q.休日の過ごし方は?
休みの日は友達と食事に行ったり、遊びに行ったりすることが多いです。
平日にお休みを取った際は、美容院などの予定を入れることが多いです。
予定の無い日は家でゆっくり過ごしています。
-
8:15
出勤
-
8:30
1階 健診窓口業務
-
9:00
B1階 健診窓口業務・診察補助
-
12:00
お昼休憩
-
13:00
1階 健診窓口業務
-
14:00
B1階 健診窓口業務・診察補助
-
16:00
書類整理・コストチェック
-
17:30
退勤
Q1.どんな大学時代を送ってました?
大学では心理学部に所属していました。中でも対人関係の心理学に興味を持ち、ゼミでは対人場面での色の与える影響について研究しました。赤色を身につけた女性が他の色を身につけた女性と比べて魅力的に見えるという「ロマンティックレッド現象」について研究しました。就職活動は大学3年生の夏からインターンシップや対策を行い、春から就職活動を本格的に行いました。
Q2.IMSグループを選んだ理由は?
IMSグループを選んだ理由は、東日本最大の医療グループでありながら、地域に寄り添っており、患者さんとの細やかなコミュニケーションに魅力を感じたからです。大学4年生の時、インターンシップで受付での患者さんとの会話や事務同士のやり取りを見て、とてもコミュニケーションが多く、雰囲気の良さを感じイムスグループに入職しました。
Q3.病院や部署の雰囲気は?
インターンシップに参加した際は、主に患者さんとのやりとりに見させていただき、コミュニケーションの多い仕事だと感じましたが、実際は患者さんだけではなく、医師、看護師、技師、事務などさまざまな人との連携が必要となり、よりコミュニケーションの大切さを実感しています。私は事務職の中でも検診という部署に所属しております。先輩方にはいつも業務のフォローやプライベートの相談にも乗っていて抱いているのでとても感謝しています。女性が多い職場のため、気軽に話せることも魅力の1つだと思います。実際にインターシップや説明会に参加して、雰囲気を経験してみてください!
Q4.仕事のやりがいは?
健診を受診された患者さまから「ありがとう」や「また来年もよろしくね」と感謝の言葉をかけて頂けたときにとてもやりがいを感じます。直接患者さまと接する機会が多い部署なので密にコミュニケーションが取れることもやりがいに繋がっていると思います。また、健診を受診された患者さまの健康のお手伝いができることに魅力に感じています。検査や診断をするのは医師や看護師、技師の仕事ですが、患者さまの窓口になるのは私たちの役割なので患者さまが安心して受診できるように笑顔や挨拶を心がけています。今後は受診された患者がスムーズに検査を終えられるようにサポートし、予約や当日の案内を正確に丁寧に行えるよう心がけていきたいと思います。
社員インタビュー
2019年度入社 医事課
山村 彩乃
―経営経済学部経済学科
Q.休日の過ごし方は?
ネイルやエステなど自分の為に時間を使うことが多いです。
他には友人と好きなアーティストのライブにいったり、旅行に行ったりして、美味しいご飯を食べて癒されています。
また、私は青森県出身なので連休が取れた時は帰省をして家族との時間をゆっくり楽しんでいます。
-
8:15
出勤
-
8:30
外来業務(内科受付)
-
12:00
お昼休憩
-
13:00
外来業務(内科受付)
-
16:30
個人業務
-
17:30
残業(日により)
-
18:00
退勤
Q1.学生時代のご経験と就職した経緯
大学では主に国際経済学を学んでいました。グローバル化が進む中で世界の経済状況を踏まえ、どのようにすれば日本経済が発展するのか等を研究していました。サークルでは布1枚の状態から服を作成し、音楽、照明など全て自分達で考えファッションショーを開催するサークルに所属していました。ゼロから物を作り上げて行く中で新しく生み出す創造性や、物事を色んな角度から考える柔軟性がつきました。 就職した理由としては、私自身ノルマを達成する仕事より人の為に働く職に就きたいと考え、元々視野にあった病院で働くことにしました。その中でもイムスグループは様々な場所に病院・施設があるので自分のライフプランに合わせて辞めることなく、イムスグループで柔軟に働き続けることができると思い入職を決めました。
Q2.若手職員との違いはどういうところですか?
学ぶ立場から教える立場に変わったことと、視野を広くもつようになった事が大きな違いだと思います。1.2年目の頃私は内科に配属しており、毎日窓口業務をこなすのに必死でした。会計の打ち方や算定等を先輩から学んでいました。6年目の今は1.2年目と同じ内科窓口業務をおこなっております。1.2年目の頃とは異なり、後輩に教える立場になりました。現在は、患者さま対応の接遇や医療知識であったり、後輩が1人前に仕事ができるように業務をサポートしています。 また、担当窓口や個人業務の他にも常に周りを意識し、必要な場所には業務サポートをおこなっております。私は常に病院業務全体が円滑にまわるように心掛けて業務を担っております。6年目の今は与えられた仕事を淡々とこなすだけではなく、自分で考え行動する主体性が今後の成長に繋がると考え、意識して仕事をおこなっております。
Q3.職場の雰囲気・部署の雰囲気を教えて下さい。
部署内の雰囲気はとても明るいと思います。同期とはプライベートでも仲が良く、遊びに行くことが多いです。 もちろん医療現場なので緊張した硬い空気になる事もありますが、普段は疑問に思ったことや意見などがあったらすぐ聞けるような風通しの良い職場です。 私が1年目の頃に仕事でミスをしてしまった時に先輩から励ましてもらったり、「これからはこうすれば良いね」などの改善策を一緒に考えてもらい、とても助けられたことを覚えてます。このように悩み事も自分の事のように一緒に考え、解決策を模索してくれる暖かい方々が沢山いる優しい職場です。
Q4.働く中での感じるやりがいは?
患者さまから感謝の言葉を言われた時、自分の成長を実感できた時です。 病院はできれば来院したくない場所なので、不安な気持ちを抱えて来院される方がほとんどです。その中で患者さまやそのご家族さまの不安を少しでも無くせるようにマニュアル通りの対応ではなく、1人1人に合わせた対応を心がけています。患者さまから「あなたの言葉で心が楽になったわ」と感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じます。もう1つは先輩から責任のある仕事を任せられたり、後輩指導や請求業務など以前の自分の知識では出来なかった業務ができるようになった時です。達成出来た喜びや自分の成長を実感できた時にやりがいを感じ、更に上を目指して頑張ろうと仕事に熱が入ります!
Q5.将来のキャリアイメージは?
管理職を目指し、病院経営の向上に携わることを目標としています。 また、後輩からも上司からもそして、他部署からも信頼され、仕事を任せられるような職員を目指しています。主体性やコミュニケーション能力、問題提起・解決力など今後、管理職についた際に必要なスキルを身につけられるよう自己研鑽をおこなっております。人材育成スキルをつけるため、後輩向けの勉強会の開催、他部署と積極的にコミュニケーション図り、現在は1つ1つの経験を大切にして必要なスキルを習得しています。今後もスキルアップの為日々精進していきます。
Q6.最後に求職者にメッセージを!
「医療知識がないから病院で働くのは…」と不安に思っている方もいるかもしれませんが、心配ご無用です!私も医療知識は殆どなく入職しましたが、研修で必要な医療知識は学ぶ事ができました。1番大事なのは誰かの為に何かをしてあげたいと思える気持ちです。病院は様々な部署との関わりがあります。患者さまに満足していただける医療を提供する為に医師や看護師など様々な部署と協力する事が大切です。有資格者と連携をとる上で自分にできる仕事は何かと探し、相手の為に動ける人は他部署からも信頼されている印象です。信頼関係が医療サービスの向上に繋がると思うので、知識の有無ではなく気持ちが1番大事だと思います。
社員インタビュー
2021年度入社 経理課
岡田 朋恵
―経営学部経営学科
Q.休日の過ごし方は?
経理課では、残業がほとんどないので定時で退勤した帰りにショッピングしたり、公休や有休も好きな時に取ることができるので、友人とご飯に行ったり、好きな映画を公開日に見に行ったりしています。
-
8:15
出勤
-
8:30
前日売上の計上
-
10:00
銀行へ支払・両替
-
11:00
駐車場や公衆電話等の料金集金
-
12:00
書類整理
-
13:00
お昼休憩
-
14:00
月次業務(給与計算、請求書の確認等)
-
17:00
小口現金の確認
-
17:30
退勤
Q1.大学ではどんな勉強をしていましたか?
簿記の仕訳、計算、試算表や貸借対照表、損益計算書の作成の仕方等、会計上必要な基礎的知識をはじめ、原価計算、マーケティング、経営史等、経営上必要となるものを勉強していました。特に、簿記の資格を取るために簿記はたくさん勉強しました。今、業務上で様々な取引を伝票に起こす際に大学生時代に勉強した簿記の知識はとても役に立っています。
Q2.配属先はどのように決定しました?
入社時、本部財務部に所属していたときはIMSグループの各施設の会計状況を確認し、施設と連絡を取り合いIMSグループ全体の会計資料を作成するのを主な仕事としていました。明理会中央総合病院では本部での経験を生かして、どのようなところを確認されているのか等理解した上で自施設の会計状況の報告資料を作成することができています。
Q3.どんな時にやりがいを感じますか?
私がやりがいを感じるのは、新しい業務に取り組むときです。経理課はお金を取り扱う業務がほとんどのため、正確性と信頼性を問われる部署です。新たに業務を任されるのは周りに自分の仕事を信頼してもらっていると感じられるので、とてもやりがいを感じることができます。また、経理は業務内容がつながっているものが多いので知識が増えれば増えるほど仕事を理解しながら取り組むことができます。
社員インタビュー
2021年度入社 総務課
飯塚 実加
―体育学部 体育学科
Q.休日の過ごし方は?
友達や同期とご飯を食べに行ったり、買い物に行ったりしています。
せっかくの休みなので家にいるだけではもったいないなと思ってしまうので、外に出ることが多いです。
また一人の時間も楽しんでいます。
-
8:15
出勤
-
8:30
朝礼
-
8:40
スケジュール確認
-
9:10
物品庫払い出し業務
-
11:00
病棟対応・業者対応
-
13:00
お昼休憩
-
14:00
発注業務・病棟対応
-
17:30
退勤
Q1.職場の雰囲気はどんな感じですか?
総務課は落ち着いていて、自分の仕事に集中できる雰囲気です。自分の仕事をしながら、周りを気にかけてくださる方ばかりなので、わからないことなどあれば聞きやすい雰囲気です。物品庫の雰囲気は賑やかで、他職員の方ともコミュニケーションをとりながら業務をおこなっています。部署関係なく、たくさんの方とコミュニケーションが取れる部署だと思います。
Q2.業務で大変なことはどんなことですか?
物品担当の仕事は、主に医療材料を発注・請求、整理する業務を担っております。医療知識が全くない状態で入職したため、初めは医療材料の名前や治療名・治療方法等で物品を請求してきた時に全く分からず、上手に対応できないことがありました。慣れないことだったため、その都度、看護師の方や医師に確認をとり細かく情報を集めたり、教えてもらったりしていました。初めてのことだったので覚えるのは大変でしたが、とてもやりがいのある業務だと思います。
Q3.休日の過ごし方は?
友達や同期とご飯を食べに行ったり、買い物に行ったりしています。 せっかくの休みなので家にいるだけではもったいないなと思ってしまうので、外に出ることが多いです。また一人の時間も好きなので、一人で映画をみたり、買い物にもよくいきます。 月に何回かは家でゴロゴロするだけの日もあり、一日中家にいる場合もあります。 コロナ禍で以前のように頻繁に外出はできませんが、コロナが落ち着いたら海外旅行に行きたいと考えてます。
Q4.今後の目標は?
将来は物品のスペシャリストになりたいと考えております。医療材料についての知識や手術室の物品など、まだまだ分からないことがたくさんあるので、様々な医療知識をつけ看護師や医師の役に立ち、裏方で支えていく仕事がしたいと考えております。また、病院の経費削減等にも物品業務は関連しているので積極的に経費削減に取り組みたいと考えております。裏方の仕事なので、直接的に患者さまに関わることはありませんが縁の下の力持ちとして当院を支えられるような職員を目指していきたいと思います。