相談室紹介
採用メッセージ
業務紹介
- 病棟担当制退院支援
- 転院調整
- 施設入所支援
- 患者、家族との面談
- 病棟カンファレンスの参加
- 診療科カンファレンスの参加
- 回復期個別カンファレンスの参加
- 回復期病棟ベッドコントロール
- 脳神経外科回診同行
- 自宅訪問、家屋調査同行
- 行政訪問
- 各種委員会、会議の参加
- 施設の実態調査同席
- 生活保護、介護保険の調査同席
- 外来患者相談対応
- 院外多職種とのカンファレンス
1日の業務スケジュール
- 8:30
- 朝礼
- 9:00
- 午前の業務開始
・回診同行
・病棟カンファレンス
・回復期打ち合わせ
・電話、ケース対応等
- 12:00
- お昼休憩(1時間)
- 14:00
- 午後の業務開始
・病棟カンファレンス
・委員会参加
・電話、ケース対応等
- 17:30
- 業務終了
スタッフインタビュー
2019年度入職 大平まどか
(東京福祉大学卒、埼玉県出身)
当院は、高齢化率の高い北区の中で中核病院として機能しており、地域の方々に密着した病院です。また、急性期と回復期の病棟があり、沢山の患者様やご家族に出会います。ソーシャルワーカーは病気や治療に対する支援を行うことは難しいのですが、沢山の方々の人生に触れ、一緒に考え、生き方を支援できる魅力的な仕事だと思っています。急な病気や入院によって、ご不安を感じている患者様・ご家族に、自分が関わることで少しでも安心して頂けたら、と思い日々業務に励んでいます。是非、一緒に頑張りましょう。
2021年度入職 小泉彩香
(武蔵野大学卒、東京都出身)
急性期と回復期両方の機能を備えており、様々な患者様との出会いがある病院です。入職後も毎日学びの連続です。様々な社会制度を患者様へご案内する際には、机上の勉強だけでは不十分です。先輩に聞いたり各機関・施設に問い合わせを行なったりして患者様と共に学ぶことが多いです。ソーシャルワーカーの成果は必ずしも目に見えるものではありませんが、患者様やご家族から「ありがとう」という言葉をもらった時はとてもやりがいを感じることができます。共に学び、成長していける方、是非お待ちしております。
教育体制
明理会中央総合病院の社会福祉士教育制度は以下の内容で教育制度を設けております。
入社後
【当院独自の取り組み】
・4月~5月 制度を中心とした座学教育
・6月 院内多職種研修
・7月~8月 先輩MSWのケース同行
マンツーマン教育
・9月~ ケース担当
【グループ内教育】
・ブロック単位の新人研修(1年目)
・イムススクール
(1年目) 新人コース 年2回
(2年目) 新人コースの協力員
(3~4年目) 初任者コース 2年間で9講座
(4~10年目) 中堅者コース 年3回
(10年目以上) 管理者コース 年2回